22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
自分自身の強みはなんですか? 選択したキーワードについて、学生時代の取り組みや経験から説明してください。(全半角350字以内)
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A.
キーワード:極限追求 塾講師として限られた条件下で成績を最大限向上させる方法を追求した。勤めていた塾では生徒3人を同時に受け持っており、講師が対応できない時間に生徒が何もせずにいる状況が多々見受けられた。このままでは成績向上はもちろん、生徒の成長にも悪い影響を与えると感じ、「生徒の主体性を高める授業」に取り組んだ。具体的には、1.問題に取り組む意欲を引き出す、2.解法ではなく考える手順を理解させる、以上2点を重視した。思案の結果、授業の合間に簡単なクイズを出し、小さな成功体験を積み重ねることで、意欲を引き出そうと考えた。次に、双方向の対話の中で生徒が問題を考えた手順を引き出すようにした。思考の手順をアウトプットさせることで生徒自身に手順を意識させる狙いがあった。結果、生徒の主体性を向上させ、成績向上にも繋がった。 続きを読む
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Q.
あなたが当社で挑戦したいこと、実現したいことを教えてください。 (全半角300字以内)
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A.
社会をより良くするポテンシャルを秘めた技術を、その価値と性能を損なうことなく製品に昇華させたい。大学で燃料電池自動車(FCV)について学んだ際、従来と同性能で環境負荷が少ない車の存在に心躍った。しかしFCVの普及は進まず、その原因として水素貯蔵の技術や、水素ステーション普及の問題などが影響していることを学んだ。どれだけ素晴らしい技術が存在しても、それを製品にするために必要な技術や、社会的ニーズに適した規格がなければ製品化は叶わず、製品化してこそ技術は身近に現れるのだと感じた。営業職として、関係各所が納得する製品販売はもちろん、その上で社内外の技術を組み合わせることで価値ある製品を創りたい。 続きを読む