18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。300文字以上500文字以下
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A.
私の最大のチャレンジは、大学2年生の頃、◯◯◯のプログラムで、1年間で「東京オリンピックを契機としたビジネスモデル」を創ったことだ。 プログラムの最後にあるのは、シリコンバレー行きの切符をかけたビジネスコンテスト。10人のメンバーのチームの中で私は最年少ではあったが、リーダーを立候補した。「なんとしてでもシリコンバレーに行く」、と目標を設定した。全員が年上で、知識の差があるというプレッシャーの中、それに負けず自ら進んで意見を述べ、かつリーダーとしてそれを先輩の意見とうまく組み合わせながら考えたアイデアは、メンターの方々から「絶対うまくいかない」と言われ続けた。 しかし、そんな批判は逆に闘志に火をつけた。よりそのプログラムに時間を費やし、諦めずに磨き上げた結果、ビジネスコンテストで10チーム中優勝し、目標通りそれをシリコンバレーでブラッシュアップする機会をもらい、現地の大手企業の方々の前でプレゼンをして周った。この経験から、周囲の人を巻き込み、一つのレールの上に乗せることでチームの最大限の結果を出せることができると共に、目標を設定し、がむしゃらにそれに向かって取り組むことができる者こそが、真の価値を手にすることができることを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。300文字以上500文字以下
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A.
私が大切にしている信念は、「人のために自ら率先して行動する」である。私は◯◯◯への留学中、現地学生と日本人留学生とのバスケットボールコミュニティを0から立ち上げた。私自身バスケットボールが大好きで、毎日学校のジムに通っていた。そこで、現地の学生が人数不足のため、思うようにゲームができない状況を見た。 また、日本人留学生が現地学生との交流機会を探しているという事実も知っていた。そこで私は、二つのニーズを満たし、双方に利益があると考え、バスケットボールを通した交流団体を形成した。人を集めることに苦労をしたものの、「みんなのためになりたい」という強い気持ちのもと、諦めずに声をかけ続けた。 結果、そのコミュニティーは60人規模まで成長し、参加学生の交流会と、学校のジムに協力を依頼し、バスケットボール大会を開くことができた。「ありがとう」や、「おかげで楽しい生活を送っているよ」という声を聞くたび、誰かに貢献しているという気持ちがこみ上げ、やりがいを感じた。この経験は、私の性格を踏まえた、私の人生における信念を発見する機会となった。 続きを読む
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Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。300文字以上500文字以下
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A.
私は貴社で、生活空間に変革を起こすことで、より良い暮らしと社会を提供したい。私が◯◯◯の留学生活で成し遂げたバスケットボールコミュニティ団体の形成は、自分の人生において「人の生活に良い影響を与える」という自分の生きがいを発見する機会となった。 また、ディベロッパーとして多くの人を巻き込み、事業を完成まで導く貴社のビジネスは、私が◯◯◯のプログラムで身につけた「周囲の人を巻き込み、0から1を創る力」を発揮することができる環境にあると考える。私のこの性格を活かせる仕事ということと、やりがいを感じる瞬間の両方を考えた際、貴社がされているビジネスが私の一番求める環境であると考えた。デベロッパーの中でも貴社は説明会の中で、「人を、想う力。街を、想う力」というスローガンのもと、人と街を密接に繋げ、人と街と共に成長していくんだという想いを強く感じた。 私はそんな貴社で、そのスローガンを背負いながら私の性格を活かし、建物を通じて社会と人々をより豊かにし、生活に変革をもたらしたい。そんな私の夢と貴社のビジネスが一致しているため、貴社を強く志望する。 続きを読む