16卒 本選考ES
総合職(地域特定コース)
16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
自覚している長所を一言で表現してください。(20字)
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A.
相手目線で物事を考えて行動できる力 続きを読む
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Q.
自覚している短所を一言で表現してください。(20字)
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A.
主張が弱くなってしまうことがあるとき 続きを読む
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Q.
上記「長所」と「短所」それぞれ自覚する理由を客観的な行動事実に基づいて説明してください。(200字)
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A.
バイトをしていたスーパーマーケットは買い物の場だけでなく、お客さんにとっての交流の場であると感じていました。そこで話し相手が少ないとされるお年寄りを中心に「今日はこの商品がおすすめです」など声を掛けることを日常的に実施し、全体にも共有を行いました。一方で、業務を新人に指導する立場として特に年上の人に対しては、少し進め方が異なっていても何も言えないことがあり自分の弱みを感じました。 続きを読む
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Q.
これまであなたが、最も力を入れて取り組んできたことを簡潔に記入してください。(50字)
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A.
中国からの帰国者を支援する地域の団体で、小学生に日本語や勉強を教えるボランティアを行ったこと 続きを読む
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Q.
上記の質問に関して、苦労した点と、どのようにしてそれを乗り越えたか、また創意工夫した点を記入してください。(500字)
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A.
苦労した点は、帰国後半年ほどの簡単な短文程度しか話すことができない生徒との信頼関係を築くことです。笑顔で話しかけても反応がなく、興味を示さないことから初めは日本語を話すことが恥ずかしいのかと考えました。そこで周囲にヒアリングを行い、絵を取り入れたオリジナルの教材を作成し話すことをメインとした授業を行いました。私は工夫して授業を行うことで生徒は積極的に日本語を話すようになるであろうと考えていました。しかし生徒の表情は硬く、自分から日本語を話すことはあまりありませんでした。その時、私は信頼関係が築けていないことを痛感し、まずは相手を知ることが大切であると感じたことから授業前に他の生徒も一緒におりがみやかるたを共に行うことで生徒の性格や価値観を知るよう努めました。その上で中国での暮らしの話を聞くことや、中国語を教えてもらうなど相手の話を聞き出すことを行った結果、徐々に信頼関係は構築され生徒は自ら日本語で学校での出来事を話すようになりました。この経験を通して周囲と連携しながら、相手目線に立ち目的のために粘り強く行動する大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
就職する企業を選ぶ際に大切にしている譲れないことと当社で実現したいことを記入してください。 (400字)
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A.
私が企業を選ぶ際に重視していることは三点あります。一点目は、人の安心を長期的に支えられること、二点目は様々な業務がありながらその中で専門性を磨くことができること、三点目は働いている社員の方が尊敬できることです。私は中国からの帰国者に日本語や勉強を教えるボランティアの経験から相手と信頼関係を築いた上で、自分の働きかけが相手の成長や安心に繋がった時に喜びを感じてきました。そこで日々勉強しながら高い専門性を身に付け、お客様の安心や成長を支えたいと思い信託銀行を志望し、その中でも貴行の温かくも仕事に対して熱い思いを持ちながら働く社員の方々に惹かれました。貴行で実現したいことは、最終的に受託財産業務に携わり粘り強さを持ちながらチームでの協力を行いお客様の安心を支える資産運用業務を行いたいです。そして様々な業務を経験しながら20年後は多角的な視点で会社全体を見ることができる人材になりたいです。 続きを読む