17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 成蹊大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
貴社を志望する理由は2つあります。ひとつは社会を豊かにできる点です。私は良い商品を広め社会をより豊かにしたいという思いが軸にあり、その中で、良い商品やサービス作りには欠かせないビッグデータを扱い、自分自身が商品作りに加担できるマーケティングリサーチ業を志望しました。貴社は4000店舗のPOSデータや50000人の購入データなど国内ナンバーワンのリサーチ規模を誇り、また、plan, do, check&act全てを賄いデータ解析技術やソリューションの提案にも幅広く力を入れています。そのため、食品から官庁まで多様な業界から確かな信頼があり、幅広く良い商品・良いサービス作りに貢献できると考えました。二つ目は成長し続けることができる環境がある点です。貴社は挑戦を楽しむ社風がありi-sspやレコーディングリサーチなど新しい調査方法をいち早く取り入れています。また、視聴質の追及など新たな視点から物事を捉え直す柔軟な対応力があります。私も貴社に入社し挑戦を楽しみながら、今後飛躍的に進歩していく人工知能やセンサーデータなどにも柔軟に対応し、個人の成長と共に業界の発展、ひいては社会全体を豊かにしたいと考え貴社を志望いたしました。 続きを読む
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Q.
あなたのオリジナリティーは何か
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A.
私のオリジナリティはチームのために積極的に行動できるところです。私が所属している体育会蹴球部は学生主体を主とし、組織運営や練習メニューの考案などの役割を部員が担ってきました。その中で、チームを通して体の競り合いで負けることが多いという問題がありました。私はその原因として、従来のフィジカルトレーニングが広範囲を鍛える方針であったために必要な部位に対して適切な負荷がかけられていないからだと考え、サッカーに特に必要な体幹とアジリティの二つを徹底的に鍛える方針に変えるべきだとチームに提案しました。しかし、専門的な知識の薄い私の意見は信用されず、受け入れてもらえませんでした。そこで専門性の高いトレーナーのいる接骨院に通い信頼できる知識を蓄え、効果を実証し選手の見本となれるよう自らが先駆けてメニューを実践していきました。チームのために本気で取り組む姿を見た部員は私を信用し、新しい方針に本気で取り組んでくれました。その結果、体の競り合いで負けることが目に見えて減り、チーム全体の勝率を前年同時期に比べ1.4倍に上げることができました。また、この経験を通して信用の大切さと、それを得るためには本気の思いを言動で表すことが重要であると学びました。 続きを読む
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Q.
あなたのキャッチコピーは何か
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A.
「一歩一歩着実に」 私が大学の体育会蹴球部に入部した当時、それまで身体能力に身を任せてプレーしていたため、基礎や戦術理解等が特に不足しており、レベルの高い大学では「お前がいると練習にならない」と言われるほど、何も通用しませんでした。それでも自分の限界に挑戦し続けたい思いで粘り、小さな目標に全力で取り組んでいくことで一つ一つ課題を克服していきました。結果、3年次にはトップチームに昇格し、公式戦出場という大きな目標を果たすことができました。 続きを読む