【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員、来期から人事で入社予定の方【面接の雰囲気】役員の方とはサマーインターンの面接やサマーインターン中にも話したことがあり、面接に入る前から笑顔で話しかけていただき、話しやすい雰囲気であった。【レバレジーズに入ってからやりたいことは?】私の人生を通じた夢は、学校・職場や家とは異なる、第三のコミュニティを作ることであり、レバレジーズで働くことを通じてその夢の実現に近づけると考えています。私は大学に入学するまで地方で暮らしており、画一的な考え方や生き方を親や先生から押し付けられることが多くて息苦しさを感じていました。しかし、東京に引っ越してきてから多様な価値観に触れて視野が広がり、様々な人に出会って成長の機会がたくさん得られました。そのような経験を通じ、私は、生まれた環境や年齢に関係なく、参加者が本音でぶつかり合え、自分の志に気づくことができるコミュニティを、たくさんの人に広めたいと思うようになりました。レバレジーズの理念は「関係者全員の幸福追求」であり、現在行っている事業や今後進出予定の事業領域からもその理念が会社全体に徹底されていることが伝わります。そのような、目的意識を持った社員の方々の存在と、豊富な資金などのリソースがあることから、この会社が自分の夢の実現に最適な場所なのではないかと思いました。【そのやりたいことは、今も取り組んでいる内容なのか?】現在は、自分の周囲の人という狭い範囲ではありますが、取り組んでいます。先日、友人から、「私もあなたのように物事を疑って考える事が好きなタイプだが、すぐに目に見える成果が欲しくなる性格のため、答えを出すのに時間がかかる物事は考えるのをやめてしまう。でも本当は、自分が納得できる答えを見つけ出すまで考えてみたい。その間の葛藤があって悩んでいる。」という相談を受けました。その人の話を聞いていると、子どもの頃から、「しっかりものの姉」という役割を期待されていたため、周囲の人に一目で認めてもらえる成果を出すことを重視していて、答えがみつかるのかわからない事を長時間考えることが怖い、ということかもしれないと感じました。そこで、その人と一緒に「なぜ?」を繰り返す対話をし、その人が自分の考えや疑問、感情に気づいたときや苦しみながらも向き合おうとしているところひとつひとつを、成果として指摘するということをしたところ、「やっぱり自分はこうやって考える事が好きだし、答えがすぐに出なくても成果が出ていないわけではないんだね。気持ちが楽になった。これからもこういう風に考えていきたい。」と言われました。このように、周囲の人から言われることや常識に縛られず、仲間と一緒に自分の納得できる答えを探していけるコミュニティを作っていきたいなあと感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分のおもいを重視しており、やりたいと思ったことは情熱を持って取り組めること。また、面接終了後に、概念的思考力も評価したと伝えられました。
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