16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
自覚している長所を一言で表現(20)
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A.
最後まで諦めず根強く向き合えること 続きを読む
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Q.
自覚している短所(20)
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A.
気を遣いすぎること 続きを読む
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Q.
上記「長所」「短所」それぞれ自覚する理由を客観的な行動事実に基づいて説明してください(200)
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A.
「長所」フリーペーパー出版サークルの営業担当として、お店に広告出稿のご提案をしていた。オーナーの中にはなかなか振り向いて頂けない方もいたが、足しげくお店に通い、誠意を伝えることで、最終的にそのオーナーは振り向いてくれた。 「短所」ゼミで共同論文の執筆活動を進める中で、役割分担をして作業していた。自分の役目を果たす中でわからないことがあったが、気を遣いすぎて周囲に助けを求めることを躊躇したことがある。 続きを読む
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Q.
これまであなたが、最も力を入れて取り組んできたことを簡潔に記入(50)
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A.
フリーペーパー出版サークルの営業担当として、年間収入を倍増させ、営業部に活気をもたらしたこと 続きを読む
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Q.
上記の質問に関して、苦労した点と、どのようにしてそれを乗り越えたか、また創意工夫した点(500)
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A.
当初、営業部では、フリーペーパーを出版できる最低限の収入でいいという活力に欠ける風潮があり、赤字運営になることもあった。私は、このままだと団体存続の危機が迫るだけでなく、組織全体が成長しないと思い、発行1回あたりに10万円の利益を出すことを提案した。しかし、営業部は後輩が多く、彼らは商談にまだ慣れていない状態だったため、最初からうまくいくわけではなかった。そして彼らに取っては、大きな負担になり、不安を感じさせることになってしまった。そこで私は、もう一人の同期と、後輩たちの商談がうまくいかない原因を見つけるため、模擬商談を行ったところ、私たちのノウハウをしっかり共有できていないことがわかったので、模擬商談を繰り返し行うことでノウハウを共有し、後輩が自信を持って商談に臨めるようにした。また、部全体の目的意識を統一したいと考え、期間ごとに目標を設定したスケジュールを作成したり、部内の意見を活発にしたりした。その結果、後輩の商談がうまくいって活力溢れる雰囲気になり、黒字運営になった。このことから、私は、高い目標を設定し、達成するために努力する過程で、自分と組織全体が成長するということを学んだ。 続きを読む