21卒 本選考ES
事務系
21卒 | 神戸大学大学院 | 男性
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Q.
◆学生時代頑張ったこと テーマ:他の人と協力して取り組んだことについて 100文字以内
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A.
大学3年生の時に、合唱部のテノールパート内でサブリーダーの立場から練習メニューをアレンジし、団結力強化に貢献したこと。 続きを読む
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Q.
◆上記活動の目標 100文字以内
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A.
チーム全体の集中力を強化するため。全体練習の際に、テノール部員同士の連携が揃わず練習の進行を止めてしまう問題が蔓延化していたため、表現技能と共にメンタルタフネスを鍛える必要があると考えた。 続きを読む
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Q.
◆上記活動の内容 300文字以内
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A.
集中力のなさの根本的な原因は、基礎体力不足にあると考えた。そこで基礎体力を強化するために、「準備運動と発声練習」のメニューに注力した。工夫した点は2つある。1つ目は、実行時間を20分から1時間に増やしたこと。基礎作りには量が必要であると考えたから。2つ目は、リーダーの指示に従う従来の練習形態を、2人1組で練習しフィードバックし合うものに変更したこと。人に教えられる段階まで学習することが大切だと部活動や塾講師のアルバイトから実感し、部員にもその感覚を共有したいと考えたからである。個人の工夫としては、定期的に休憩をリーダーに提案したり疲弊している後輩を励ましたりと先輩としてのケアを欠かさず行った。 続きを読む
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Q.
◆上記活動の結果 200文字以内
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A.
3ヶ月取り組み続けた結果、以前まで1日10回ほどあった練習の停止がほとんどなくなった。また、パート内の団結力が向上し、演奏会の練習もスムーズに進むようになった。万全の状態で挑んだ演奏会は大盛況。パート別の講評で全員のボイストレーナーから「歴代最強のテノール」と講評を頂いた。貴社のどの業種に配属されても、この経験を糧とし、立場や考え方の異なる他者を巻き込み成果を出していきたい。 続きを読む