
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが最近食べて、その美味しさやアイデア/技術力に感動した商品はありますか。 ※食品もしくは飲料でご回答ください。 ※当社の商品でなくてももちろん大丈夫です!(100文字以下)
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A.
牧場で食べた「ヨーグルトソフトクリーム」です。搾りたての牛乳を使っており、濃厚でコクの深い味わいに感動しました。ミルクの風味にさわやかなヨーグルトの酸味がマッチし、忘れられないおいしさでした。 続きを読む
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Q.
コロナ禍において環境が変わった中で、あなたが自分から考えて新たに始めたことについて教えてください。また、なぜそれを始めようと思ったのか、どのように取り組んだのか、具体的に教えてください。(500文字以下)
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A.
カフェのアルバイトにおいて【コロナ禍の売上回復】に取り組みました。客数の急激な減少により不安を抱く従業員の様子を察知し、自身の力で店に活気を取り戻したいと思ったため挑戦を決めました。まず、ステイホームに合う対策が必要と考え、家庭用のコーヒー豆に着目しました。店では20種もの豆を扱います。このため、従業員が各種の特徴を把握しきれず、お客様ごとに適した商品を提案できない状況が課題と分析しました。そこで、知識強化を目的とし、豆の勉強会を開催する案が浮上しました。しかし、全員が全種類を学習するのは個人の負担が大きすぎ、従業員のモチベーション維持と短期間で成果を得ることが難しい状況でした。これに対し、私は「1人が1種ずつ担当し、その豆の専門家になる方法」であれば解決できると考え、提案しました。また、各々が学習した豆の特徴を1冊の豆ノートにまとめました。各自がノートを読み込んで知識を得たことでお客様へ的確な商品提案を行えるようになり、翌月には売上目標を達成しました。この経験から、課題をよく分析して解決する力を得ました。貴社でも、冷静な分析をもとに論理的な意見を発信することでチームを導いていきます。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に新しい環境下で経験した失敗や困難、もしくはうまくいったことを教えてください。失敗や困難に対しては乗り越えるために具体的に何をしたか、うまくいったことについては行動やプロセスを教えてください。(400文字以下)
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A.
【研究室で初のテーマに挑戦し、実験系を構築したこと】です。文献からアイデアを得たり他大学の教授にも相談したりしながら、手探りで研究を進めていました。しかし、好調だった実験において突然正常な結果が得られなくなり、行き詰まりました。その際、私は闇雲に手を打つのではなく、今までの失敗に目を向けました。そして、実験データや作業工程を徹底的に見直し、原因として考えられる可能性を検討しました。例えば、「細胞の状態が劣化したこと」や「装置の使い方に間違いがあること」です。自分なりに約10個の仮説を立て、教授や先輩に相談しながら1つずつ地道に検証しました。その結果、ある試薬の組成が以前と変わったことに気づき、濃度を調整しなおしたところ期待するデータを得ることができました。この経験より【失敗から学んで次に繋げる力】を得ました。また、現在でも失敗をプラスに捉え、恐れず何事にも挑戦するように心がけています。 続きを読む
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Q.
あなたが最も重要としている『会社選びの基準』を1つ、その理由も含めて教えてください。(100文字以下)
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A.
【ものづくりに誇りと誠意をもっていること】です。自分が本当に良いと思える製品だけをお客様へ届けたいという想いがあるためです。「妥協しない風土」と「消費者への誠実さ」を持ち合わせた企業で働きたいです。 続きを読む
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Q.
あなたがマルハニチロを志望する理由を教えてください。(300文字以下)
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A.
理由は2つあります。1つめは【あらゆる視点から人々の健康にアプローチできる点】に惹かれるためです。貴社は「メーカーとしての幅広いカテゴリーに対する製品開発力」と「商社としての世界へ広がるネットワークを利用した調達力」を兼ね備えています。そのため、年代や生活スタイルを問わず、多くの人の健康をサポートできることに魅力を感じます。2つめは【チャレンジを続ける姿勢】に惹かれるためです。貴社は世界一の水産会社を目指し、介護食品や宇宙食といった新分野の開拓に加え、クロマグロの完全養殖にも業界に先駆けて取り組まれています。私も、社員の皆様と高め合いながら常に向上心を持って働きたいと考え、貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
これまでの質問で伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。(※任意)(300文字以下)
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A.
貴社で【健康とおいしさを両立した食品】を生み出し、「楽しみながら無理なく続けられる健康習慣」を構築したいです。近年健康への意識が高まっていますが、体に良い食品には毎日摂取するのが大変なものも多く存在します。そのため、健康への努力自体がストレスとなってしまう場合もあります。そこで、機能性とおいしさを兼ね備えた製品を開発し、人々が手軽に心身の健康を叶えられる社会を実現したいと考えます。具体的には「機能性素材を使った冷凍食品」などを考えています。新しいことに取り組む際には困難も多いと想像します。そんな場面でも、研究活動を通して得た【失敗から学んで成功へ繋げる力】を活かしてくじけず乗り越えていきます。 続きを読む