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最終面接
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【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】マネージャー/執行役員【面接の雰囲気】1人の面接が終わると、次の面接官に変わるという形式であった。最初の面接官は比較的穏やかで、反応が良かったが、2人目の役員と思われる面接官は圧迫気味の面接になっていた。【なぜコンサルティング業界を見ているのか。】コンサルティング業界を志望する理由として、幅広い分野に触れることができるというのが最も大きな理由である。なぜ、幅広い分野に触れたいかというと、幅広い分野に携わることによって多角的な視点を持つことができ、一般的な自らの市場価値と、自らでしか出せない価値という二つの側面で成長することができるからである。また、課題を解決するといういわば企業においてクリティカルな部分に触れることができるのはいわばコンサルタントという職種ならではの体験であり、その経験は自らのキャリア形成において貴重な経験となり、キャリアを自分で作っていくことができる仕事というように考えられる。これらの理由からコンサルティング業界をみている。【あなたの最大の失敗はなんですか。】私がこれまでで一番失敗したと感じているのは高校での部活動での姿勢です。私は高校の部活動でテニスをしていましたが、練習の中で得意なことばかり伸ばそうとし、苦手とするものには目を背けていました。その結果、試合で得意なプレーで得点できても苦手なプレーを強いられると失点してしまっていました。私は今もテニスを続けていますが、苦手に対して真摯に向き合い、伸ばすことで試合での勝率を格段に上げることができました。この経験から、得意なことだけでなく苦手なことにもきちんと目を向けることで全体としての改善につながり、さらに得意を生かすことができると学びました。今後も、苦手から目を背けず向き合っていきたいと感じています。失敗だけでなく、そこから活かせることという側面を強めに話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ではあったので、ベイカレントならではの部分と、そこから活躍できそうなイメージを相手に与えるようにはし、その部分は評価されたように感じる。
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