18卒 本選考ES
ゲーム企画
18卒 | 武蔵野美術大学 | 女性
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Q.
1 あなたがShoProで実現したいことは何ですか? もし特定の希望部署があれば、それに触れていただいても構いません。
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A.
私は貴社で、「キャラクターを通じて異文化を理解し合える世の中」を実現したい。 私が「キャラクターを通じて」というこだわりを持つ理由は、私自身が貴社のedutainmentにより人生が変わったからだ。幼少期に貴社より発売された『ポケモンdeイングリッシュ!』から英語を学び、海外アニメが好きになり、視野が広がった。それから私は、英語を使用できるあらゆる環境に足を踏み込み、今では大学の国際交流プロジェクトに参加している。責任重大は承知だが、まずは第一志望の貴社のグローバル事業部・海外コンテンツ課で、海外のアニメ作品を日本に広めていきたい。現在、日本で海外アニメは注目されつつある。私はこれをチャンスだと感じているので、私と同じように日本人の視野を広げ、異文化を受け入れられるきっかけ作りをしたい。 続きを読む
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Q.
2. 1で書いたことを実現するために、あなたの強みをどのように活かせると思いますか?
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A.
私の強みは、「国際交流の経験があること」「美大で学んだ表現力があること」。 私は、どんな人ともコミュニケーションが取れる。「自分の視野を広げる」という目標を掲げ、大学の国際交流プロジェクトに2年間参加し、22カ国もの国籍の方と計13回ものグループワークを行うことに挑戦した。言葉の壁、文化の違いによる意思疎通の問題、対立など様々な困難があった。しかし、失敗を恐れず問題の解決策を何度も考え話し合い行動した結果、それを乗り越える事ができた。これにより視野だけでなく新しい価値観が身につき、適応力による仕事の幅も広がった。また、美大ならではの観点でデザイン的な考えも持っている。その強みを活かし、海外の人との交渉の際も言葉だけでなくデザイン的な表現力も使っていろんな人と意思疎通を図りながら幅広い業種に挑戦したい。 続きを読む
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Q.
【2】学生時代、最も力を注いだことについて質問です。 1 あなたが学生時代、最も力を注いだことは何ですか?簡単にご記入下さい。
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A.
国際交流プロジェクト「フィンランド発 フードデザインワークショップ ”PAI PAI”」 (2016年3月26、27日) テーマ:『カレリアンパイを日本で流行させる為の解決策を考えよ』 人数:1チーム5人の計4チームでグループワーク 使用言語:英語 2 どのような目標を持って取り組んでいましたか? また、その目標に向けて、具体的にはどのように取り組んでいましたか? 「積極的にアイデアを出し、役に立つ」という目標を掲げ、まずはブレインストーミングでアイデア出しを行った。日本で現在注目されているもの、人気の飲食店等を書き出し、そこから問題解決のための案を4案に絞った。その4案の見た目や食べ方のアイデアを出し、さらにそれぞれ実物を粘土で制作した。これを作った事で、食べる様子を実演してみたり、外に出て町の人にどれが良いかのアンケートを取る際に非常に役に立った。結果、「手のひらサイズで、低価格で手軽に食べられるものが良い」という私の意見から、焼き鳥スタイルのエナジーフード『カロリーアンパイ』が完成し,目標を達成した。 その取り組みの中で、行き詰まりを感じたり、失敗をした経験はありましたか? それをどのように乗り越え、何を学びましたか 困難だったことは、「10歳以上年の離れた社会人の方も複数いたこと」と、「言語の壁」。私はチーム内の最年少で、しかも独学で英語を話せるようになった私に比べ、周りは全員海外経験が長く、最初は発言しにくく悔しかった。何度発言しても、跳ね返されてしまった。 この困難を解決する為に、休み時間を使ってどんなものが売れているかの市場調査を行い、結果をまとめた表を見せて説得し、年上の方に納得してもらった。また、困った時は絵を描いたり粘土で実物を作る事で確認を取り、壁を乗り越えた。私はこの取り組みで言葉や年齢の壁があっても解決する力が身についた。全てが英語だったことから仕事の幅が広がり、「どこにいても大丈夫。」と大きな自信を持てるようになった。また、帰国子女に負けないくらい話せるようになる為、継続して英語を勉強したいと思った。 続きを読む
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Q.
あなたの「こだわり」は何ですか?下記のスペースを使って自由に表現して下さい。
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A.
<タイトル:海外の文化も取り入れた作品作り> 私の絵は、わざと海外風に描かれている。何故なら、他の人に私の絵を好きになってもらう事で、海外のキャラクターに少しでも興味を持てるきっかけにしたいからだ。私も最初は海外アニメ独特の見た目が好きになれなかった。しかし、踏み込んでみると、個性的なキャラクター達に愛らしさを感じ、今では大好きになった。日本的な要素も組み込む事で親しみやすさのある私の絵にまず愛らしさを感じてもらい、そこから海外アニメに関連づけて魅力に気づいてもらいたいと願っている。そしてそこから視野を広げ、グローバルに活躍する人材が増えることを願う。なぜなら、他の国と仲良くなり距離が縮まる事で、世界が同じ時代を生きる仲間として協力しあう日が来ると信じているからだ。 続きを読む