
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
今までで一番夢中になって取り組んだことを教えてください。
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A.
体育会スキー部の幹部として大学対抗戦優勝を目指し、チームの競技力向上を目指した取り組みである。同大会の当部の成績は9チーム中5位以下と低迷していた。これは実際に雪上を滑走するイメージが不足していることによる向上心の低さが原因だと考え、以下の2つの施策を行なった。1つ目に、組み立てた練習の意義や目的を部員全員に明確に伝えることを意識し、練習内容の改革を行なった。具体的には講義室を貸切り、スキーの動画と練習を比べ解説を行なった。この練習はどの部位を鍛え、雪上で如何に活きるのかというように伝えることで、部員が意義を認識しながら取り組めるよう努めた。2つ目は他大学との合同練習である。他大学の選手と触れる機会を増やすことが部員の競争心の活性化、部の士気向上に繋がると考え実施を試みた。練習の内容の共有だけでなく、他大学の選手の競技に対する熱意を肌で感じることができた。以上の結果、夏期でも実戦をイメージした練習を行うことができ向上心や集中力を高く引き上げることに成功、悲願である優勝を果たした。この経験から、相手に自らの考えを的確に伝える力、そして目標達成に向け多くの人を先導し完遂する力を身につけた。 続きを読む
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Q.
今までで一番辛かった経験は何でしょうか。またそれをどのように乗り越えましたか。
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A.
体育会スキー部において、大学3年生のシーズン中に膝の靭帯を損傷した経験である。最終学年である4年生のシーズンを前にスキーをすることができなくなり、チームにおける自己の存在意義を失った。しかし苦楽を共にした仲間を支えたいという想いから、選手であった経験を活かしサポーターとして貢献することを決意した。普段の練習の録画および分析を行った上で的確な助言をし、選手の調子が向上するよう努めた。また選手が振り返りを行えるよう練習内容を共有した。この取り組みの結果、選手が奮闘し3年生の時に引き続き、大学対抗大会で結果を残すことができ、サポーターとしての存在意義を見出せた。この経験から、個人が組織のために何が出来るか模索することが大きな成果に繋がることを学んだ。また自分の処理能力を超えて物事に挑戦してしまう性格によるオーバーワークが原因で靭帯を損傷したという経験から、自分の理想像と現状の自分の能力を常に比較し、いかなる時でも最高のパフォーマンスをできるように自己管理を徹底している。将来も自分の強みである何事にも挑戦し、粘り強く取り組む姿勢を活かしながら、常に現状と理想を比較し、最大限の成果を挙げたい。 続きを読む
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Q.
自己PRを記入してください。
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A.
私の強みは困難な目標に対して諦めない粘り強さである。未経験から始めた競技スキーにおいて、国体出場を目標とし、板操作に最も重要な筋力の向上を目指した。そこで週3回の全体練習に加え、週2回の自主練習を行なった。その中で週単位の目標管理により、改善点や反省点を洗い出し、向上心を維持しながら取り組んだ。結果、筋力向上を果たし国体に出場した。この経験から、課題に対し諦めない粘り強さを身につけることができた。 続きを読む
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Q.
技術系を選択された方は分野をお選びください。
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A.
生産(製造)・設備管理・生産技術 品質管理 続きを読む
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Q.
研究系を選択された方は分野をお選びください。
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A.
油脂 加工 油脂 油糧 スターチ ファイン 続きを読む
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Q.
自己PRを記入してください。
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A.
私の強みは困難な目標に対して諦めない粘り強さである。未経験から始めた競技スキーにおいて、国体出場を目標とし、板操作に最も重要な筋力の向上を目指した。そこで週3回の全体練習に加え、週2回の自主練習を行なった。その中で週単位の目標管理により、改善点や反省点を洗い出し、向上心を維持しながら取り組んだ。結果、筋力向上を果たし国体に出場した。この経験から、課題に対し諦めない粘り強さを身につけることができた。 続きを読む
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Q.
研究内容、ゼミ、専攻の内容について簡単に記入してください。
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A.
鶏の筋肉のコラーゲンに対する女性ホルモンの影響について研究している。鶏の筋肉は一般的に鶏肉として食べられているものであり、コラーゲン量が多いほど硬くなる。鶏の筋肉のコラーゲン量を女性ホルモンにより操作することを目的とし、成長期の鶏に対して女性ホルモンの投与実験を行い、コラーゲン量や遺伝子発現を検討している。将来、鶏肉のコラーゲン量を操作できるようになることで食肉の新しい付加価値に役立てていきたい。 続きを読む