- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
コンサルの選考で練習を積みたいと考えたから。その中でも、たまたまウェブテストを受けて通ったのがこの会社であった。
また、1dayインターンから早期選考をもらえるため、本命企業の選考を行う前に練習が積めると考えた。続きを読む(全107文字)
【AIモデルで新商品を支援】【22卒】インテージテクノスフィアの夏インターン体験記(文系/データサイエンティストコース)No.13302(早稲田大学/男性)(2021/3/19公開)
株式会社インテージテクノスフィアのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 インテージテクノスフィアのレポート
公開日:2021年3月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- データサイエンティストコース
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともとAI、機械学習といったものに興味があり、データサイエンティストが実際にどのような仕事をしているのかに興味があり応募しました。実際にモデルを作って、そのフローを体験できるというところが面白そうで最終的に参加を決意しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
参加前提条件にPythonのプログラミング経験がありました。自分は独学ではありますが、基本的な知識はあり、その点についてアピールするように心がけました。また、AIに対する最低限の知識とそれに対する熱意があることもアピールしました。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 16人
- 参加学生の大学
- 早慶が1割、理科大が3割,国立大学3割程度であった。全体的に理系が多かった。
- 参加学生の特徴
- 機械学習やAIといったものに興味を持って、大学でもそれらを勉強している学生が多かったが、そうでない学生も何人かいました。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
AIのモデル構築と新規商品への対応
1日目にやったこと
Pythonの基本的な文法とAIのモデルについての基礎的なレクチャーとその後アノテーション作業を実際に個人で体験。グループに分かれて作業を分担して行い、わからないことがあれば話し合って解決をした。
2日目にやったこと
1日目でアノテーションを行なった画像群に対して実際にCNNのモデルを作成し、精度を確かめたり、どんなものが検知できていて、どんなものは検知できていないのかをチェックしグループごとにその原因まで話し合いました。その後はそれに対する解決策を考え、実装できるまでを行い、簡単な発表をグループごとに行いました。
3日目にやったこと
新商品が現れた時にモデルをどうするかが課題として出され、グループで話し合って解決策を検討し、実際に実装して午後グループごとに発表を行いました。発表後には、自分たちの案に対するフィードバックをいただきました。1日目が講義が多かったのに対して、二日目はグループワークがメインで、途中で社員の方がサポートに入ってくれたりしながら作業を行なっていました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
AI部門の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
商品ごとの特徴ベクトルから判別分析を行うときの閾値の設定の仕方について、凸法をはじめとしたさまざまな手法があるということをフィートバックとしていただき、自分の知らないものが多く参考になりました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日は発表までの時間が特に短く、課題の内容もかなり難しいものであったため大変でした。最終日の昼食の時間は実際に案を考え、実装するという作業に追われたためあまり休憩することができませんでした。オンラインでグループのメンバーとコミュニケーションが取りづらかったことも影響していたと思います。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際のデータサイエンティストのワークフローやその職種に求められるスキル、例えば最低限のプログラミングスキルや統計知識、さまざまな事態を想定してモデル構築を行うことなどを学ぶことができたのでその職種を目指していた自分にとっては非常にためになりました。
参加前に準備しておくべきだったこと
ディープラーニングについて最低限の知識と統計に関する知識があると専門用語もそこそこあったため理解が深まると思いました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
オンラインだったこともあり、社内の雰囲気や社員の方の特徴を掴むことができませんでした。実際にテーマとして扱われたものも実務よりは少し遠目の内容で、AIモデル構築を体験してみようという趣旨に特化されたものである気がしました。オンラインで内容が変わったので、実際にオフィスに行って作業をしたかったというのが正直な感想です。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
他のインターンシップ参加者内では機械学習などに専門的な知識を持っている人が何人かいて、そういう人たちが率先して意見や質問をしている印象があり、自分はそこまでの積極性はなかったのでインターンシップに参加した本選考で自分が内定が出るとは思えませんでした。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
データ分析をすると謳っている会社はさまざまなところに聞かれるが、その分析の質は低いところから高いところまで様々だと考えます。このインターンシップに参加して、その分析の質を端くれではありますが、体験させていただいた印象としては、統計など専門的な知識を交えたしっかりとした分析内容だったと思います。自分も専門性を身につけていきたいと考えたので志望度が上がりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加した人のみが参加することができる早期選考に参加することができるようになります。本選考に比べて倍率が低く、インターンシップで顔見知りの人事の方との面接もあるため有利だと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にインターンシップ参加後の社員や人事のフォローはありませんでしたが、早期選考への参加権を得ることができました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
IT業界という大まかな志望業界を持っていて、AIやデータ分析をも専門的に行なっている部署があるような会社で働きたいと考えていました。特にITコンサルを中心に見ていて、その中でも上流工程、下流工程どっちも体験することができ、エンジニアとしてもコンサルタントとしても能力が高められるようなところを志望していました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
AIを一つの武器にそれらを生かしたIT技術に強みも持っているような企業に興味を持つようになりました。IT業界は常に進化をして、新しい技術がどんどん出てきているので常に学びがある業界ですし、それらの新しい技術を常に取り入れどんどん試そうとしているそういった向上心のような姿勢を持った企業を探すようになりました。
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インテージテクノスフィアの 会社情報
会社名 | 株式会社インテージテクノスフィア |
---|---|
フリガナ | インテージテクノスフィア |
設立日 | 1960年3月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 495人 |
決算月 | 6月 |
代表者 | 饗庭 忍 |
本社所在地 | 〒380-0911 長野県長野市大字稲葉字上千田沖318番地 |
電話番号 | 042-423-1156 |
URL | https://www.intage-technosphere.co.jp |
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