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インターン参加で選考優遇あり

アステラス製薬株式会社 報酬UP

【未知の薬を創る舞台】【21卒】アステラス製薬の冬インターン体験記(理系/製剤研究職)No.10844(大阪大学大学院/男性)(2020/7/14公開)

アステラス製薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2021卒 アステラス製薬のレポート

公開日:2020年7月14日

インターン概要

卒業年度
  • 2021卒
実施年月
  • 2020年1月
コース
  • 製剤研究職
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 大阪大学大学院
参加先
内定先
  • 塩野義製薬
  • 住友ファーマ
  • 旭化成ファーマ
入社予定
  • 塩野義製薬

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

就職活動を【製薬企業】かつ【研究職】で絞っており、とにかく製薬の研究職のインターンは実施している企業自体が少ない。そのため、とりあえずインターンに応募した。アステラスさんのインターン自体も【創薬研究職】ではなく、製剤研究しか募集枠がなかったので企業を知る意味でも参加を希望した。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

とにかく企業研究をした。ESでの回答枠が【参加希望理由】しかなかったため、なぜアステラスに興味を持っているかを伝えた。私自身は、以前学会でアステラスの講演を聞いていたため、そのことを思い出し、文書化した。

選考フロー

応募 → エントリーシート → WEBテスト

応募 通過

実施時期
2020年01月
応募媒体
企業ホームページ

エントリーシート 通過

実施時期
2020年01月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト 通過

実施時期
2020年01月

WEBテストの合否連絡方法
未選択
WEBテストの合否連絡までの時間
未選択

インターンシップの形式と概要

開催場所
焼津製剤研究所センター
参加人数
50人
参加学生の大学
学歴は特に偏っていなかった気がする。しいて言うなら研究所の近くにあるらしい静岡県立大の学生が多かったイメージ。
参加学生の特徴
そもそも製薬企業のインターンが少ないということもあり、研究職志望の学生だけでなく、臨床開発職志望の学生も企業を知る意味や顔を売りに来る意味で多く参加していた。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

基本的には製剤研究を行っている西焼津の工場見学。その後座談会。

1日目にやったこと

昼過ぎまで工場見学。アステラスの製剤研究は、DDS、プロセス、処方、包装デバイスの四部門があるため、それぞれ巡り、所属の若手社員と立ち話をする。座談会では、研究所の所長、製剤の各部門長、若手社員との座談会でなんでも聞いてください、という感じ。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

なにか課題があったわけではないが、座談会の中で【創薬研究】と【製剤研究】の違いについて詳しく聞け製剤研究も良い、と思えた。また、創薬のバックグラウンドを持つ人材が製剤でも活躍できることを教えてもらった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

基本的には【受け身】のインターン。ただ半日以上工場見学が続くため、身体的な疲労がすごかった。特に女性はヒールでいかない方が良いかと。また、部門によっては座学のような形で話を聞く場面もあり、疲労からウトウトしてしまう学生もちらほらいました。朝も早いので寝不足でいかないように。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

研究職を志望している学生は特に、【創薬研究職】と【製剤研究職】の違いが学べ、製剤の実務のイメージを持てるのでお勧め。実際、修士卒で研究職に絞って就活するとなると、企業も絞られるし、職種も製剤研究職や技術研究職の枠しかない企業もしばしばなので、製剤の実務が知れるこのインターンは非常に参考になると思います。

参加前に準備しておくべきだったこと

企業の採用HPに載っている【現場の研究員の声】のようなページを閲覧しておくと、どのようなモチベーションで研究に挑んでいるか、イメージがわきやすいと思います。また、【アステラス】【製剤】などで検索するだけでこれまでの公表されている研究成果や論文がヒットするので読んでおくと、座談会や工場見学でより深い話ができると思います。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

アステラスさんのインターンシップではそれぞれ部署ごとの若手社員さんと話す機会が必ずあった。そこで際しい研究内容から、一日のスケジュール、休日何をしているかなど、プライベートなことでも気軽に聞ける雰囲気だった。そのため、実際その部署に配属されたときに、自分が何に携わるのかや、ワークライフバランスまで考えることができた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターン自体が社員さんと話す時間が長く、如実にコミュニケーション能力が浮き彫りになるインターンだった。そのため、一日のインターンではあったが、終盤には社員と仲良く世間話をしている学生と黙って後ろについてくる学生との両極端なイメージだった。やはり、インターンにいたのは部門長や上の方の社員も多かったので、インターンによって本選考に一定のバイアスはかかると感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

正直、参加前は製剤研究職に魅力を一切感じていなかった。研究職を志望している学生の多くは0から1を生み出す、創薬研究をしたい学生が多いと思う。私もそう思っていたが、1から100を生み出す製剤研究も話を聞けば聞くほど奥が深く、研究しがいのある分野だな、と感じた。そのため企業の志望度もそうだが、製剤研究自体の志望度も上がった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が【製剤研究職】への理解に直結し、面接での質疑応答の練度につながると感じたから。やはり、本選考の面接では、必ずと言っていいほど研究職の中でもなぜ製剤研究なのかを聞かれる。そのため製剤研究への志望理由を固める意味でも実務を見ておくことは必須だと感じた。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

基本的には大々的なフォローはなかったと思う。むしろ、参加後にアンケートをマイページ経由で答えた。しかし、インターンを積極的に取り組んでいたからか真実は定かではないが、本選考前Web座談会で、ほかの参加者には若手社員が割り当てられていたが、私の担当は部門局長だったため、期待してくれているのかな、と感じた。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

製薬企業に絞っていた。またその中でも研究職に絞っていた。就職活動を本格的に始める前は修士卒だと研究職の枠が少ない、という漠然としたイメージしかなかった。研究内容に関しては、こだわっておらず、いわゆる工場勤務の技術研究職は嫌だと感じていた程度。また、企業規模に関しては研究職は研究資本が命なので、中堅以上の製薬企業しかエントリーしなかった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

このインターンシップは、とにかく製剤研究について深く知れるインターンだった。それまで深く考えていなかったが、研究職の中にも創薬研究と製剤研究があることを再確認し、それぞれ適性のある人は違うなあと感じた。創薬研究は出口のないトンネルを進むが、製剤研究はヒットアンドエラーで最適解に近づいていくイメージ。試行錯誤を重ねることをゲーム感覚でできる人に向いているかも。

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アステラス製薬の 会社情報

基本データ
会社名 アステラス製薬株式会社
フリガナ アステラスセイヤク
設立日 1939年3月
資本金 1030億100万円
従業員数 14,754人
売上高 1兆6036億7200万円
決算月 3月
代表者 岡村直樹
本社所在地 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2丁目5番1号
平均年齢 42.7歳
平均給与 1110万円
電話番号 03-3244-3000
URL https://www.astellas.com/jp/
採用URL https://re-jp.astellas.com/jp/recruit/newgraduates/
NOKIZAL ID: 1130436

アステラス製薬の 選考対策

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