17卒 本選考ES
エリア総合職
17卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
自覚している長所を一言で表現、自覚している短所を一言で表現、長所と短所それぞれ自覚する理由を客観的な行動事実に基づいて説明
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A.
長所について、行動する際は常に「私が○○したらあの人は○○するだろう」と考えるから。これはマンションのフロントのアルバイトで居住者の暮らしやすい生活を支える上で身についた。短所について、他人に気を遣い過ぎるあまり自分の行動を控えてしまう事がある。特に初対面の人を相手にすると人見知りしてしまう。この短所を改善するために自分に自信を持つ必要がある。仕事を通して成長し、自分に誇りを持てるようになりたい。 続きを読む
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Q.
これまであなたが最も力を入れて取り組んできたこと、苦労した点とどのようにしてそれを乗り越えたか、また創意工夫した点
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A.
私は中学校から大学まで十年もの間バレーボールを続けているが、常に監督の意向に従うのみであった。しかし大学に入ってもっと周りを引っ張っていける存在になりたいと考えキャプテンに挑戦した。 最初は今までの自分をなかなか変えられず、チームを引っ張っていく事がままならなかった。そしてメンバーから頼りない等の不満を言われるようになってしまった。私は大変悔しく思い、他の優秀なキャプテンの姿を参考にする等をして改善した。 またチームをまとめるために1話し合いの場を多く設け、皆の意見を汲み取りチームの方向性を決めていった。2自分自身の言葉に説得力をつけるためにも、練習は誰よりも早く参加し個人練習など行い、皆から信頼される存在になることを目指した。3チームメイトをよく観察し、各々の性格や状態に合わせた声掛けをすることで柔軟なコミュニケーションを図った。 結果、チームの団結力を強め、東京の区の大会で準優勝することができた。私はこの経験から、チームをまとめ上げていくためには「皆の意見をしっかり汲み取り最善策を導き出すこと」「チームの誰よりも努力を惜しまないこと」「相手の気持ちに寄り添うこと」が大切であると学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたが就職する企業を選ぶ際に大切にしているゆずれないことと当社で実現したい働き方
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A.
企業を選ぶ際の軸は「専門性を高められる仕事ができる」「相手に寄り添い信頼される存在になる」という二つである。一つ目に関し、私は企業財務論ゼミに所属し財務や経理等の専門的な学問を学んできた。これからはプロとして専門性を追求し続けるために御社で運用、相続、不動産等と専門性がありつつも幅広い業務を経験して自分の知識を磨き、成長していきたい。二つ目に関し、私はマンションのフロントのアルバイトで居住者の気持ちを汲み取り生活を支える事にやりがいを感じてきた。そしてこれからも相手の気持ちに寄り添うという私の強みを活かし、相手から信頼されるパートナーとなりたい。そのために御社でまずはリテール業務に挑戦したい。日々金融についての知識を高め最適な提案をしつつも、お客様との心と心のコミュニケーションを忘れず、信頼の厚い存在になりたい。そうして結果的には専門性・人間性を共に磨き、御社の中でも頼れる人材となりたい。 続きを読む