1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官との距離は近く、堅苦しい雰囲気もなかったため、とても話しやすかった。基本的には、当日持参した履歴書にそった質問が多かった。【なぜIT業界を志望するのかを教えて下さい。】正直に申し上げて、IT業界では現在、御社しか受けていません。私の就職活動の軸として、何かの分野で強みを持った企業を志望しています。例えば、半導体シェアの高いメーカーや、香料に強みを持ったメーカーなどです。また、自社ブランドを展開している商社なども見ています。御社は、基幹ソフトの分野で強みを有している企業であり、このように確固たる強みのある企業の営業をし、良い商品を広めていきたいと考えています。/ IT業界を志望する理由をきちんと答えられたら良かったが、下手に嘘をつくのは良くないと思ったので、自分の軸を説明した。「軸一貫してるね」と言っていただけたので、よかったと思う。【自己PRをしてください】私の強みは、コツコツ努力ができることです。学業においては、「できるだけ良い成績で大学を卒業する」という目標を立て、それを達成するために努力を続けてきました。普段の授業やレポート課題、試験勉強などに真剣に取り組み、良い評価が得られなかった場合には、原因を考えて次に活かすことを心がけました。その結果、学年が上がるにつれて成績もあがっていきまして、特に3年生の前期には全ての科目で最高評価のS評価を取得することができたので、コツコツ努力してきた成果が出ているなと感じています。御社でも、商品に関する知識をしっかり身につけ、活躍していけると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】説明会の後に筆記試験があり、その後すぐに1次面接だったので、事前にある程度企業についての理解を深め、面接の準備をしておく必要がある。面接においては、回答の内容よりは、きちんと対話ができるか、を重視しているように感じた。難しい質問は基本的になかったため、当たり前のことをきちんと回答できるようにすることと、ハキハキと明るく答えることが重要だと思う。
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