19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 上智大学 | 女性
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Q.
あなたが企業を選ぶ際に最も大切にしている基準は何ですか。また、JETROの志望理由を教えてください。
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A.
自らの学びや経験を社会に貢献することができるかを大切にしている。貴社は「日本を世界に売り込むこと」を目的にしており、働きながら日本経済・世界経済の発展に貢献できると感じた。また、独立行政法人という立場であり、民間企業と違って自らの利益を追求せず、国の未来のために働くことが出来る点に魅力を感じた。 続きを読む
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Q.
興味のあるJETROの業務を一つ挙げ、どのようなことをやってみたいか教えてください(既存事業に捕われず、自由な発想で)
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A.
海外輸出支援に興味がある。特に展示会の運営に携わりたい。通常の展示会運営はもちろんのこと、昨今はVRの普及が進んでいるため、VRを利用した展示会を実現したい。例えば、展示会を仮想現実内で開催し、最新の情報をどこでも誰でも手軽に得られるようなシステムの構築である。VRで手軽に日本のモノ・技術を体感してもらうことで、より一層の対日投資の増加に繋がると考える。このような新たな展示会のシステムを構築したい。 続きを読む
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Q.
大学時代に、学業および課外活動等で力を入れたことを3つ挙げてください。それぞれについて実績や体験したことを教えてください。
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A.
実績・経験① 外資系企業のNY本社で約1か月のインターンを経験し、自ら制作したニュース映像がウェブを通して世界に配信された。 二案 半年間のフィリピン国費留学を経験。現地のロータリークラブにて奉仕活動や現地企業でのインターンに勤しんだ。 実績・経験② ゼミでごみの廃棄物処理問題研究し、政策提言大会で優勝。経産省と共にこの問題の広報活動を実施。 実績・経験③ インドの死を待つ人の家でボランティア活動し、その経験をエッセイにまとめ、国連平和エッセイコンテストにて6位入賞。 続きを読む
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Q.
最も力を入れた取り組みについて、内容を記述してください。
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A.
ごみの廃棄物処分場選定問題を6人で研究した。私は実地調査担当であり、ごみを保管している場所での実地調査検討したがコスト面で反対が起きた。そこで自ら外部と交渉し、広報活動を条件に100万円の支援金を得た。これが皆のやる気向上・精度の高い実地調査に繋がり、論文の大会で優勝した。 続きを読む
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Q.
これまで経験した失敗や挫折、あるいは達成感を得た経験を1つ挙げて、特にその原因・要因の分析と、経験から学んだことを教えてください。(250文字)
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A.
外資系企業のNY本社で1か月間インターンを経験し、ブロードウェイについての映像の企画・制作を任された。しかし、その国の文化に馴染めば良い留学生の時とは違い、外国人と仕事をする難しさに心が挫けた。これが一因で予定から遅れが生じた上、取材依頼を取り合ってもらえず、諦めかけた。しかし、言うべきことをしっかりと伝え、取材依頼も電話やメールではなく実際に劇場まで行き、直接交渉する事で取り付け、結果、制作した映像が世界に配信された。相手が誰だろうと恐れず自分の意見を伝える大切さを学んだ。 続きを読む