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【軸を超え、未来へ】【22卒】ビジョン・コンサルティングのBP職の本選考体験記 No.11569(中央大学/女性)(2021/3/22公開)

株式会社ビジョン・コンサルティングの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒株式会社ビジョン・コンサルティングのレポート

公開日:2021年3月22日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定入社
職種
  • BP職

投稿者

大学
  • 中央大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

「企業研究」として、確固たる「自己分析」を行うことが求められる企業さんです。ビジョン・コンサルさんはHPや各就活サイトの求人票以外での情報収集が難しいと思います。この事実を利用しているのかは分かりませんが、一次面接の一環として、会社についての資料が配布され、その資料を読みこむ時間が与えられます。それをもとに、一次面接で逆質問を求められるという流れになります。更に、一次面接の資料読み込みと並行して、就職活動の軸についてのワークシートを書きます。そのワークシート上に自らが記載した軸と逆質問の整合性も試されます。だから、この企業を研究して「合わせる」ということは物凄く優秀過ぎる方でない限りは、価値観がマッチしている方でないと厳しいというのが、私の所感でした。

志望動機

軸のマッチ度の高さとスピード感です。私の就職活動の軸が、「多様な業界の方と関われること」「透明性の高いコミュニケションが確保されていること」「細かい他者評価の機会があること」でした。この軸に会っている職種としてコンサルタントを志望していましたが、ビジョン・コンサルティングさんでは、コンサルタント職以上に多様な機会や経験に恵まれていました。更に、社内でもビジネスライクなコミュニケションは求められますが、それ以外の繋がりも自分次第では作ることができる、評価制度も徹底的に実力主義の他者評価です。この部分の非常に強いマッチ度で私はこの会社を志望しました。
しかし、軸に当てはまる企業さんは意外と多くあるもので、この企業さんに感じたスピード感がもたらす、潔さや妥協のなさが最終的な決め手となりました。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年02月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

OpenESです。

ES対策で行ったこと

端的に自分を伝えることが最優先です。そのため、修正するたびに様々な人に目を通していただきました。自分だけで抱え込んで閉鎖的になりすぎないことだと思います。

独自の選考 通過

実施時期
2021年02月
通知方法
直接
通知期間
即日

選考形式

2種類のアンケートと1つのワークの提出 資料読み込み その後グループ面接

選考の具体的な内容

・読書量や選考状況、挫折経験についてのアンケート
・就職活動の軸など、ファーストキャリアの捉え方についてのワーク
・募集職種についての資料の読み込み
上記3点を一時間で行った後、学生5人対人事の方1人グループ面接がありました。
グループ面接では就職活動の軸の深堀と逆質問の時間が与えられ、言ったもん勝ちです。いかに端的に結論から論理的に話せるかにすべてが勝っていると思ったほうがいいと思います。
その後、個人的に連絡があり、直後から一対一面談が行われました。ここでも、就職活動の軸の深堀や逆質問によってさらに深い話を聞くことができます。そこでの内容が評価され、合否結果はその場でいただきました。

最終面接 通過

実施時期
2021年03月
形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
BP職 人事
通知方法
メール
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

実際に評価のFBをいただいたので、その内容を記載します。
・一次面接から一週間で、話し方や論理性に飛躍的な成長が見られた。
・逆質問の内容が良かった
・人となりが分かりやすく伝わる
・就職活動の軸に関しての一貫性が増した

面接の雰囲気

初めから話安い雰囲気を作ってくださいます。ただ、一次選考と同様、端的に結論ファーストで答えなさいとはじめに指示がありました。

最終面接で聞かれた質問と回答

就職活動の軸の理由やエピソード

・多様な業界に携わりたい理由はどのような課題にも対応できるようになりたいから。
・透明性の高いコミュニケーションが必要な理由は人間関係に悩まされず、スムーズに仕事を行うため。
・細かい他者評価が欲しいのはコンサルタントたるもの、自分よりも相手の納得度に方が重要であると考えるから。
であると答えました。端的に結論ファーストでとのことだったので、基本的には1文で短く結論だけ答え、それについて詳しく聞きたいと言われたら、エピソードも交えつつ2文で終わらせました。
具体的なエピソードとしては、
・多様な業界に携わることができる方がいいと感じたのは、自分自身これまで自分の知識や技量が足りず対応できなかった経験
・透明性の高いコミュニケーションにより、実際に学会で最優秀賞受賞した経験
・他者評価があった時となかった時の経験の比較
を話しました。

2点の事項を確認されました。①土曜出勤があるが、平気か②時には強い叱責があるが絶えることができるか。

どちらの確認事項も、一次面接の個人面談の方でお話しをいただいていたことでした。その時に、ファーストキャリアでは自分の成長を一番に考えているため、全く気にしない。むしろ、働く時間を制限されたり、間違ったことに関して注意していただけないことの方が自分には合いませんと答えていました。
そのため、伝えたいことを変えないまま、答え方だけ変え、「私が設定している軸の透明性の高いコミュニケーションや細かい他h差評価にむしろ合致している考え方で、猶更御社を志望します」と力を込めました。
話したいことが積もるのは当然のことかもしれんませんが、とにかく如何に優先順位や相手の聞きたい事項を短く答えられるかだと思うので、自分が話したい内容は完全に切り捨てる必要があると思います。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

面接中に「すべての内定を蹴って、就職活動を終える約束をしていただけますか」と聞かれました。内定決定後、すぐに内定承諾書をいただき、すぐに就活をやめるように指示がありました。

内定に必要なことは何だと思うか

自己分析をどれだけ固めているか、構造化して整理したかが非常に重要です。聞いたことがない質問等は全くなく、面接してくださる人事の方も話しやすい方でした。しかし、話やすいからと言って話したいことを話すと落ちると思ったほうがよさそうです。あくまで、如何に端的に論理的に話せるか、その構造化を如何にスピード感をもって行うことができるかです。特に一次面接は課題の量に対して、時間が少ないと感じる方も多いと思うので、臨まれる方は集中力を高めてから行ったほうがいいかと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

本を読む習慣がない、ワークライフバランスを重視したい、少しの指摘で心が折れやすい、等が当てはまると向いていないなど、かなり白黒はっきりした企業さんだと思います。良くも悪くも一般的な就職活動とは異なったので、周りと少し違うことに不安を覚える方もお勧めしません。

内定したからこそ分かる選考の注意点

一番落ちるのはESと一次面接かと思います。選考の回数も人によるみたいですが、私はES⇒一次面接⇒二次面接で、内定が出ました。そのため、二次面接に進めたらもう最終だと思って日程を組んだ方がいいと思います。そこで受かったら1時間もしないうちに内定の検討の通知が来て、行くか行かないかの迅速な判断が求められますここで判断に時間をかけると、内定はなかったことになるみたいなので、注意したほうがいいと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

雇用面談、内定者インターンが用意されています。
そのほかにも、内定者のキャリア設計など、非常に詳細にフォローの通知やFBがもらえます。

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ビジョン・コンサルティングの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ビジョン・コンサルティング
フリガナ ビジョンコンサルティング
設立日 2014年2月
資本金 5000万円
従業員数 350人
※2020年11月時点
売上高 30億2000万円
※2019年度1月期
代表者 佐藤 大介
本社所在地 〒106-0032 東京都港区六本木6丁目10番1号六本木ヒルズ森タワー39階
URL https://visioncon-global.com/
NOKIZAL ID: 2801553

ビジョン・コンサルティングの 選考対策

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