17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 北陸先端科学技術大学院大学大学院 | 男性
-
Q.
得意科目をご記入下さい。 50文字以下
-
A.
得意科目は理科です。特に化学が好きで、現在も専攻しています。 続きを読む
-
Q.
不得意科目をご記入下さい。 50文字以下
-
A.
不得意科目は英語です。留学生と積極的に会話をすることで、苦手意識が薄れてきています。 続きを読む
-
Q.
あなたの性格の長所をご記入下さい。 50文字以下
-
A.
私の長所は堅実で慎重なところです。買い物や研究など、情報収集して熟考し、決断をします。 続きを読む
-
Q.
あなたの性格の短所をご記入下さい。 50文字以下
-
A.
私の短所は慎重すぎるところです。スタートダッシュが出来ないため、悔しい思いをすることもあります。 続きを読む
-
Q.
これまでのアルバイト経験(職歴)をご記入下さい。 100文字以下
-
A.
2007年4月~2008年7月 イベントスタッフのアルバイト 2009年4月~2010年4月 コンビニエンスストアでアルバイト 2011年6月~2015年3月 ピザ宅配会社でアルバイト 続きを読む
-
Q.
あなたがこれまでに興味を持った学問または研究テーマについて、その内容・なぜそれに興味を持ったか・その中で自身が工夫したこと・そこからどのようなことを学んだかについて、専門外の人にも分かるように説明して下さい。※改行せずに、ご記入下さい。 1000文字以下
-
A.
現在、水と電気と光を用いた、光電気化学的水分解と呼ばれる効率的かつ環境に優しい水素製造法について、研究を行っています。これによって水素製造における、必要電圧の低下と環境負荷低減を目指しています。このテーマに興味を持ったのは、水素を燃料とする燃料電池車に関心を持ったことがきっかけです。二酸化炭素を排出しないクリーンなエネルギーとして注目を集める水素エネルギーは、今まで使い方は多く研究がなされてきました。しかし、製造方法についてはまだまだ研究が進んでおらず、そのため燃料電池車の普及も難航しているのが現状です。なぜこのような課題があるのか、どうしたらそれが解消できるのか、水素社会の実現には何が必要なのか知りたいと考え、水素製造に関する研究に取り組むことにしました。光電気化学的水分解において、色素増感剤を使用する取り組みは以前から行われてきました。しかし、その色素増感剤の実用化には耐久性の向上と必要電圧の低下が必要であるということがわかっています。光電気化学的水分解では、本多-藤島効果により、0.5 Vまでの必要電圧の低下が報告されていますが、実用化には更電圧低下が必要不可欠です。その解決のために、問題解決のために論文調査に力を入れて取り組んだところ、酸化イリジウムを電極に導入することによって、耐久性と酸素発生効率があがるという前例を発見しました。水素の製造効率に大きく関わると考え、自分独自の工夫として実際に生物由来の色素増感剤と酸化イリジウムを導入した電極を開発しました。そしてその結果、これまで吸収できなかった可視光領域の光まで吸収を可能としました。この電極の使用により、必要電圧低下とともに環境負荷の低減が期待され、今後は耐久性の向上という目標に向かって、研究を続けていきます。以上のような研究を通して私は、スピード感を持って取り組むことの大切さを学びました。水素に関する研究は国内外問わず非常に盛んに行われている研究テーマの一つであると言えます。そんな中で先進的な研究を行うには、常に先進的な研究にアンテナを張り、スピード感を持った判断が重要なのだと考え、自分に欠けているものに気がつくことが出来ました。 続きを読む
-
Q.
あなたが大学(大学院)時代に経験した最も大きな失敗(トラブル)を教えて下さい。また、その失敗(トラブル)から何を学び、それを現在どのように活かしているかも教えて下さい。※改行せずに、ご記入下さい。 400文字以下
-
A.
大学時代に4年間続けていたピザ宅配アルバイトで大きな失敗をしました。その時、非常に配達が立て込んでいたので、私は配達予定時刻に間に合わないかもしれないと焦っていました。急いでピザを配達しなくてはいけないという考えにとらわれ安全確認を怠ったことによって、縁石に乗り上げバイクごと転倒してしまいました。その結果お客様に届けるはずのピザが駄目になってしまっただけでなく、作り直しでお届けが遅くなってしまいました。この時、目先のことだけを考えた行動が失敗を誘発し、1つだけだったはずの失敗が何重にも重なってしまうと気づきました。この場合、間に合わせようとするのではなく安全運転で「確実に届ける」ことを念頭において行動をしていれば、被害は最小限に抑えることが出来ました。このような出来事の反省から、一番大事なことは何か考えて、誠実に丁寧に、行動することを心がけるようになりました。 続きを読む
-
Q.
当社を知ったきっかけを教えて下さい。 100文字以下
-
A.
参加は出来なかったが、学内の説明会で知った。 続きを読む
-
Q.
自由記述欄となります。自己PR、志望動機などご自由にご記入下さい。※改行せずに、ご記入下さい。 400文字以下
-
A.
公正・誠実を基本とした経営理念と確かな技術力に甘んじること無く新たなソリューションを創造する姿勢に惹かれ、貴社を志望いたしました。私は堅実な人間です。貴社の「世界を一新するイノベーション」の支えとなり、お客様との信頼関係をより強固なものにする自信があります。堅実さはイノベーションとはかけ離れているように見えるかもしれません。しかしイノベーションの陰には、必ずリスクが生じます。このリスクを極力減らし、より確実性の高い方法を探ります。また、堅実さは信頼に繋がると考えています。社会やお客様の目線に立ち、技術力を活かしてニーズに応え、より良い社会をお客様と共に作っていきたいと考えています。このように私はお客様に寄り添って、リスクを出来る取り除き、より確実性の高い優れたイノベーションに育て上げることに貢献できる人間だと考えます。 続きを読む