22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪経済法科大学 | 男性
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Q.
あなたが大学時代に目標を持って取り組み、最も成果をあげたことは何ですか? また、なぜその目標を設定し、どのように取り組んだかを具体的に教えてください。(500文字以内)
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A.
職業への知識や興味を深めるために、ITパスポートや販売士2級、日商簿記検定試験3級など、あらゆる分野の8つの資格に、それぞれ1回で合格できたことである。 入学当初から、将来の進路選択の幅を広げるため、また、やりたいことを明確にするため、勉学に励んでいる。 1年生から、学内の資格講座で学習していたが、授業も手を抜きたくないと思い、資格の勉強と授業の双方に全力で取り組んできた。2つを両立させることは、タイムマネジメントの面でも非常に大変で、容易なことではなかった。 しかし、試験当日から学習期間を逆算するなどして、優先順位を明確にして計画をしっかり立て、学習に励むようにしていた。 さらに、授業がない時間や放課後は学校の図書館で、また片道1時間の通学時でもテキストを見て学習し、空いている時間を有効的に使う工夫を凝らしていた。 ステイホーム期間や、授業の環境が悪く勉強に集中しづらい時も、外部環境に流されることなく、最後までやりきる強い意志を持って取り組んだ。 入社後は、この経験で明確になった、自分が携わった商品で人の暮らしを支えるという目標の実現のために、計画立てて粘り強く業務を遂行していきたい。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生における困難や挫折経験について教えてください。 また、その逆境を乗り越えるためにどのように取り組みましたか?(400文字以内)
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A.
私は高校1年生に、約10年間続けてきたサッカーを、医師からの提言で辞めた事が、一番の挫折経験である。 落ち込んでいる私を心配していた親を安心させるべく、学生の本業である勉強の重要性を再考し、勉学に専念することを決めた。 今まで勉強にはさほど注力してこなかったため、すぐにはやる気が起きずに苦戦しましたが、今まで支えられた分を恩返しするという意気込みで挑んだ。 サッカーに費やしてきた時間を、勉強に切り替えて取り組むことで、3年生では40人クラスの中で、トップ5の成績を毎学期キープしていた。テスト対策も2週間前から取り組み良い成績を取ったり、漢検2級や英検準2級の資格を取得することで、成長している感覚が生まれてやり甲斐や達成感を感じた。 この経験で、今までの慣れた環境に大きな変化があっても、新たなことに挑戦する大切さを学んだ。 入社後も、新たな仕事や環境にもやり甲斐を見つけて挑戦していきたい。 続きを読む
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Q.
あなたが最も重要としている「会社選びの基準」を一つ教えて。理由も(100文字以内)
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A.
家庭用食品を製造している会社を志望している。 私が携わった商品が世の中に出ることで、やり甲斐を感じ、人の暮らしを支えていると強く実感できる業務が遂行できる企業で働きたいと考えているからである。 続きを読む
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Q.
マルハニチロを志望する理由は?(300文字以内)
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A.
健康の根源である食を通して、多くの方の暮らしを支えて幸せにしたいからである。 高校生の頃、母はパートタイム勤務の中ほぼ毎日5時半に起床し、父と私のお弁当を作ってくれていた。そこで、手軽で便利な加工食品や、健康を支える介護・高栄養素食品を用いて暮らしを支えたいと考えた。 説明会で、①生産ラインが充実しており多様な商品構成である②生涯健康計画を推進している、という2点が強く印象に残り、人々の日常の食生活に携わって貢献できる貴社への入社意欲が高まった。 貴社の理念を通して、多様化する生活様式に適した食品を提供し、人々を支えて食の喜びを感じていただくとともに、幸せをもたらす仕事に就きたいと切望している。 続きを読む
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Q.
これまでの質問で伝えきれなかった想いや、PRがあれば(任意)(300文字以内)
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A.
私は、①扱う商品群の幅が広い②生涯健康計画を推進している、という2点の特長に着目した。 これにより、多くの人々の生涯に寄り添って健康を支えることができ、貴社の理念にも繋がるのだと感じた。 しかし、説明会でブランド力についてのお話を伺い、家庭用冷凍食品のシェア率が他社よりも芳しくないと感じた。実際にアルバイト先の冷凍食品コーナーを観察すると、約175種類のうち貴社の商品は13種類だった。 そこで、販売士2級の資格を活かして売場提案を行い、商品のシェア率や売上の向上に努め、当社の商品を食生活に浸透させ、食の喜びを与え続けていきたい。 併せて、貴社の目標の一つである「1兆円企業」の達成の為にも尽力したい。 続きを読む