- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. IT業界を志望していたので、大和総研のインターンシップに興味を持ちました。たまたま、知り合いの先輩に大和総研のインターンシップを教えてもらい、選考フローもESだけだったので、とりあえず応募してみようと思い、応募しました。続きを読む(全110文字)
【考え抜く力が鍛えられた】【18卒】マイナビの冬インターン体験記(理系/《総合職コース》仕事体験 & INTERNSHIP)No.998(広島工業大学/男性)(2018/1/30公開)
株式会社マイナビのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 マイナビのレポート
公開日:2018年1月30日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2017年1月
- コース
-
- 《総合職コース》仕事体験 & INTERNSHIP
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
前回のインターンシップを経て、幅広い業界を見ていた。その中で、就職活動で使っていたマイナビのブースがマイナビ主催の合同説明会で見つけ面白そうという好奇心だけで申し込みをした。また、営業の体験型であるという内容から自分の力に身に付きそうと感じた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
このインターンシップには申し込めば早いもの順で参加をすることができる。何もなかったが、インターンシップで困らない為に、人材業界の勉強を始めた。
選考フロー
説明会・セミナー
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2017年01月
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 広島支社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 広島支社で開催ということもあり、広島にある大学がほとんど。 広島大学、広島修道大学、安田女子大学、女学院大学など
- 参加学生の特徴
- 人材業界に絞っているという印象はなく、マイナビという企業そのものに興味がある印象だった。参加学生の志望業界は幅広く様々な人と交流をすることができた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
架空の会社の採用活動の提案
1日目にやったこと
架空の会社の資料を配布され、どこに問題点があるのかを考える。また、採用担当の方が架空の会社の社員を演じ、インターンシップ参加学生がマイナビの社員としてヒアリングを行い提案に繋げていく。
2日目にやったこと
一日目同様に、ヒアリングを行う。ヒアリングを繰り返し、仮説を立ては採用担当(架空の企業の社員)に確認を行った。また。三日目は、プレゼントなっていたので後半の時間は資料作りを行った。
3日目にやったこと
三日目は、最終的な提案の発表。前半に資料作りの時間を設けられ、後半に発表があった。プレゼンの際には、広島支社の就職部主任の方が来られた。グループごとに順位付けフィードバックがあり、優秀企画賞やヒアリング賞などが設けられていた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
中四国採用担当主任、広島採用担当
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
採用担当主任の「考えて、考えて、考え抜く」という言葉がとても印象に残っている。考えるのは、当たり前で考えることを追求していくことの大切さを学んだ。追求をしている人が活躍しているという話を聞き、自分のその考え方をすぐに取り入れようと思った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
大変だったことは、ヒアリングからの提案に結び付けることだ。なんどもヒアリングを繰り返していると、様々な課題が挙げられ優先順位を付けることが難しかった。またただ提案を行うだけでなく、自社に対しても利益も考えないといけない。様々なことを考える必要があり、仕事の大変さを学んだ。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
一番の得れたことは、仕事の流れを知れたことだ。合同説明会やネットで調べたことだと自分の先入観などが入り実際とは違う想像をしてしまう。しかし、今回実際の案件に似た内容かつ実際の仕事の進め方でインターンシップに取り組むことができ自分が働いている姿をイメージすることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
もっと考える力を身に付ける必要があった。ただ考えるだけでなく、自分だったらどうするのかなど当事者意識を持つことをしておけばよかった。インターンシップの提案の際にこの当事者意識がとても求められた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
先程も記述したが、仕事の流れを知ることができ自分が働いている姿を想像することができた。体験型のインターンシップを通じ、社員さんの仕事に対する考え方などこの人たちと同じ想いを持ち、将来働きたいと強く感じた。また、行動を起こさないと何も始まらなく、PDCAではなくDCAPと言われ自分の性格とマッチしていると思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
少なくとも少しは本選考に影響があると感じた。インターンシップ参加学生に対して、面談がある人やない人と分かれており、インターンシップの内容で判断しているのではないかと感じた。また、常にバインダーに記入などされており、プレゼン発表者や個々の発言などをチェックしている印象だった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、ここなら楽しく働けそうだなと強く感じたため。仕事内容はもちろん社員方との交流をはじめ自分に合っているなと思った。自分の就職活動の絶対の軸が社風であった。この譲れないない軸を満たしていたのは、マイナビだけだった。また、インターンシップを通じ、無形商材ゆえ自分の力がどれだけ通用するのか、付加価値は自分次第ということに仕事の面白さを感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
有利になると思う。インターンシップ参加者は、別ルートと言われる面談に案内され選考は実質ESと最終面接のみとなる。インターンシップ参加者で自分のまわりは最終面接で落ちたという話を聞いていない。インターンシップである程度人柄や能力を見極めていると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後、社員との面談の機会を設けてくれた。その次には、採用担当との面談、広島支社長との面談など行われた。面談と言われていたが、面談という名の面接ととられ日々参加していた。また、選考の際には、GDが免除され面接も解禁日6/1に行われた一回のみだった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は、IT企業に絞っていた。その理由としては、大学で情報を学んでおり、その能力を将来にも活用したいと思っていたからだ。志望企業としては、大手をはじめ中小企業など幅広く見ていた。ITの第一志望は、富士通マーケティングであり、親元である富士通との連携もあり、ターゲットが中小企業(日本の99%が中小企業)ということで日本の活性化に繋がるやりがいのある仕事だと感じたため。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップを終え、人材業界に強く惹かれた。マイナビだけではなく、他の企業なども見るようになった。リクルート、パソナ、インテリジェンス(当時)、キャリタスと幅広く企業を見ていた。人材業界はクライアントが幅広い業界であり、様々な業界のことを知ることもでき、人の大きな人生の決断の助けなど本当にやりがいがある業界だと感じ第一志望の業界になった。
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マイナビの 会社情報
会社名 | 株式会社マイナビ |
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フリガナ | マイナビ |
設立日 | 1973年8月 |
資本金 | 21億210万円 |
従業員数 | 8,300人 |
売上高 | 1861億6400万円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 土屋芳明 |
本社所在地 | 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1丁目1番1号 |
電話番号 | 03-6267-4000 |
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