2021卒の大阪大学大学院の先輩が旭化成ファーマ技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒旭化成ファーマ株式会社のレポート
公開日:2020年7月14日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/研究部長/不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面談から研究内容についてゴリゴリに聞かれた。先輩からも聞いていた通り、研究への理解度を評価しているのだと感じた。
面接の雰囲気
人事の方は非常に優しそうな人。研究部長は終始しかめっ面で怖かった。Webで接続して数分後には研究概要の説明をさせられていた。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ企業の研究職なの?アカデミア進まないの?
私は企業での研究職に強い思いがあります。もちろん資金の面や、医薬品を作るものづくりという目的の違いもありますが、一番のファクターはチームでの創薬に憧れがあるからです。私はこれまで研究活動において、テーマの立ち上げ、学会発表、論文投稿と失敗を恐れず果敢に挑戦する姿勢を大切にしてきました。しかし、研究自体は一人で行っていたため、常に「自分は無知だ」という意識の元、周囲とディスカッションを重ねました。時に隣の研究室の教授、企業、学会発表で意見をいただき、なかなか解決しなかった障壁を解決する手助けになり、多角的な視点の重要性を感じました。アカデミアと比較して企業での研究の強みは、専門性の異なる人々が集まれることだと思います。様々なバックグラウンドを持つ人々と密にコミュニケーションをとり、今までにない技術を産み出す研究ができることを楽しみにしています。
大切にしている言葉や価値観はありますか?
私が大切にしている言葉は、「誰かやる、の誰かに」です。他の人が面倒に思い、「誰かやってくれるだろう。」と思うことを率先して行い、その「誰か」に自分がなるように心がけています。例えば、研究活動においては、共通試薬がなくなっていたり、実験室が掃除されていなかったり、小さなことですが、気づいたら面倒くさがらずに、必ず率先して問題を解決しています。多少の煩わしさはありますが、私を見た後輩も自主的に行動するようになり、良い風潮だと感じています。このように、自分の意識次第で周囲を良く変えられると思っていますし、善いことも悪いことも最後は自分に返ってくるものだと信じているため、「誰かやる、の誰かに」を大切にしています。
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旭化成ファーマの 会社情報
会社名 | 旭化成ファーマ株式会社 |
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フリガナ | アサヒカセイファーマ |
設立日 | 2003年10月 |
資本金 | 30億円 |
従業員数 | 1,900人 |
売上高 | 810億4400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 青木喜和 |
本社所在地 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目1番2号 |
電話番号 | 03-3296-3600 |
URL | https://www.asahikasei-pharma.co.jp/ |