20卒 本選考ES
技術総合職
20卒 | 北海道大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望する理由は,貴社が社会的なインパクトの大きい大規模システムを構築できる数少ない企業であるからである.私の企業選択の軸は2つある.1つ目は,「IT技術で社会貢献し,人々の生活を豊かにできること」,2つ目は,「自分の携わった仕事の効果を知ることで,やりがいを感じられること」である.トヨタグループの開発支援システム等の開発実績を持つ貴社であれば,やりがいを感じながら,高いモチベーションで仕事ができると考え,貴社を志望した.将来は,個人として成長すると共に貴社を成長させ,日本のモビリティ産業の発展に貢献したい. 続きを読む
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Q.
入社後やって見たいこと
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A.
貴社の仕事の中でも,街中で走る自動車を見ることで自分の携わった仕事の効果を実感し,やりがいを感じられる仕事につきたいと考えている.特にクルマ作りに貢献できるエンジニアリング分野に魅力を感じており,自動運転の開発支援システムの構築に携わりたいと考えている.入社後は,選考で学んできた情報科学の知識を活かし,自ら学ぶ姿勢で仕事に取り組みたい. 続きを読む
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Q.
主な履修科目や研究課題
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A.
履修科目:ソフトウェア工学,電力システム工学,ロボット工学等 研究課題:森林伐採は重大な環境破壊であり,広大な森林を監視する必要がある.雨季に上空が雲で覆われてしまう熱帯地域では,上空から地上の状態を把握するのが困難である.そこで,雲を透過する性質を持つセンサが搭載される人工衛星「だいち2号」の定期観測画像を用いて,森林伐採の自動検出に取り組んでいる.自動検出が実現すれば,熱帯諸国における違法伐採の取り締まり等に活用することによって,地球温暖化の防止に貢献できるため,社会的重要性の高い研究である. 続きを読む
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Q.
自己PR(在学中に頑張ったこと or 熱意を持って取り組んだこと等)
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A.
英語能力の向上に力を入れた.きっかけは,接客のアルバイト中に,外国人の対応がうまくできなかったことである.原因を分析したところ,間違いを気にして話すのを躊躇してしまうという心理的な要因が問題であると考えた.そこで,短期留学することでネイティブスピーカーの環境に身を置き,失敗を恐れず積極的に話すことを心がけ,英語の習得に努めた.この経験から,心理的な要因を克服し,英語でのコミュニケーションに自信をつけることができた.また,研究活動において,留学生と英語で議論ができるようになった. 続きを読む
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Q.
長所,短所
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A.
私の長所は,親身になって指導できる点である.私は情報学の授業のTAとして,1クラス20人の学生の指導をした経験がある.モチベーションの低い学生に対しては,授業中の声掛けなどの指導を行い,自ら正解にたどり着くよう促した.一方,親身になるあまり,必要以上に教える点が短所だと考えている.短所を改善することで将来,貴社の社員の育成に貢献したいと考えている. 続きを読む
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Q.
プログラミング経験(有:経験の程度,無:興味・関心)
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A.
普段の研究活動ではpythonを用いて,機械学習を用いた画像処理プログラムを作成している.また,講義や実験を通して,幅広い言語(C,MATLAB,Java,R等)に触れ,ロボットシミュレーションプログラム等を作成した経験がある. 続きを読む