22卒 インターンES
営業職
22卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと
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A.
私は大学時代、80人規模のサークルの代表として、半年で毎週1時間の学生ミーティング参加率を全体の50%以上にしました。私はサークル活動を学生全体で作り上げたい想いがあったが、代表への就任当初、ミーティングに参加する学生が全体の15%でした。同期との話では聞いて帰るだけで楽しくないという意見が多く、参加率が低い原因が代表の一方的な話で終わる従来のミーティング内容にあると考えました。そこで、学生の発言や考える機会を増やす2つの施策を考えました。1つ目は、意思の表明です。活動の反省会やサークル旅行などの幅広い内容について、自分の意見を紙に書くようにしました。2つ目は、簡単なグループディスカッションの制度化です。書いた意見を実際に4人グループで話し合い、グループワーク中心で行うことで自らの意見を発言しやすい環境を作りました。この結果、50%以上の参加率に達することができました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は可能性を信じて自ら行動し、周りを巻き込む力があります。中学時代の部活動の大会で、初戦に格上の強豪と戦うことになりました。主将であった私は、可能性を信じて強豪に勝ちたいと考えていたが、他部員は戦う前から諦めていて、練習も疎かになりました。そこでチームの意識と行動変革をする2つの施策を行いました。1つ目は目標の明確化です。大会に臨むにあたりチームとしての目標を、1日の練習時間を使って部員全員で話し合い、初戦突破という大きな目標を立てました。これで行動の前に、まずはチームの意識を変えました。2つ目は行動の細分化です。目標を達成するためには、大きな変化より日々の行動変化が大切だと考え、練習の回数や密度を上げました。これで変えた意識が行動に移りました。この結果、目標の初戦突破を達成し、この経験から可能性を信じて自らが行動することで、周りを巻き込むことができることを学びました。 続きを読む
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Q.
専攻テーマ
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A.
私は、AIやキャッシュレスなどのテクノロジーや、コロナウイルスなどの現代経済に取り巻く諸問題を経済学的視点から捉えて分析しています。 続きを読む