
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
あなたが今までに力を入れて取り組んだ経験について、具体的に述べてください。またその際、身につけたことを交えて述べてください。
-
A.
創部以来初となる九大学対抗戦優勝を目標と掲げ、大学スキー部における競技力向上を目指した取り組みである。九州で活動する同部は雪上での滑走機会の少なさから、オフ期間中に如何に部員の向上心を保ち、良質な練習を行うかが重要であった。私が最も意識したことは、組み立てた練習の意義や目的を部員全員に明確に伝えることである。抽象的な指導をするのではなく、この練習はどの部位を鍛え、雪上で如何に活きるのかというように必ず具体的に伝えることにより、部員が常に意義を認識しながら取り組めるよう努めた。その結果、オフ期間中に向上心や集中力を保持したまま良質な練習を行うことができ、悲願である同大会での優勝を果たした。この経験から、目標達成に必要なことを自ら考え、自らの考えを的確に伝える力を身につけることができた。 続きを読む
-
Q.
あなたは周りの人から、どのような「人」(性格・特徴)だと言われますか。
-
A.
親やすい努力家だと言われる。進学など新しい環境に身を置く際に、すぐ周囲の人間に話しかけ、新しい関係を構築していた。部活動や研究室の仲間、またアルバイトのお客様とうまく距離感を持ち、良好な関係を築くことが得意である。これは、新しい価値観を持つ人を知ることに対する私の好奇心によるものだと考える。また、部活・研究・アルバイトそれぞれにおいて、目標を持って取り組み続けることを意識している。この姿勢から周囲から努力家と言われると考える。この特性は、研究開発として、職種・部署問わず新しく良好な関係を築き、目の前の課題に対して粘り強く取り組み、新しい商品を開発していく際に発揮し活躍することができると考える。 続きを読む
-
Q.
あなたは味の素冷凍食品で働く上で、「味の素グループway」(※上部メニュー「味の素グループway」参照)の4つの考え方のうち、最も発揮したいと思う姿勢はどれですか。またその理由について述べてください。 【新しい価値の創造】新しい視点で変革に向けて、前例や従来の習慣にとらわれない発想・行動をしている。 【開拓者精神】高い目標に向けて、様々な方策を構築し、失敗やリスクを恐れずチャレンジしている。 【社会への貢献】自分の活動と社会とのつながりを意識して、活動や課題を遂行している。 【人を大切にする】協調性を意識すると同時に、自分で考え主体的に行動できるよう努力をしている。
-
A.
選択した選択肢:【開拓者精神】高い目標に向けて、様々な方策を構築し、失敗やリスクを恐れずチャレンジしている。 大学の研究において、新規実験方法の確立に取り組んでいるからだ。目標は、鶏の筋肉に対する性ホルモンの影響を調査し、鶏肉を柔らかくすることである。所属研究室には、本実験の知見や経験が無く、実験方法の設定を行うには、当研究室の力だけでは厳しいと考えた。何としても目標を達成するために、まず類似研究の論文を徹底的に読み、情報取集を行った。その情報をもとに自分が設定・実行した実験は上手くいかなかった。そこで、類似研究専門の教授と議論の場を設け、実験方法の設定に対する助言をいただき続けることで、実験方法を最適化していった。結果、学部生の際には女性ホルモンの影響を知ることができた。現在は修士として男性ホルモンの影響を検討している。将来課題に直面した際は、様々な考え方・視点を吸収し、貴社の開発力に貢献したい。 続きを読む