18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は一つの専門性に囚われることなく、横断的な工学知識を有したエンジニアになりたいと考えています。同時に広く社会に貢献し、人々に感謝され、チャレンジングでやりがいのある仕事に携わりたいと考えております。さらに、汎用性が高く、可搬で高密度エネルギー源で、社会活動の根源である石油エネルギーに私はかつてより非常に興味がありました。一方で貴社は、ガソリンの販売をはじめ、化学品や産業用材料など多岐にわたるビジネスを展開し、新エネルギー分野にも進出し意欲的なビジネス展開しています。また、事業統合によって、国内で最大の総合エネルギー企業となり、貪欲に成長を続けていこうとされています。以上を考慮し、貴社のビジネスにおいて私の活躍の場は広く、包括的な知識の蓄積が望めるほか、会社とともに自己の成長も望め、さらには業務を通じて社会に多大な貢献ができると確信し、貴社を志望する次第です。 続きを読む
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Q.
自分の長所・短所
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A.
私は、一つのことに粘り強く取り組むことに自信があります。学生時代には、自分の粘り強さを活かし、様々な取り組みを完遂してきたと自負しています。また、初対面においても人見知りせず、互いの共通点から話を広げ、すぐに打ち解けることができます。 一方で、短所と感じているのは、即決する決断力に欠けることです。私は慎重な性格で、決断する際に様々な観点から考えることを怠らないため、決断を下すのには幾分の時間が必要です。最近では、重要な判断基準を見極めるように努力し、決断力を高めるように努めています。 続きを読む
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Q.
得意科目
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A.
英語、数学、制御工学、電子回路、電磁気、C言語 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
私の趣味はテニス、ロードバイク、散歩、ハイキングといった運動です。特に自然の中での活動と達成感を感じるのが好きなため、サイクリングやハイキングには頻繁に出かけます。また、特技として、英会話をはじめとした英語力には多少の自信があります。特に長期の留学経験はありませんが、独学で英語力を向上させ、外国人との意思疎通には事欠きません。 続きを読む
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Q.
ゼミ・研究室での研究内容につき、記載して下さい。(200字以内)
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A.
私は、LNGタンク内の密度成層流体の渦輪による混合の数値シミュレーションに関する研究に従事しています。これは流体中に渦輪を発生させ、密度界面との接近・衝突による混合現象を解析するものです。流体の性質や渦輪の性質をパラメータとして変更し、様々な条件でシミュレーションを行っています。また、結果を可視化アプリケーションで可視化するのみならず、混合度や界面貫通深度等を計算し様々な観点から解析しています。 続きを読む
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Q.
プラント管理、プロセス管理職種を選んだ理由について記入して下さい。 200文字以下
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A.
プラント管理では、一つの専門性に囚われない業務に携わることができると考えたからです。プラントの安定的な運転を実現するために、包括的な工学知識は必要不可欠であり、その業務に携わり全ての領域に関して知識を蓄積したいと考え選択しました。また、個人的に石油に非常に興味があることから、一連の石油精製について理解し、高品質な石油製品生産に携わりたいと考え、選択しました。 続きを読む
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Q.
保有資格(公的資格を記入)
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A.
TOEIC 930点、実用英語技能検定 準1級、工業英語能力検定 2級 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に力を入れたことについて2つお聞かせください。 800文字以下
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A.
学生時代に力を入れたことの一つは「英語学習」です。私はかつてより外国人と意思疎通を可能にする英語に興味を持っており、自らの力で学習を進めようと発起しました。この時、英語学習を単なる基礎知識の積み重ねではなく、目標に向かい課題を解決していくプロジェクトと捉えました。まず目標設定から行い、課題点の洗い出し、個々の課題に対する学習法の実行と、順に行いました。さらに、効果が薄い学習法に関しては、その理由を考察し、それに基づいて学習法の改善を行いました。これを繰り返すことで次々と課題を解決し、目標を達成していきました。この一連の学習を通じて、困難に直面した場合には状況を分析しアプローチ法を臨機応変に変更することで、新たな活路が見い出せ、最終的には成果の結びつくことを体感できました。 また、二つ目の学生時代に力を入れたことは「研究活動」です。数値シミュレーションを用いた密度成層流体の混合の解析というテーマこそ先輩から引き継いだものの、渦輪を使った混合は研究室初の試みでした。そこで、私は渦輪の計算に適した数値計算手法を学習した後に、計算過程を関数単位で組み込んでいき、ゼロからプログラムを作成しました。残念ながらプログラムにはバグがあることがほとんどで、想定と異なる動作が非常に多く発生します。そのため、連日私は遅くまで研究室に残り、バグ取り作業を行いました。しかし、バグの原因は多岐にわたり、計算手法のミスの場合もあれば、キーの打ち間違えの場合もあり、全く想定していない箇所からバグが発見されることもあります。このようにバグがある際、確立された解決法は無いため、ひたすらにチェックを行うしかありませんでした。私はこの経験を通じて、粘り強く取り組むことで課題解決に向かい着実に前進できることを再認識しました。 以上、「英語学習」と「研究活動」の二つが学生時代に力を入れたことです。 続きを読む
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Q.
一番のPRポイントは何ですか?(性格、経歴等何でも結構です)理由と併せて記入してください。 250文字以下
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A.
私の一番のPRポイントは粘り強いことです。私は、学校でのロボット制作やプログラミングが主体の研究活動において、直面した問題に対して人一倍粘り強く取り組み、ロボット制作を成功させ、研究において成果を出してきました。また、自信で取り組んだ英語学習においても、困難に挫けず、諦めずに取り組んだことで成果につながっています。以上のことから、一番のPRポイントは粘り強いことだと自負しています。 続きを読む