17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 大阪府立大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れたこと、その中でもあなたの強みが最も活かされたエピソードを具体的に。(400字以内)
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A.
私が誰にも負けないと確信している強みは順応力です。この強みの背景として、学生時代にアルバイトを行う中で、様々な場所に身を置いてきたことが挙げられます。塾の講師、飲食店での接客業、テレビ局でのアシスタント業務など、働く環境は全く違えども、できるだけ幅広い価値観を視野に入れ、この場で求められていることは何なのか、この場にふさわしい対応とはどんなものなのか、既存の考えにとらわれずにその都度俊敏に行動してきました。特に飲食店でのアルバイトでは、元気よく接客することを心掛けたり、またある時は丁寧な接客を心掛けたりと、来店されるお客様の雰囲気を瞬時に読み取り、その方にふさわしい対応を行いました。どの環境においても「人」という相手がいて、その人の立場になって物事を考え行動を起こすことが大事であり、私が持つこの敏感なアンテナを常にはり、その場に最適なものを生み出す力は、仕事においても活かせると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの人生の、最大の困難や挫折は?それをどう乗り越えた?(具体的なエピソードを交えて)600字以内
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A.
私の人生における最大の挫折は、高校1年の頃に経験した「文武両道」の難しさです。小学1年から野球を続けており、高校でも迷わず野球部に入ったのですが、あまりに熱中しすぎたため学業にまで手が回らず、勉強を疎かにしていました。その結果、テストにおいて学年で下から何番目という順位になってしまい、担任からこのまま野球を続けるか、それとも野球を辞めて学業に専念するかという選択を迫られたのです。そして、家族、友人、また顧問の先生と多くの時間を割いてじっくり話し合い、野球は大学に入っても楽しむことができるが、その大学を楽しめるかどうかは今の頑張り次第で変わってくるという結論に至り、野球を辞めて学業に専念することになりました。辞めた当初は勉強にも熱が入らず効率の悪い生活を送っていたのですが、大学に通われている先輩に多く会い話を聞き、大学でできることへの想いを馳せることによって勉強の苦しさを乗り越え、日々全力で勉強をしました。その頑張りが実り、晴れて国公立大学に通えている今、自分の選択は全く間違っていなかったのだと確信しています。物事を長期的に捉え、必要な取捨選択はスピード感を持って行うことが、将来の充実、そして幸せに繋がっていくものであると考えます。実際に今、大学で立ち上げた野球サークルのメンバーと毎日充実した生活を送ることができており、とても幸せです。 続きを読む
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Q.
あなたが当社でチャレンジしたい事、実現したい夢など当社を志望する理由を自由に。(600字以内)
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A.
私には、「より多く、より大きく日本中の人に幸せを感じてもらいたい」「まだ世にないニーズを掘り起こし、向井和幸がいる東急不動産の名を世界中に広めたい」という2つの夢があります。1つ目の夢は、学生時代に経験した様々な環境に身を置くということが起因しています。相手のことを常に考え、そしてまた相手が関わる人のことも視野に入れ物事を進めていくことで、社会を幅広い目で捉えられ、関わった全ての人に満足してもらうことができることを学びました。この学びを活かしたい、そしてよりたくさんの人の笑顔を見たいという想いから誕生したのがこの夢です。2つ目の夢には、私にしかできないこと、私だからできることを見つけ、周りの人にないカッコいい人間になりたいという考えがあります。誰かの役に立ちたい、やるなら周囲の人が達成していないようなことを成し遂げたい、それによって自分の成長にも、そして社会の成長にもつながるものを生み出したいです。この2つの夢は、「東急不動産」でしか達成できないと考えています。人が幸せを感じる根幹である「家」、そして人が幸せを共有する場である「街」創りに対し超顧客視点で社会を見て、相手の課題、ニーズを網羅し、幸せを提供しようとする貴社の想いに強く惹かれました。シニア住宅事業や海外事業など、昨今の社会の新たな流れにいち早く気付き行動する「東急不動産」のもとで向井和幸をより成長させたいと考えています。 続きを読む