22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東洋大学 | 男性
-
Q.
当社を志望する理由を入力してください。 30文字以上600文字以下
-
A.
まず、私はIT関係の技術者として働きたいと考えています。何故なら、今の世の中にとって、ITは必要不可欠な存在となっており、私自身もこの需要が高まっているIT業界でプロフェッショナルになりたいと考えているからです。その中でも貴社を選んだ理由は、NTTデータのグループの一企業としてカメラ、センサー、ソフトウェア、自動車関連のシステムなどの構築といった非常に実用的で日本の将来を支える業務、且つ幅広い業務を担当していることに非常に興味を持ち、私自身も貴社の一員として幅広い業務に携わることによりIT業界でプロフェッショナルになることが出来るのではないかと思ったからです。 入社後はITの基礎から学び、資格を取得することによってスキルアップしていきたいと考えています。そして、5年後、10年後はシステムを設計する際などで中心的な役割を果たせるようになり、貴社にとって必要不可欠な存在になりたいと思っています。また、スキルを上げていく上で、顧客の要望に応えられる対応力も身に付けるつもりです。ただ技術を身に付けるだけではなく、顧客や周りの社員との意思疎通をしっかりとすることによって、コミュニケーション能力を上げ、技術者としてだけではなく、社会人としても成長していきたいです。 続きを読む
-
Q.
学生時代にあなたが最も重点的に取り組んだと自信をもって言えることは何ですか? 30文字以上600文字以下
-
A.
大学の実習で、「異分野間の情報連携」に注力したことだ。中小企業の労働生産性向上を目的とした、専門分野の異なる学部生4名による、アプリ開発チームを結成した。結成当初、個別に取り組むべき課題案を出し合った際には、開発したいアプリについての議論になってしまった。私は利用者の課題解決に適したアプリ開発という本来の目的に方向修正するため、開発やデザイン専攻の学生との「開発目的と課題に対する共通認識」「分野の垣根を越えた連携」が必要だと考えた。私はビジネス専攻の学生として、必要な取り組みを2点行った。1.3C、STP分共通の析を用いて労働者視点の問題や、類似サービスの特徴を分析・整理した情報を基に、課題抽出の議論を主導した。それにより「労使の意思疎通不足」が課題として定まり、チーム間で開発目的の認識を合わせることができた。2.各々が担当する作業を小単位で区切り、定めた課題を解決する方向性に則って進められているかを随時確認し、軌道修正できる企画管理を行った。以上2点の情報連携を5ヶ月続けた結果、労使の意見交換を可能にするアプリの開発に成功した。また実装後の調査で利用者満足度90%を達成した。この経験から、組織で問題解決する際は、「ゴールを明確に示し、メンバー全員が正しく認識して進めること」が最も重要であることを学んだ。入社後はSEやお客様と対話しながら共に目標を考え、お客様の課題解決に努めたい。 続きを読む
-
Q.
今までどんな事にチャレンジしましたか?できるだけ沢山、具体的に記入してください。 30文字以上600文字以下
-
A.
私が今までにチャレンジしたこととして3点挙げる。1点目はアルティメットサークルでの活動において「体格差をポジショニングで補い、レギュラー入り」したことだ。大学2年の夏、恵まれた体格の同級生とレギュラー争いをしていた。私は差を補い、味方のサポートに最適な位置取りとタイミングを身につけようと考え、①プロ選手の動画研究②先輩からの助言から得た情報を練習で実践を繰り返した。その結果、レギュラー入りを果たし大会での勝利に貢献した。2点目は大学2年次に「成人式の実行委員長を務めた」ことだ。私は成人式の実行委員に立候補し委員長を務めた。参加者にとって一生の思い出になるように、委員全員で式典内容の企画や演出を考えた。しかし開催直前に行った会場でのリハーサルで、舞台上の決まりや制限によって計画が大幅変更した。私は7名に代替案の案出、3名に舞台監督と実現可能な演出の確認をするよう働きかけた。その結果、本場に間に合わせることができ、式典を大いに盛り上げた。3点目は「大学の実習でアプリをチーム開発」したことだ。 続きを読む
-
Q.
演習・研究課題を記入ください。 30文字以上600文字以下
-
A.
研究室で経営学を学んでおり、「日系コンサル業界におけるDX推進の提言」を目標として研究に取り組んでいる。私は情報系の学部でデータサイエンスを専攻しているが、新しいデジタル技術をどのようにビジネスに使い変革していくかに興味があり、両者を学べるということで現在の研究室に入りたいという思いに至った。私の研究テーマは私1人で着手した研究であるため先輩に詳しい人はおらず、当初からほぼ自力で進める必要があった。何もない状態から情報収集、仮説検証まで進めるものの、潜在的な問題が分からない、ストーリー性のある展開にできないなどの困難があり、力不足を思い知らされた。上記の内容は授業で行われた研究の練習であり、4年次から本格的にスタートするため、現在はDXについて著書を読んだり教授に話を伺いながら学んでいる。今後取り組みたい研究は、DXの取り組みでつまずく日本企業が多いという原因を、フレームワークやイノベーター理論を用いて構造的に明らかにする。その後、日系コンサルのDXについて、日本の風土や日本企業の特性を活かした外資コンサルとの遅れを取り戻すための提言をしていきたいと考えている。 続きを読む
-
Q.
課外活動(学外なども含む)を記入ください。 30文字以上600文字以下
-
A.
私は大学2年次に成人式の実行委員長として「新形態のプログラム考案」により参加率の前年度比120%を達成した。前年の地元成人式は参加率が58%と低かった。私は人生で一度きりの特別な時間を多くの人に届けたいと思い、前年度の内容を検証した。原因は①観賞メインのプログラムと②式典の宣伝が不十分である点だと考えた。 上記2点を委員12名に共有し、「新形態のプログラム考案」と「SNSを活用した宣伝」を提案した。前者は、会場が一体となり盛り上がれる参加型プログラムが望ましいと考え、7名にコンテンツの案出を働きかけた。後者は宣伝の標的を絞ることで情報がスルーされにくくなると考え、各々が母校のSNSグループで情報発信するよう働きかけた。 その結果参加率を前年58%から70%に向上させることができた。この経験から、組織で問題解決をする際は「課題をチームで共有し相手の目線に立った提案をする」ことが最も重要であることを学んだ。入社後は課題に対し主体的に行動しチームとしてより大きな成果につながるよう業務に励みたい。 続きを読む
-
Q.
自己PRを記入ください。 30文字以上600文字以下
-
A.
私の信念は「自分に対する目標を高く設定し、結果が出るまで継続すること」だ。強みを活かし、高校時代は途中入部したソフトテニス部で「初心者から部内2番手」になった。その際、実力ある部員に追いつくには、実践的な技術とそれを発揮するための体力が必要だと考え、以下2点の取り組みを行った。 1点目はコートに入れない入部3か月間、通常の1.5倍のトレーニング量を自らに課し体力づくりに励んだ。2点目は練習中に生じた課題をプロ選手の動画で「分析」、後日の練習で「改善」のサイクルを回した。また、身につけた技術は試合中、積極的に挑戦し「実践」できる技術に向上させた。 その結果、2番手として団体戦メンバーの主軸になることができた。入社後も、高い目標設定で訪れる厳しい状況にも屈せず、結果が出るまで継続する泥臭さを活かし業務に励む。 続きを読む