18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
ゼミ・研究室のテーマ概要、興味を持って取り組んだ専門科目名、卒論予定の内容などをお書きください。
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A.
会計学を専攻している。企業活動が仕訳で表すことに面白さを感じ簿記論に非常に力を入れて取り組んだ。管理会計・財務会計どちらも学習はしているが、ゼミでは財務会計に取り組んでいる。具体的には企業外部の利害関係者に対して開示するBSやPLといった財務諸表の一連の作成プロセスの学習、会計基準の妥当性の検証を行っている。会計基準の妥当性の検討については現在不適となった基準も扱い、なぜ不適になったのか、その中に合理性はあったのかなどについて検証している。卒論では東芝のWH社で話題になった企業評価方法とのれんについて書く予定だ。財務が失敗すると会社が崩壊するという過程を見てきたため企業活動において非常に重要なM&Aを財務会計の面からアプローチしたいと考えている。のれんについては償却、非償却どちらに合理性があるかを検証することをやりたいと考えている。 続きを読む
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Q.
当社を志望した理由
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A.
貴社の人と社会と地球のためにという企業理念に強く共感をしたことが志望動機だ。 私は就活の軸として大きな影響力を与える仕事がしたいと考え素材分野に携わりたいと考えている。素材というものは多くの産業に深く関わることができ素材の性能の変化により最終製品の性質や環境性に大きな影響を与えることができる点に惹かれている。その中でも貴社はセメント・金属と複数の素材を展開しており幅広く活躍できるのではないかいう点と、精錬・資源化システムというセメントと金属事業を展開する貴社にしかできない循環型社会へ高い貢献ができる点に強く惹かれた。現在東京オリンピックの金メダルをゴミから作ろうという動きがあるほど資源のリサイクルはこれから更に注目されていく分野だと思うので世界の素材を支えていくという強い使命感をもって働くことができるとも考えている。最後に人大切にする会社という点にも強く惹かれた。 続きを読む
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Q.
志望部門「経理財務」を選んだ理由
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A.
経理財務という仕事で原価管理、財務全般をしたいと考えたため志望する。原価管理という仕事は現場と密接になり利益に大きな影響を与えることができるので非常に魅力的だ。会社にとって一番重要な利益を左右する非常に重要仕事だと考えている。帳簿だけではわからないことを現場との話し合いで調整をするという数字以外の要素を考慮して行う仕事に興味を持っている。また財務では財務諸表の作成を通じて会社内外に意思決定の情報を提供する役割は勿論それを分析して経営戦略を立てるなど経営に近い仕事ができことに惹かれた。財務が失敗すると会社が潰れるという例があったため非常に重い使命感を持ち仕事に臨むことができると考えている。 大学で専攻していた内容が会計学であるためそれを生かせることも理由の一つだ。実務と学問が違うことは、当然理解はしているが大学で身に着けた知識は必ず生かすことができると考えている。 続きを読む
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Q.
今までに経験した中で最も悩んだ(落ち込んだ、迷ったなど)ことは何か、また、それにどう対処したかについて教えて下さい。(400文字以内)
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A.
百貨店のインフォメーションでのアルバイトを通じて雑談力を身に着ける事に非常に苦労した。私は自分の課題はコミュニケーション能力だと理解していたため、あえて自分の苦手なフィールドに身を置いてその能力を身に着けようとした。しかしながら慣れない業務のため上司から強く怒られ、その件で周りから強く心配されることがあり、これまで他人から怒られることがほとんどなかった経験から私は非常に落ち込んでいた。上司とは話したくもないと考えていたが、お叱りの内容を自分でしっかりと考えそのうえで分からない部分を直接上司と相談して問題点を明確にし、解決に努めた。結果現在では外商顧客から名指しでお褒めの言葉をいただくことができ雑談力を高めることができた。 以上のように叱られても、内容を自分で考え、分からないことは相談することは社会人としては普通のことだが、就活生がすでに身に着けていることは自分の強みになると考えている。 続きを読む
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Q.
あなた自身を他の”モノ”に例えるとしたら
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A.
スパイスだ。理由としては、私は学生時代の経験から縁の下の力持ちとして動くことが多かった。スパイスというものは料理のメインにはなれないが料理の出来を左右する重要な要素が被るからだ 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことは
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A.
大学2年次より続けている北海道物産展のアルバイトの中で売上目標の達成に寄与したことです。このアルバイトを通じて私は主体的に物事に取り組む力、新しいことに挑戦することの大切さを学びました。 私の店では日々の売上目標があり、品出し、マーケティングなどが私の業務内容でした。売り場は逐一変化するため自分で常に売り場を見渡し、デッドスペースを活用するため商品の配置変更などを、指示を受ける前に取り組み売り上げに貢献しました。マーケティングでは客数が少ないという課題があったため、新規客に対してはSNSを活用し広告宣伝を行い、リピーター客に対しては店としては新しい取り組みであった割引券の導入を店長に提言などをしました。当初は割引率に若干の課題はありましたが結果的に客数を大きく伸ばすことができました。その結果売上目標の達成を恒常化させることができ、時には売上目標の1.5倍から2倍の数値を出すことができました。 続きを読む