17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 大阪府立大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
KEYENCEが掲げている「まだクライアントが気付いていないような潜在的なニーズを解決すること」。これは私が学生時代に行ってきたビジネスと完全に共通している考えです。どんなモノを提案すればいいのか、ではなくそれを用いて最終的に何をしようとしているのか。その問題を解決するための方法を提示し、共に考え、より良い道筋を示してあげることに大きなやりがいを感じています。あらゆる分野において、クライアントの潜在的なニーズを掘り起こそうと高い志で情熱を持ちながら考動する方が属する貴社に強い関心を抱き、志望するに至りました。 続きを読む
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Q.
大学でのゼミの内容、研究課題
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A.
大学では計量経済学ゼミに所属しており、そこでの学びを通して、論理的に社会の諸問題を解決することができるような力を養おうと日々奮闘しています。計量経済学では、例えば試しに1兆円の経済政策をやってみるなどということは不可能であるため、現実の複雑なものを単純な数式に置き換え、徹底的に考え、シミュレーションします。この力は様々な場面で役に立つと考えており、身近な問題に対してもどうやれば解決することができるのか、そのためにはどんな過程が必要だろうか、などを筋道立てて物事を考えることができると確信しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
友人と共に新規ビジネスを立ち上げたことです。関西の飲食店を中心に学生アルバイト紹介サービスを始めたのですが、知名度の高い企業と同様の事業を行っていても太刀打ちできず、私たち学生にしかできないような差別化を図ることが喫緊の課題でした。そこで学生という同じ立場である私たちが事前にカウンセリングを行い、リラックスして話せるような環境を作れば、実際の面接でも緊張せずに偽りのない話を双方が行えるのではないかと考え、学生との間に事前面談を取り入れました。その結果、お店側と学生との間に大きな溝ができることなく、これまでは働き始めて1ヶ月後に平均で約20%が辞めてしまっていたものが、その割合を1桁台に抑えることに成功しました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は熱しやすく冷めにくい、モノで例えるなら「タバコ」のような人間です。点火は一瞬であり、強風が吹いても簡単には消えないような熱を持っています。学生時代、たくさんのことに興味を持ち、実行してきました。テレビ局でのアルバイト、サークルの立ち上げ、新規ビジネスなど。その中でも特にサークルの立ち上げにおいては、すぐに仲間集めに取り掛かり、新入生が集まりにくい状況でも諦めずに多くのビラを配るなどして、結果40人を超える仲間に入ってもらうという目標を達成することができました。またタバコを吸うマナーのように、「本当にこの選択はここで行うべきなのか?」など、しっかり考え抜いて行動するということもモットーにしています。 続きを読む