【専門性が決め手】【18卒】東レの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.3168（長岡技術科学大学大学院/男性）（2017/12/8公開）

他の企業も受けていることを言うと、そっちの結果が出るまでいつまででも待つと言ってもらえた。自分の納得がいく答えを出すまで待ってくれるスタンスだった

まず試験が多いので、それを乗り越えるだけの対策は必要。webテスト、SPI試験、クレペリン検査で合格するとやっと面接にたどり着ける。どれほどの割合の人が試験を通過できるのかはわからないが、まわりの学生のレベルから考えてテキトーに対策しただけでは通貨は到底無理だろうと思われる。面接では、主に研究内容について質問される。専門的な内容まで深く突っ込まれるため学会にいくくらいの気持ちで面接には臨んだほうが良い。

秀でているものがあるかどうかだと思う。私の場合は高専から大学院まで9年間専門を学んでいる。他の大学の学生とは自頭では劣っているかもしれないが、専門性だけは負けない自信がある。そこをうまく面接などでアピールできたので内定につながったと思っている。

面接は一回だけなので気合を入れて臨んだほうが良い。基礎的な能力については数多くの試験を乗り越えることで、ある程度アピールできるが、人柄や自分の伝えたい事を伝えられる機会は、この１回の面接の場しかない。

内定者懇親会が開かれた。そこでは同期になる学生だけでなく人事の方なども参加してくれるので、色々と話を聞くことができる

• 会社のブランド・知名度
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 海外拠点で働きたい

マブチモーター株式会社

正直に答えると、会社の規模が一番大きかったからである。会社の規模が大きい分、仕事も面白そうだと考えた。将来的には日本国内だけでなく、海外も舞台に活躍したいと考えているので世界でも戦える武器を持っている東レには非常に魅力を感じた。他には、私は現在、繊維とは関係のない事について大学で学んでいるが、全く違うフィールドに行くことも面白そうだと思ったからである。当然、その分入社してからは困難も多いだろうと予想できるが、興味と期待の方が上回った