18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
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Q.
当社を志望する理由を教えてください
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A.
現在の「研究:天然ガスの輸送」を通して、エネルギー資源輸送の1研究という狭いレベルではなく(研究では大きな影響を与えられない)「自分自身が付加価値をつけることで、人々に豊かさを提供したい」という想いが強くなりました。そんな中、昨年精油プラントを訪問した際に、在庫を切らさず、かつ災害対策という最大のリスクに大きな配慮をしながら「原油というそのままでは使えない物を、安定的に使えるようにし続ける」ことが如何に難しいことであり、使命の強い仕事なのかを間近で感じました。私はそのような業界で働きたいと強く思います。 続きを読む
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Q.
自分の長所・短所
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A.
長所は「あらゆる手段を講じる愚直さ」です。大学院で行った海外との共同研究プロジェクトでは、シンガポールで起きたトラブルに対応するために「単身で作業着のまま片道切符を持ち」、現地に飛び立ちました。 短所は「自分の意志の強さにひっぱられて、度を越えすぎてしまう」ことです。途中入部したサッカーサークルにおいて、チームを活性化すべく上下関係を無視し「タメ口」を制度化した所、同期から猛反発を受けました。 続きを読む
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Q.
希望する職種を選んだ理由について記入してください。 200文字以下
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A.
「日々のあらゆる変化に対応すること成長を実感したい」からです。資源調達は、常に天候の変化や船代、油価など、めまぐるしい変化に対応し最適な運行・調達計画を考案しなければならない環境であることから、日々新しい壁にぶつかり毎日が成長する機会であると考えます。あらゆる変数要因に対応することで「昨日よりも今日のほうが成長していること」を実感し続けたいと思い資源調達を志望します。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に力を入れたことについて2つお聞かせください。 800文字以下
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A.
(1)「サッカーサークルにおいて、学年を越えた意思疎通を活性化させること」 高校時代に全国高校サッカー選手権インターハイで初戦敗退したことから、大学では「全国制覇」を成し遂げたいという想いで、大学2年次に学内屈指のサッカーサークルに途中入部しました。私は途中入部という第3者の視点で,学年を越えた結束の不足が課題と認識していまた。そこで結束を促すべく、「橋渡し役」という自分ならではの立場で、活動外に食事会を設け、学年を越えた意思疎通を活性化させました。また、ピッチ内での意思疎通を円滑にすべく「タメ口」を制度化しました。当然最初は「これらの取組み」に対して賛同を得ませんでしたが、入部当初から積極的なコーチングなどチームを支える姿勢を愚直に示し続けることで「これらの取組み」への賛同を得ました。結果、徐々に年齢問わず阿吽の連携がとれるチームになり、全国大会3位という成果に繋がりました。この経験を通して、互いの意図や考えを徹底的に理解し合うことの重要性を学びました。 (2)「海外との共同研究プロジェクトにおいて共同研究先との相互理解を深めるため単身でシンガポールに渡ったこと」 プロジェクトメンバーは日本人学生に加え、シンガポール国立大学の研究員の方など10人で構成されています。当初、プロジェクトを進めていく過程で、それらの大学との打合せ手段が「メールのみ」であったことから、互いの認識のずれが生じ、大きな実験ミスに繋がりました。そこで高校サッカーで部長としてミーティングを何度も設け意思疎通を活性化させた経験から、ミスが以降決して起きないよう実際にシンガポールに足を運び、現地で4か月間に亘り直接意思疎通と愚直に研究サポートを試みました。結果、限られた時間の中で実験を無事成功させ、その成果を国際論文としてカタチにすることができました。この経験を通して、あらゆる手段を講じる愚直さを学びました。 続きを読む
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Q.
一番のPRポイントは何ですか?(性格、経歴等何でも結構です)理由と併せて記入してください。 250文字以下
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A.
「あらゆる手段を講じる愚直な精神」が私らしさです。 幼少の頃より、強豪校のサッカー部に在籍していたこともあって、妥協を許さず「ありとあらゆる手段」によって、目的を遂行します。大学院で行った海外との共同研究プロジェクトでは、シンガポールで起きたトラブルに対応するために「単身で作業着のまま片道切符を持ち」、現地に飛び立ちました。そして、現地で信頼関係を必死に構築し、4か月間に亘り、愚直に研究サポートを行うことで成功させることができました。このように組織の目標のために手段を選ばない泥臭さが私らしさです。 続きを読む