19卒 本選考ES
研究開発職
19卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性
-
Q.
希望する職種を選んだ理由(200)
-
A.
エネルギーの観点から人々の生活をより豊かにしたい」と考えたからです。今後、世界人口は増加する中でエネルギー資源の枯渇が深刻化しています。そのため、エネルギーの安定供給を実現させるためには、新しいクリーンエネルギーが必須となると考えています。そこで私は水素燃料の普及など新規事業に積極的に挑戦している貴社の下で、新規エネルギーの研究開発を通して新しい価値を生み出し、社会に貢献していきたいと思います。 続きを読む
-
Q.
学生時代に力を入れたこと二つ(800)
-
A.
1つ目は共同研究です。共同研究を行った博士留学生の研究内容は私の研究とはあまり関連性はありませんが、大学院へ進学する前の研究室で得られた異分野の知識を活かすことができると考え、自ら共同研究を呼びかけました。私は共同研究において作製した試料を分光測定し、成分の同定を行いました。測定した試料は未知であり、また何種類の化合物からなる物質なのかも定かではありませんでした。そのため、先生たちにアイディアを求め、関連論文を何報も熟読し、考え得るあらゆるパターンを試しました。その結果、業績が認められ、論文誌の投稿に至ることができました。私は共同研究を通じて、意味のない知識はなく、必ず役に立つことを再認識させてくれました。また、今回のように何事も粘り強くチャレンジして結果を残すことこそが新しい価値の創造につながると考えています。英語力・学力・考察力はもちろん、学外を含むたくさんの方々とチームを組んで研究を行う上で、チーム全体を見据えて行動できる力において成長を感じました。 2つ目は塾講師のアルバイトです。私は塾でリーダー講師を担当し、他エリアの塾長や講師間との話し合いを密に行い、自教室でイノベーションを起こす取り組みをしました。自教室では、中学受験後に高校へ進学しても塾を継続する割合が低いことが課題点であり、この課題の解決を目指しました。課題の原因として、講師・生徒・保護者とのコミュニケーションが上手くなされていないと考え、三者間での意思伝達をしっかりすることが課題解決につながると考えました。取り組みとして、三者面談を定期的に実施し、生徒が塾に通うことでできるようになったこと、頑張っていることを共有しました。その結果、保護者の塾への信頼が増し、塾を継続する割合は劇的に改善されました。この経験から、問題点を解決するためには状況を常に分析し最善の策を考えることが大事であり、研究だけでなく様々な場面でこの一連の作業が役立つことを学びました。 続きを読む
-
Q.
一番のPRポイント…性格, 経歴等何でも結構 理由を伏せて(250)
-
A.
私の強みは、好奇心旺盛で何事にも粘り強く挑戦することです。私は自分の研究の他に博士留学生と共同研究を行っています。共同研究の内容は私の研究とあまり関連性はありませんが、大学での研究室で得た異分野の知識を活かすことができると考え、自ら共同研究を呼びかけました。研究は容易ではなく、先生たちに意見を求め、関連論文を何報も熟読し、繰り返し試行錯誤しました。その結果、業績が認められ、論文誌の投稿に至ることができました。このように何事にも結果を出すまで粘り強く挑戦することが私らしいところだと考えています。 続きを読む
-
Q.
志望動機(300文字)
-
A.
環境負荷の低減に高い意識を持ち、石油資源の有効活用や水素プロジェクトなど幅広い事業展開によって社会に大きく貢献貴社に魅力を感じ志望しました。私は次世代二次電池に関する研究を通して、エネルギーに関して深く考えさせられ、地球にやさしい活動の展開に力を注ぎたいと考えるようになりました。この研究を通して、電気化学から高分子化学まで多岐にわたる分野について学び、知識と技術を習得しました。これらを活かし、クリーンエネルギー技術に関する研究開発に携わり、総合エネルギー企業として成長していく貴社にて変化を恐れず、新しい価値の創造に挑戦していく姿勢を持って活躍していきたいと考えています。 続きを読む