- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
-
A.
東海道新幹線やリニアに興味を持って参加した。ESのみでインターンに参加することができるため、気軽に参加した。夏インターンの時点では特に志望企業や業界はあまりなく、少しでも興味を持ったら、インターン選考を受けていた。続きを読む(全109文字)
【21卒】東日本旅客鉄道(JR東日本)の冬インターン体験記(理系/機械・輸送2day)No.10194(東京大学大学院/男性)(2020/7/10公開)
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2021卒 東日本旅客鉄道(JR東日本)のレポート
公開日:2020年7月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- 機械・輸送2day
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 東京大学大学院
- 内定先
-
- 三菱重工業
- 入社予定
-
- 三菱重工業
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
鉄道業界を志望しており、本選考でも受験予定であったため、志望動機などに説得力をもたせたいと思い、参加した。また、JR東日本は日本で最大の鉄道事業者であり、特に先進的な技術を導入していると感じており、単純にそれに興味があったのも動機である。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
エントリーシートの作成に際し、企業ホームページを読み込んだ。まだ、友人に添削してもらうなどし、何度も推敲しなおした。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 新宿の本社ビル
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 国公立大や早慶の院生が大半を占めていた。学歴による足切りが存在すると思う。
- 参加学生の特徴
- 単に業界理解のために来ている学生から、鉄道業界に絞り込んでいる学生までおり、熱意のばらつきは大きいと感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
車両・機械・輸送系統についての講義、グループワーク、施設見学
1日目にやったこと
午前中は輸送系統の仕事について、講義が行われた。午後は講義と簡単な個人ワークおよびグループワークが実施された。グループワークについては、班ごとに簡単な発表および質疑応答が行われた。
2日目にやったこと
午前中は機械系統の仕事について講義が行われた。午後は車両センターに移動し、整備工場などを見学した。実際の車両整備の現場を歩き、事故防止のための研修ビデオを視聴するなどした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
技術系の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
他社と違い、車両機械系統と輸送系統が一つになっていることの強みについてのコメントが印象的だった。車両の開発とそれに伴うダイヤの改定の連携がスムーズであることは他社にない強みであると感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
特に苦労したことはない。基本的には企業が準備したプログラムに沿って進行されてゆき、頭を使う場面はほとんどなかったと感じる。強いて挙げるならば、鉄道事業については全くの素人だったためグループワークの題材には馴染みがなく、班員と課題への認識をすり合わせるのに苦労した点だろうか。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際に施設を見学し、そこで働く社員の方のお話を聞くことで、会社の資料などからはわからない業務に対する思いや工夫などを学ぶことができた。特に、鉄道事業者と車両や機械などのメーカーの役割分担について、資料などでは理解しにくかったが社員の方に質問することを通して明確にすることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に準備する必要はないと思う。グループディスカッションなどの前提知識が必要なプログラムは少なく、基本的には知識を吸収する機会が主であった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
旅客鉄道会社の鉄道事業に対する立ち位置や業務内容、またそれに携わる中でのキャリアパスを明確に理解できたためである。参加前は発注者としてどのようにメーカーと関わっているのかいまいちわからなかったが、相互的なやり取りの経験などを社員の方から聞くことでその理解が捗った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
鉄道業界は狭き門で高倍率であるにも関わらず、参加している学生に占める鉄道業界への志望度が高い学生の割合が高いと感じたため。人物重視の採用活動が予想されるが、参加学生は皆人当たりが良かったため、かなりの激戦になると感じた。確かにインターンへの参加で選考には有利になったと思うが、依然厳しいと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
旅客鉄道会社の業務内容や、キャリアパスなどの理解が深まるにつれ、それが自分の仕事に求める思いと合致していると思ったため。私は自らの仕事を通して人々に直接的な貢献をしたいと考えているが、この系統は列車運行と車両、駅設備とお客様が直接利用するものに携わることができ、非常に魅力的に感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
確信は持てないがインターン参加者は3月からの早期選考に招待されているようだった。良い学生を見つけたらどんどん内定を出し、定員になり次第締め切っているようなので非常に有利になるよう感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
3月上旬に一対一で大学OBの社員とお話をする機会をいただけた。おそらくリク面で早期選考に該当するものだと思われる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
社会に貢献する仕事に就きたいという思いから、鉄道や電力、ガスといったインフラ業界や発電プラントなどを手がける重工メーカーなどを志望していた。中でも、鉄道業界について昔から鉄道が好きだったこと、また同業他社のインターンで業務内容を魅力的に感じたことから特に志望していた。とはいえ、鉄道業界は高倍率であるため絞り込むつもりはなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
鉄道業界の業務内容や働きがいなどをより理解できたため、鉄道業界への志望度がより一層高まった。特に、サービス業でありお客様との距離が近く、また社会への貢献性が高い仕事は鉄道であると確信し、絶対に進みたいと感じた。結果として、3月からの本選考ではこれまでの想定より多くの鉄道事業者を受験することとなった。
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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
-
A.
とにかく選考に有利になると思ったため参加した。
実際に参加自体は簡単にできたが、それなりに優秀な人が多い印象だった。
その中で結局有利になったかといわれるとかなり微妙。内定は出たもののインターンが関係あったようには思えない。
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A.
鉄道業界をメインで見ていたため、早期選考につながるかどうかがインターンを選ぶうえでの最大の基準となっていた。
鉄道業界は採用人数が少ないため、関東私鉄各社はすべて出していた。
また、業界理解、企業理解、仕事理解を深めることができるかどうかも基準の中にあった。続きを読む(全131文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
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A.
鉄道業界をメインで見ていたため、早期選考につながるかどうかがインターンを選ぶうえでの最大の基準となっていた。
鉄道業界は採用人数が少ないため、関東私鉄各社はすべて出していた。
また、業界理解、企業理解、仕事理解を深めることができるかどうかも基準の中にあった。続きを読む(全131文字)
東日本旅客鉄道(JR東日本)の 会社情報
会社名 | 東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本) |
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フリガナ | ヒガシニホンリョカクテツドウ |
設立日 | 1987年4月 |
資本金 | 2000億円 |
従業員数 | 69,462人 |
売上高 | 2兆4055億3800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 喜勢陽一 |
本社所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目2番2号 |
平均年齢 | 38.3歳 |
平均給与 | 676万円 |
電話番号 | 03-5334-1111 |
URL | https://www.jreast.co.jp/ |
採用URL | https://www.jreast.co.jp/recruit/new-graduate/ |