【熱意をアピール！厳格な雰囲気からの期待】【19卒】ＴＨＫの総合職の2次面接詳細 体験記No.5253（明治大学/男性）（2018/9/6公開）

逆質問を三つくらいして、本当に会社に興味があるということをアピールした。基本的に一次の確認のような質問ばかりだが、第一志望？などところどころ、会社に興味があるかきいてくるので、熱意をアピールすることが大事

入室当初は厳格な雰囲気が漂っていたが、面接が始まると面接官から他愛ない話をふるなど、きちんと自分のいいところを見ようとしてるのではないかと感じた。

アルバイトについて教えてください

私はテニスコーチのアルバイトをしています。始めた当初は、自分のクラスの継続率が他のコーチと比べ、低いのが現状でした。私はその原因をお客様を型にはめ込んだ技術的指導の未熟さにあり、お客様の上達につながる内容ではないからだと考えました。そこで私は、他のコーチのレッスンに入り、お客様と共に指導を受け、自分に活かせるものを模索しました。さらに動画で技術研究に勤しむほか、友人たちと意見交換をして知識を蓄積しました。これらの得た知識を活用しお客様を型にはめず、一人ひとりに合うように二人三脚で課題に取り組むことで、技術向上につなげることができました。以上の取り組みによって直近１年の継続率は９０％強を誇り、以前の６０％ほどから大きく前進した。これらから、客観的な立場から課題を考え、自分に足りないものを行動を起こし、得ることによって問題解決につながることを学んだ。

あなたは会社に何を求めますか？

私は一生働くことができるかということを最も重要視しています。その要素として仕事のやりがいがあると考えています。仕事のやりがいとはいかに社会に貢献できているかです。それはお金を稼ぐために仕事をするのではなく、社会貢献をするために仕事をすると考えているからです。そのため、できるだけ多くの人々に貢献できる仕事に就きたいです。
この想いの背景には、テニスコーチのアルバイトにおいて当時文化部だった生徒が私のレッスンを受けたことをきっかけにテニス部に入部した話があります。この経験から人に影響を与えることの喜びと責任を感じ、より多くの人々に貢献したいと考えました。以上の事から、社会に新しい価値観を提供できる可能性を秘める会社や、より多くの人々の生活を支える会社に入り、世の中にインパクトを与えたいと考えています。また、その中で、常にチャレンジ精神を持ち、自身と会社が共に成長できる企業を重要視しています。