16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
仕事を通して、人々を幸せにしたい、人々の役に立ちたいと考えています。この業界は、人が生活する上で必要なモノ作りに関わることができ、自分の仕事が形として残ることが魅力だと感じています。その中でも貴社は、丸の内という日本の玄関を彩る仕事に関われるため、より多くの人の役に立てると考え志望しました。ただ建物を建てれば良いということではなく、お客様にいかに選んで良かったと思ってもらえるか、そういった新のサービスを提供することを目指している貴社でなら、来て良かったと思える商業施設を作り、多くのお客様の笑顔に出会えると考えました。地域の人に密着し、そこに住む人や働く人にとって本当に役に立つモノを提供し続けたいと考えています。 続きを読む
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Q.
課題1:あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか?(300文字以上500文字以内)
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A.
存続させるために、50年以上続く伝統を変える決断をしたことです。私の所属しているサークルにはMCという、大学野球の試合開始前に行われるセレモニーで司会をする役目があります。MCは応援部が私たちのサークルに依頼してくれているもので、独特なセリフの言い方です。それを普通の言い方にしないならもう依頼しないと応援部のOBの方から告げられました。何度か直接話しましたがOBの方々の説得は困難を極めたため、何よりも存続させることが最優先だと思い、サークルの人たちを説得することにしました。私も悔しい気持ちはありましたが、次の代に繋げることが大事だからと説得しました。結果的にみんな納得してくれ、セリフの言い方を変えたことで、存続させることができました。伝統も存続させるためには、変化させていく必要があること、それを実現するには大きな決断を伴うことを学びました。 続きを読む
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Q.
課題2:あなたが考えるデベロッパーに求められる資質はどういったものでしょうか?ご自身に照らしつつ、お答えください。(300文字以上500文字以内)
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A.
“誠実さ”が1番大切なのではないかと思います。建物の建設にしても、店舗の誘致にしても、お客様への販売にしても、多くの人の想いがあり、場合によっては誰かの一生を左右するようなことがあると思います。そういったときに、信じてもらい、あなたになら任せるといってもらうためには、そこに嘘が無く誠実に取り組まなければいけないと考えています。私はいつも誠実でいられるように心がけています。それはサークルでの経験が影響しています。サークルでイベントの照明演出を担当していました。照明はあくまでも裏方ですが、照明一つで雰囲気は変わるため失敗は許されません。また私たちのサークルにとっては数多くのステージのうちの1つでも、その依頼者にとっては一度きりのステージです。初めはそのことに気づけず、軽い気持ちで本番に臨んでしまったこともありました。しかしステージが終わった後に、依頼者が感極まって泣いている姿を目の当たりにし、誠実に取り組む重要性に気づくことができました。この経験で気づけた“誠実さ”を持ってデベロッパーとして多くの人と向き合っていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
課題3:あなたが理想とする街はどのような街ですか?何故そのように考えるのか、理由も併せて教えて下さい。(200文字以上400文字以内)
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A.
人が交流し、ちょっとした思いやりで溢れる街です。私はずっと東京で暮らしていますし、都心部で立派な建物を見ると自然とワクワクします。しかし地方に出向いたときに感じる人の温かさというのを東京では、特に都心では感じづらいと思っています。ただ無機質に働き、人とすれ違う暮らしよりも、ちょっとしたあいさつだけでも飛び交えば、そこは笑顔で溢れ、過ごしやすいと感じる空間になると思います。たしかに見ず知らずの人と道路ですれ違ってもあいさつはできません。そのためみんなが交流できるスペースを作り出し、顔見知りから、挨拶をする関係へ、そうして笑顔が増えていくというのが理想の街だと考えています。 続きを読む
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Q.
課題4:あなたは三菱地所でどんな仕事をし、何を成し遂げたいのか、そのように考える理由も併せて教えて下さい。(200文字以上500文字以内)
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A.
誰もが行ってみたい、来て良かったと思える商業施設を作りたいです。私は仕事を通して、人びとを幸せにしたい、人びとの役に立ちたいと思い就職活動をしています。その中で、働くことにも暮らすことにも遊ぶことにも、人が生活する上で必要な“モノ”作りに関わっている貴社に興味を持ちました。ただ建てれば良いということではなく、お客様にいかに快適で選んで良かったと思ってもらえるか、そういった真のサービスを提供することを目指している貴社でなら、たくさんのお客様の笑顔に出会うことができると考えました。商業施設は私自身がそうなのですが、行く度に本当にワクワクします。こんなにも人をワクワクさせることができる仕事はなかなかないと感じ、このような商業施設の開発に携わりたいと思いました。地域の人に密着して、そこに住む人や働く人にとって本当に役に立つモノを提供し続けたいと思っています。 続きを読む
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Q.
課題5:あなたはどのような方法で三菱地所に関する企業研究を行い、どのような点に共感して頂いたのでしょうか?(300文字以上500文字以内)
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A.
会社説明会や採用HPから基本的な情報は得ました。採用HPでは特に、社員の方へのインタビューを重点的に見ることで、少しでも私が将来の働き方をイメージできるか考えました。また、丸の内ビルディングや新丸の内ビルディングを実際に見に行くことで感じることを大切にしました。他には、母が社会人になった頃、いわゆる丸の内OLが全盛だったようで、当時の話を母とすることで、いかに丸の内が時代の中で重要なポジションを占めてきたのかを感じることができました。そうした中で、貴社が“街づくりを通じて社会に貢献する”ということを使命に掲げていて、完成されたように見える地も、常により良くしていこうと挑戦を続けているところに、とても魅力を感じ、貴社でなら目標を失わずに人の役に立てるとかんじました。 続きを読む