【ストレス解消の新食用油】【23卒】 日清オイリオグループ 研究・開発コースの通過ES(エントリーシート) No.87907（非公開/非公開）（2022/6/10公開）

【〇〇〇や〇〇〇〇〇の原因因子である○○○○○○〇】について研究しています。〇〇〇は〇〇〇〇や〇〇〇〇に働くため、基本的には生体にとって良い物質です。しかし、基準値を外れると上記疾患を発症・悪化させます。したがって、〇〇〇量を適正範囲に保つことが健康維持のために重要です。そこで、私は体内のあらゆる組織が分泌する物質の中から、〇〇〇の発現量を制御できる物質を探索しています。すでに、〇〇細胞などがこの物質を分泌していることを発見しており、現在はその正体や詳しい作用メカニズムを検討しています。最終的には、「〇〇〇や〇〇〇〇〇に対する新たな治療法の開発」を目指しています。 続きを読む

私は【鋭い分析力】という強みを活かし、「コロナ禍に激減したカフェの売上回復」に挑戦しました。ステイホームに合う対策が必要と考え、家庭用のコーヒー豆に着目しました。店では２０種もの豆を扱うため、従業員が各種の特徴を把握しきれず、お客様ごとに適した商品を提案できない状況が課題と分析しました。そこで、知識強化のため１人が１種ずつ担当し、その豆の専門家になることを提案しました。また、各々が学習した豆の特徴を１冊の豆ノートにまとめました。各自がノートを読み込んで知識を得たことで、従業員のおすすめ術が向上し、売上が回復しました。貴社でも、課題をよく分析して解決する姿勢で業務に取り組みます。 続きを読む

大学での研究活動です。この経験を通して、【失敗から学んで次に活かす力】を身に付けました。好調だった実験において、ある時を境に正常な結果が得られなくなり行き詰まる場面がありました。その時、私は闇雲に手を打つのではなく、これまでの失敗に目を向けました。「失敗には成功への鍵が隠されている」と考えたためです。そして、今までの実験データや作業工程を徹底的に見直し、失敗の原因として考えられる可能性を見落とし無く検討しました。例えば、「使用する細胞や試薬の状態が劣化していたこと」や「実験装置や道具の使い方に間違いがあったこと」などです。その後、教授や先輩に相談しながら、約１０個の仮説を１つずつ検証しました。その結果、使用していた試薬の組成が以前と少し変わったことに気づきました。そして、細胞に加える試薬の濃度を調整しなおしたことで、期待する結果を得ることができました。この経験より、「失敗してもくじけず、成功へ繋げること」の大切さを学びました。また、失敗をプラスに捉えることで、恐れず何事にも挑戦できると考えます。仕事においても、失敗を糧に成長していく姿勢を大切にしながら、日々新しいことに挑んでいきます。 続きを読む

【ストレスを低減させる食用油】の開発にチャレンジしたいです。現代では、身体面と同じくらい精神面の健康を保つことが重要です。しかし、身体機能の向上に働く食品に比べ、ストレスに効く食品はいまだ多く存在していません。そこで、人々の健康に対して、体と心の両面からアプローチできる食品を生み出したいと考えます。具体的には、「食品成分と感情の関係性」といった心理学的研究に取り組みたいです。そして、植物由来物質の中からストレスに作用する成分を探し出し、製品に配合したいと考えています。また、「リラックス効果のある香りや風味」についても検討し、お客様がおいしく味わいながら心身の健康を養える製品を開発したいです。 続きを読む

【健康とおいしさを両立した食品を生み出し、人々の健やかな生活を支える】という目標を貴社で達成したいからです。近年健康への意識が高まっていますが、体に良い食品には毎日摂取するのが大変なものも多く存在します。そのため、健康への努力自体がストレスとなってしまう場合もあります。そこで、機能性だけでなくおいしさも兼ね備えた食品を自らの手で開発し、「楽しみながら、無理なく続けられる健康習慣」を構築したいと考えています。油脂は、あらゆる食べ物をおいしく彩ることに加え、植物由来の栄養素を豊富に含む点で無限の可能性を感じます。なかでも貴社の「植物のチカラを最大限に活用し、お客様の健康を支える真摯な姿勢」に魅力を感じます。世の健康ニーズをいち早く察知し、ヘルシーさや機能性表示などの付加価値を持つ製品を、業界に先駆けて開発されています。また、「幅広い事業に取り組む挑戦心」にも惹かれます。油脂の汎用性の高さを活かし、介護用食品や化学分野にも進出されている点で、社会への影響力の大きさを感じます。入社後は、研究員の皆様と部門を越えて活発に交流し、様々な知見を掛け合わせることで革新的な製品の開発に挑戦していきます。 続きを読む