22卒 インターンES
ITコンサルティングコース
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
専攻分野もしくは力を入れた学業分野について教えて下さい。(150字)
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A.
「サゴヤシの種子の発芽率の向上」を研究している。 サゴヤシは、幹から収穫されるデンプン量が、ヤシ科の中で最も大きい。東南アジアでは重要性が高い。遺伝解析を行い、他の品種で発芽率が高いものと比較する。違いが見られた場所に関して、詳しく調査を行う。発芽率の減少の理由を突き止めることを目標としている。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を入れて取組んだことについて教えて下さい。(150字)
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A.
ラクロス部の活動だ。東海地区の代表を目指し、練習方法を工夫した。まず、一つひとつの練習にテーマを設定した。達成するためにどう動くべきか、常に考え技術を磨いた。練習後は、ビデオで分析し、自分のプレーを振り返った。ミスの場面を何度も見返し、原因を特定して、次の練習で改善した。その結果、代表入りできた。 続きを読む
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Q.
趣味や得意なスポーツ、あなたの特技を教えて下さい。(全角記入)(150字)
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A.
趣味:音楽、サッカー鑑賞。彼らは、多くの人々を感動させることができる。その点に憧れを感じる。 得意なスポーツ:水泳、バスケットボール、ラクロス。小学生から大学まで、この3つのスポーツに全力を尽くした。 特技:逆立ち。部活でのウォーミングアップで毎日行っており、今では数十メートル歩くことができる。 続きを読む
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Q.
「シンクタンクでITコンサルティングを体感!」に応募した理由を記載して下さい。(400字)
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A.
まず、コンサルティング業界を志望しているからだ。一人ひとりが商品として価値を提供できる。居酒屋の接客やたばこの営業で、自らが提供したサービスに対し、お客様がポジティブな反応を示してくれる。大きなやりがいを感じた。そのため、私は社会人になっても、ひとりの人間として社会に求められる人材になりたいと思う。仕事を通してクライアントの課題を解決し、自分にしかできない価値を提供していきたい。 次に、貴社を志望しているからだ。私は学部時代に再生可能エネルギーの研究をしていた。もちろん入社後は、自分の視野を広げる意味でも、様々な案件に取り組みたいと思っている。しかし、機会があれば、この分野に関わっていきたいと思う。貴社のコンサルティングレポート「再エネ導入の更なる加速を」を拝見した。この分野での案件に携わる可能性があると考えた。貴インターンで、貴社についてより深く理解したい。 続きを読む
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Q.
あなたが今までにチームの一員として取り組んだ事例を挙げてください。その経験からチームで1つのことをやり遂げるためにもっとも必要だと思う要素とその理由について述べてください。(400字)
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A.
高校のバスケットボール部の経験だ。 我々は、高校3年の夏の総体で、東海大会出場を目標にしていた。私は実力不足で、出場機会はほぼなかった。だが、中学まで水泳選手として活動しており、体幹と筋力は部員の中でもトップレベルだった。試合に出ているメンバーに貢献するために、筋トレチーム長として活動した。 他のメンバーの筋トレを手伝ったり、筋トレの結果のまとめノートの作成、体幹トレーニングのアドバイスなどを行ったりした。その結果、メンバーの筋力、体幹力が向上させることができた。 総体の結果は、愛知県ベスト16に終わったが、1メンバーとして、チームに貢献することができた。チームで1つのことをやり遂げるためには、1人ひとりが自分の役割を認識し、最大限にコミットメントすることが必要だと思う。チームの構成員はそれぞれ役割が異なるが、主導するメンバーだけでなく、全員が目標に向かい行動することが必要だ。 続きを読む
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Q.
あなたの周りにあるITサービスを1つ挙げ、あなたなりの工夫を加え、さらに社会やユーザにとって便利で有用となる提案をしてください。(400字)
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A.
プログラミングソフトに、音声の入力機能を加える。 私は研究で遺伝子解析を行っている。プログラムを組んで、データを入力し、解析する必要がある。1つでもバグがあれば、プログラムは作動しない。取り扱うデータも膨大だ。非常に時間がかかり、集中力も要する作業だ。 提案は、高度なAIシステムをプログラミングソフトに紐づけることだ。iPhoneの「Siri」のように、AIが人の音声を読み取り、自動でプログラムを組み、解析できるようにする。読み取りたいデータのファイルをAIに言葉で伝えれば、その後はAIが独自に判断し、解析作業を行う。より効率的なデータのまとめ方などもAIが提案してくれる。 このシステムが習熟すれば、プログラミングミスが減ると同時に、人の作業量も減らすことができる。研究者や学生は日々の研究に追われている。彼らの負担を少しでも減らすことができるのではないか。 続きを読む