20卒 インターンES
技術総合職
20卒 | 北海道大学大学院 | 男性
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Q.
専攻分野もしくは力を入れた学業分野について教えて下さい。(150文字以下)
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A.
私は情報科学を専攻しており,特に機械学習の勉強に力を入れてきた.研究では,「衛星画像を用いた森林伐採の検出」に取り組んでいる.この研究は従来,人による目視が必要であった検出作業を機械学習により自動化するものである.自動検出が実現すれば,検出作業の負担軽減と環境問題の解決に貢献できると考えている. 続きを読む
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Q.
学業以外で力を入れて取組んだことについて教えて下さい。(150文字以下)
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A.
英語能力の向上である.取り組んだ理由は,アルバイト中に外国人の対応がうまくできなかったためである.具体的な取り組みとしては短期留学し,失敗を恐れず積極的に話すことで英語の習得に努めた.その結果,帰国後は学内の英語プレゼン発表会で最優秀賞を頂き,研究活動では留学生と議論ができるようになった. 続きを読む
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Q.
「ITビジネス体感セミナー」に応募した目的と理由を記述して下さい。(400文字以下)
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A.
証券会社のシステムの根幹を担う貴社で,金融ソリューション業務を学びたいからである.私は,社会勉強と企業研究を兼ねて,株式投資による資産運用を行っている.証券会社の取引システムを利用する中で,「システムはどのように作られているのだろうか」,「ビッグデータを株価予測に利用できないだろうか」と考えるようになった.そのため金融ソリューション業務には非常に関心が高く,証券,銀行,保険等の多くのシステムを開発し,AI等の先端技術を持つ貴社の「ITビジネス体感セミナー」に参加したいと考えた. 「ITビジネス体感セミナー」では特に,グループワークでのソリューション提案を体験することでIT業界の仕事を理解したい.また,シンクタンクにおいて専攻で学んだ知識がどのように活かせるかを考えることで,今後の就職活動の参考としたい. 続きを読む
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Q.
「○○ × IT」をテーマに、あなたが実現してみたいと思うITを使った未来を記述してください。なお、「○○」はあなたが自由に設定してください。(400文字以下)
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A.
私は「資産運用×IT」をテーマに,「AIアドバイザーによる日本国民総投資家化」を実現したい.現在,日本人の金融資産の50%は預貯金といわれており,株式や債券を保有する人は非常に少ない.これは,資産運用は富裕層のものというイメージや,個人の金融知識の乏しさによるものであると考えている.この障壁を取り払うには,信頼できる資産運用案を手軽に提供する必要がある.そこで,AIアドバイザーが提案する資産運用案を,スマートフォンアプリを通して提供したい.これが実現できれば,日本人の投資に対するハードルを下げ,個人投資家を大幅に増やすことができるのではないかと考える.国がNISAやiDeCO等,投資非課税制度を充実させてきている流れもあり, IT技術を活用して日本人に「資産運用」という概念を浸透させれば,投資家の裾野を広げ,さらには経済活性化ができると考える. 続きを読む