
23卒 本選考ES
資産管理業務(コース別採用なし)
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Q.
志望理由(400字)
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A.
人々の生活に不可欠なお金について、自らの専門性を活かし、多くの人や企業を支えたいからだ。 現在、金融商品の多様化や金融市場のグローバル化が進んでおり、これらを背景として専門的な知識を有する資産管理業務の必要性が高まってきている。このような傾向は更に引き続き加速すると思う。 その中で貴行は、日本最初の資産管理専門銀行であり、座談会等から事務品質のレベルが高く、先物等新規性の高い商品を取り組めると伺ったので、お客様の多様なニーズに応えられると考えた。 また貴行のインターンシップやOG訪問を通して、資産管理業務は、多くの同僚やお客様と連携しながら仕事を進める必要があることや日々の多くの業務をミス無く完了させなければならいないこと等を感じた。高校での生徒会活動や大学でのゼミ、アルバイト活動等でコミュニーションをとり信頼関係を構築してきた経験や、簿記2級取得時に発揮できた計画性を活かせると考えた。 続きを読む
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Q.
自己PR(400字)
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A.
私の強みは、経験のないことでも、課題に対して柔軟に対応出来ることだ。 例えば、コロナ禍においてアルバイト先のカフェで従来と同じ接客をしているのにも関わらず、苦情が増えてしまったことがあった。その原因をマスクによる表情の伝わりにくさとスタッフ削減による顧客の待ち時間の増加と考えた。これは前例のないことで自ら対策を考える必要があった。 私は対策として①鏡の前でマスク着用時の笑顔の見せ方を研究する等して得たあるべき接客方法、➁入店待ちの時間の有効活用(メニューの事前配布)、③各スタッフの担務の流動化、④作業を確実に丁寧に処理すること、を提案し実行した。 その結果、店の雰囲気は明るくなり顧客の待ち時間は減った。顧客からのクレームも月に約2割減った。 現代のような変化の激しい時代においては、従来なかったような新しい課題が生じると思うが、この強みを活かし原因を着実に把握し、確実に対応していきたい。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったことについて(400字)
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A.
新入生勧誘係としてゼミの応募者数の増加に取り組んだ。 その際苦労したのは、オンラインでの説明会が初めてだったことだ。対面であれば講義後に続けて説明会をしていたが、オンラインでの開催となったので学生を集めることに、まず苦労した。そこで、SNSの投稿をゼミの雰囲気が伝わるものや新入生が興味を持つ内容にした。そして返信遅れや漏れをなくすためにSNSを学年全員で管理した。次に興味を持ってくれた新入生が気軽に参加出来るよう説明会の1コマを短くし増やした上、ゼミ生と新入生の少人数のオンライン上のグループでは、新入生の個性に応じたゼミ生を配置し親しみを感じられるようにした。更に、参加出来なかった人向けに説明会を録画配信した。その結果、応募者数は前年比1.4倍に増え、応募者数の8割強が志望動機としてSNSと説明会を挙げていた。この経験から、相手のニーズを慮ってそれに応えていくことが重要だと学んだ。 続きを読む