18卒 本選考ES
研究開発職
18卒 | 広島大学大学院 | 男性
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Q.
志望理由
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A.
私は、化学を用いて人々がより豊かに暮らせる高付加価値な製品を作りたいと考えています。貴社は化学品事業・農業化学事業の2つの事業を軸にしており、幅広い分野で高い技術力を有している企業です。その中でも、光触媒や水処理分野で使用される無機材料を用いた製品に興味があります。なぜなら、大学で学んだ無機化学の知識や考え方を活かせると考えたからです。加えて、貴社の多分野での技術を吸収することで、無機材料をベースとした多 分野とのハイブリットにより、更に高付加価値な製品を作れると考え志望しました。 続きを読む
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Q.
研究概要
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A.
光照射により水から水素へ分解する光触媒の研究を行っています。脱化石燃料の取り組みに、水素エネルギーがあります。しかし現状の一般的な水素生成では化石燃料が用いられているため、根本的な解決にはなっていません。この問題の解決法に光触媒があります。光触媒とは別名「人工光合成」と呼ばれ、光照射により水を分解し水素を発生するため注目されています。しかし現状の光触媒では水素生性能が低いことが問題です。そこで私の研究では、新規の光触媒を開発することで、より高性能な触媒活性を示す光触媒材料の開発に取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
勉強以外に最も力を入れて取り組んだこと
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A.
フットサルサークルでの活動です。サークルでは、今まで経験したことのなかったポジションを務めましたが、経験不足からあまり試合に出ることができず、出場機会があっても自分のミスでチームが負けてしまうなど、何度も悔しい思いをしました。そこで、自分の動きを動画で撮影する、また積極的に先輩にアドバイスを求めに行くなどしました。欠点を補う練習を何度も行うことで少しずつ克服していきました。その結果、チームのレギュラーとして試合に出ることが出来ました。この経験を通じて、問題解決に向けて粘り強く取り組むことが重要であると学びました。現在行っている研究についても、自主的に考えて行動し、問題解決への努力を惜しまないことを心掛けています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は、好奇心旺盛な人間でだと思っております。海外にはどんな考えを持った人がいるのか興味を持ち、留学でカンボジアを訪れました。そこで、現地の学生と戦争に関する考え方などで討論を行い、違う価値観を持った考えに感銘を受けました。この経験から、行動することで新しい考え方を身につけることができ、自身の成長に繋がると学ぶことができました。貴社でも、行動し常に向上心のある人材として活躍してみせます。 続きを読む
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Q.
入社後にやりたいこと
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A.
希望研究分野:機能性材料分野 上記で述べたように、光触媒や水浄化剤に携わりたいと考えています。しかし無機材料だけ では開発の視野を狭めてしまいます。そこで有機分野や生物分野などの他の分野について学 んだ後に、それらを組み合わせることで、高付加価値な製品を開発したいです。 続きを読む