
23卒 インターンES
総合職
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Q.
【あなたが学生生活において、主体となって取り組んだ経験について、その結果どのような変化があったかを含めて、具体的に教えて下さい。】300~500字
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A.
私が学生時代力を入れて取り組んだことは、趣味で撮影した風景写真を纏めた写真集を自費出版したことである。自分の作品をより多くの人に知ってもらい、また収益を上げて今後の趣味活動に活かしたいという思いから、この取り組みを行った。写真集を販売するには、まず写真家としての自分を多くの人に認知してもらい、顧客を獲得することが必要であると考え、Twitter上にアカウントを開設した。既に数万単位のフォロワーを持つ写真系インフルエンサーらのツイートを分析し、多くの反響を得ているツイートに共通する条件を調べた。その結果、投稿時間帯や文字数、写真の組み合わせ方などが鍵であることを突き止め、そのデータに基づいてツイートを行った。また、著名な写真コンテストに積極的に応募して入賞するなどし、自分の写真家としてのブランド力を上げる努力も行った。その結果、初投稿から約9か月で1万人のフォロワーを獲得し、実際に写真集を発売して10万円以上の売り上げを出すことに成功した。私はこの経験から、やみくもに頑張るのではなく、分析とデータに基づいた戦略的な努力を行えば、困難な目標でも必ず実現できるということを学んだ。 続きを読む
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Q.
【三菱地所のインターンシップに応募する理由について、どのようなことに興味・関心を持っているかを含めて教えて下さい。】300~500字
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A.
私が当インターンシップに応募する理由は、学生時代に学んだ情報学に関する知見を、未来の都市開発にどのように活かせるのか考えたいと思ったからだ。情報学とデベロッパー業界の仕事は、一見あまり関りが無いように思える。しかし貴社が近年、マンション自主管理アプリ「KURASEL」の導入や、街における多様なサービスで利用できるデジタル共通IDの整備など、ICTの活用を推進し、「DX注目企業」として選出されていることを知った。かねてから都市風景の撮影を趣味とし、都心の高層ビル群を訪れてはその街全体の開発を手掛ける総合デベロッパーの業務に関心を抱いていた私にとって、自分の専攻分野を都市開発に活かせる可能性があると知ったことは、大きな衝撃だった。IT化が加速する現代において、都市開発においてもこうしたICTの活用はより急務になってくると考えられる。特に貴社が力を入れる「人の想い」を大切にした街づくりを行う上で、ICTが貢献できる役割は大きい。当インターンシップで実際の業務を体験し、貴社のこれからの都市開発に情報学の立場から貢献できる人材となれるよう成長したい。 続きを読む
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Q.
【これからの社会の変化を見据え、未来をより良くするために、東京駅前常盤橋プロジェクトにおいて、三菱地所ができることについて自由な発想でお書き下さい。】200字以内
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A.
「常盤橋をビジネスのハブ空港にすること」だと考える。その理由は、ミクロな視点でもマクロな視点でも、常盤橋が各ビジネスエリアの結節点と言える場所に位置しているからだ。ミクロな視点では、大手町・丸の内・八重洲といった、東京駅周辺の主要エリアの中心となる場所に位置している。マクロな視点では、全国各地に広がる新幹線網の起点である東京駅にほど近い場所に位置し、他の大都市圏や地方都市へのアクセスも容易である。 続きを読む