【22卒】シーエーシーのシステムエンジニア職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.18771（杏林大学/男性）（2021/9/28公開）

株式会社シーエーシー会社説明会

会社概要・事例・求める人物像

IT業界や会社についての勉強は事前に行いました。YouTubeでの配信だったので何度も繰り返し見ることができる点は良いと思いました。

参加は必須でした。求める人物像や事例では会社のサイトに載っていない情報もあったので参考になりました。

非言語が苦手だったので中学の数学から復習を行いました。

EF-1g：言語・非言語・性格

言語・非言語：30分　性格：20分

なし

5分程度アイスブレイク・質問2，3問・逆質問

1次面接では会社で何がしたいのか・キャリアプランについて聞かれることが多く、その部分の回答を明確にすることができたのが良かったと思います。

人事の方が面接官でとても和やかな雰囲気で進みました。初めにアイスブレイクがあり雑談などで緊張を無くそうとしてくれたのが好印象でした。

なし

会社のWEBサイト

IT業界で実現したいことや挑戦したいことを教えてください。

私は、企業の業務効率化を推進したいと考えています。現在IT技術はあらゆる分野で活用されており、便利な社会になっています。しかし、少子高齢化による労働力不足や働き方改革による作業時間の減少によって、生産性向上が改めて必須になっており、業務効率化ソリューションの可能性は今後さらに拡大されると考えます。その中で貴社の50年以上の歴史からなる技術力とノウハウがあれば幅広い業界に対して業務効率化を実現することができると考えます。また、ワンストップサービスを行っている点から、お客様に最適なソリューションを提供できる強みがあります。その強みを活かし、社会に影響を与え本当に便利な世の中を実現したいと考えています。

シーエーシーで挑戦したいことについて教えてください。

私は、高い技術力とスキルを持ち社内外で認められるプロジェクトマネージャーになりたいです。そのために、技術力だけでなく問題解決能力やリーダーシップを身に付け、周りの成長をサポートできる人材になりたいと考えています。そこで、長い歴史からなる経験値や、幅広い業界・業種に対してソリューション提案していること・文系でも技術力を身に付けることができる研修制度が整っている御社で、スキルを伸ばしていきたいと考えます。また、海外での研修を通して幅広い視野を身に付けたいです。そこで多くのスキルを学び経験を積んでいくことでで5年後・10年後にその経験を活かし貢献したいです。そして最終的には、大規模な案件の中心として活躍したいと考えています。

なし

プレゼン選考

事前にプレゼン用のパワーポイント資料が送られそれに沿った形で5分程度でプレゼンを行う。その後、そのプレゼンを基に質問された。

他に内定を頂いた企業の志望度が高かったため辞退しました。

社員交流会があり、社員の方と話せる機会がありました。

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

５０名程度

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

日東駒専、明治大学、立正大学

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

文系３割・理系７割

内定を頂いた後も1か月程度承諾するかどうか待ってくれた。また、福利厚生の説明や社員交流会を開いていただくなど手厚いフォローがありました。

１次面接では、パーソナルな質問（自己PR・弱み・キャリアプラン）などが聞かれ、最終選考では５分程度のプレゼンなので、各選考に合わせた準備が大切だと思います。プレゼン選考では、パワーポイントの見やすさや発表のスピード・個性などがみられると思うので、しっかりと準備し望むことが大切だと思います。また、文系の場合IT業界を志望した理由やプログラミング経験はあるのか聞かれることが多いので、少しでも勉強しておくことをお勧めします。

会社について理解し、その中で自分がどう働いていきたいか明確に話せる部分が重要だと思います。IT業界や会社の事業・企業理念を理解し自分のやりたい仕事とマッチしてるということをアピールできることが内定のカギだと思います。

最終選考がプレゼンとほかの企業に比べ特殊なので注意が必要だと思います。プレゼンは準備がすべてだと思うので、余裕をもってパワーポイント作成に取り組み、何度も周りの人に発表を聞いてもらうと良いプレゼンになっていくと思います。