【技術力と柔軟性の融合】【22卒】シーエーシーのシステムエンジニア職の本選考体験記 No.18771（杏林大学/男性）（2021/9/28公開）

ＩＴ業界についての知識・プログラミング言語・ＩＴ業界の動向については基本的な知識として選考を受けるにあたって必要な情報だと思うので勉強しておくと良いと思います。また、シーエーシーの場合新技術の開発も力を入れており、どのような技術の開発を行っているのか・どういった企業に対してサービス提供を行っているのかを理解しておくと面接で話せると思います。その中で、今後の自身のキャリアプランとつなげて話せると良い評価へとつながると思います。有益だった情報源としましては、会社説明会がYouTubeで行われたので何度も見ることができ、会社について理解するためにも何度も繰り返し見ました。また、会社のＷEBサイトも何度も見返しました。

私は、人々の生活を根底から支える仕事に、スキルや強みを活かすことで携わりたいと考えています。そしてIT技術を活用し様々な業界を支え、課題解決ができるIT業界を志望しています。その中で、貴社を志望する理由は独立系ならではの幅広い事業領域と長い歴史からなる高い技術力を持っているからです。変化の激しい現代の世の中でも、お客様のニーズに適した提案を行うことができると考えます。また、最新技術に力を入れている点から社会に新しい価値を創造することができると考え貴社を志望します。職種は営業職を志望します。学生時代に身に付けた「主体性と柔軟性」を活かし、お客様に寄り添い信頼される営業職になりたいと考えています。そして、技術や知識を身に付け付加価値の高いサービスを提案できるよう日々成長していきたいです。

他に内定を頂いた企業の志望度が高かったため辞退しました。

社員交流会があり、社員の方と話せる機会がありました。

内定を頂いた後も1か月程度承諾するかどうか待ってくれた。また、福利厚生の説明や社員交流会を開いていただくなど手厚いフォローがありました。

１次面接では、パーソナルな質問（自己PR・弱み・キャリアプラン）などが聞かれ、最終選考では５分程度のプレゼンなので、各選考に合わせた準備が大切だと思います。プレゼン選考では、パワーポイントの見やすさや発表のスピード・個性などがみられると思うので、しっかりと準備し望むことが大切だと思います。また、文系の場合IT業界を志望した理由やプログラミング経験はあるのか聞かれることが多いので、少しでも勉強しておくことをお勧めします。

会社について理解し、その中で自分がどう働いていきたいか明確に話せる部分が重要だと思います。IT業界や会社の事業・企業理念を理解し自分のやりたい仕事とマッチしてるということをアピールできることが内定のカギだと思います。

最終選考がプレゼンとほかの企業に比べ特殊なので注意が必要だと思います。プレゼンは準備がすべてだと思うので、余裕をもってパワーポイント作成に取り組み、何度も周りの人に発表を聞いてもらうと良いプレゼンになっていくと思います。

福利厚生の説明や、社員交流会などを開いていただきました。