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株式会社DTS 報酬UP

【IT業界の未来を担う】【22卒】DTSのシステムエンジニアの本選考体験記 No.18130(杏林大学/男性)(2021/9/14公開)

株式会社DTSの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒株式会社DTSのレポート

公開日:2021年9月14日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定
職種
  • システムエンジニア

投稿者

大学
  • 杏林大学
インターン
  • ベガコーポレーション
  • 豊通マシナリー
  • エイエイピー
  • 長田広告
  • NCS&A
  • 足利銀行
  • アドスタイル
  • エフサステクノロジーズ
  • ネオマーケティング
  • 朝日広告社
  • NECネッツエスアイ
  • 保険の窓口
  • 日本エス・エイチ・エル
  • ネットワンシステムズ
  • イノテック
  • サイバー・コミュニケーションズ
  • ジェイフロンティア
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

IT業界についてニュースや本から情報を得て説明できるくらいに理解すること、またDTSは独立系のシステムインテグレーターなので、メーカー系や商社系との違い・なぜ自分が独立系を志望するのかを明確にすると説得力が出ると思います。システムエンジニアでの採用なので、システムエンジニアがどのような働き方なのか・求められる素質は何かについて理解しその中で自分の強みをどう生かせるのかを話せるようにしておくと、面接官からもよく理解していると高評価を得られると思います。DTSが何の事業に力を入れ、強みはどの事業なのかも調べておくと良いと面接で感じました。有益だった情報源としては、IR情報はサイトだけでは分からない情報が分かりやすく載っているので参考にしていました。

志望動機

私は、人々の生活を根底から支える仕事に、スキルや強みを活かすことで携わりたいと考えています。そしてアルバイト先で単純作業を行っている際に、IT技術を活用することで単純作業をなくすことができ従業員の生産性を高めることができると考えIT業界に魅力を感じました。その中で貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は、トータルソリューションを提案していることです。貴社は、提案から運用まで提供することで変化の激しいIT業界でもお客様のニーズに適した課題解決ができると考え志望します。2つ目は、人材育成に力を入れていることです。文系でも技術力を高めることができる研修制度や人を大切にする社風に魅力を感じました。貴社に入社後は、充実した研修内容のもとで技術力を身に付けお客様に最適なシステムを提供していきたいと考えます。

説明会・セミナー

時間
60分
当日の服装
自由
実施時期
2021年03月 中旬
実施場所
オンライン

セミナー名

WEB会社説明会

セミナーの内容

会社概要・働き方・導入事例・質問

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

業界研究や会社について事前に調べました。説明会では、社員の方が実際の働き方について説明してくれるので理解することができました。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

このセミナーに参加しないと選考には参加できませんでした。セミナーに参加したことで、業界・会社の理解を深めることができ次の選考に活かせました。

WEBテスト 通過

実施時期
2021年03月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

本選考が始まる前から様々なWEBテストの勉強を繰り返し行った。

WEBテストの内容・科目

TG-WEB:数学、国語、英語

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

数学:30問・8分 国語:30問・7分 英語10問・15分

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年05月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

4つほどの質問後、逆質問

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

1次面接なので、一方的に話すことなく答えることを意識しました。IT業界について理解を深めておくことが大切だと思います。

面接の雰囲気

面接官は現場で働いている方でとても和やかに面接は進みました。面接終了後もフィードバックがあるため今後の選考に活かせると感じました。

面接後のフィードバック

面接で良かった点・次までの改善ポイントについて

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

IT業界に興味を持ったきっかけは何ですか。

私は、公務員として働く父の影響から人々の生活を支えるために働く姿にあこがれを抱くようになったことがきっかけで人を支える仕事を社会人になってしたいと思いました。その中で、大学の講義や日常生活の中でIT技術を目にする機会が増え、様々な業界に対してソリューション提案を行うことができるところに魅力を感じIT業界を志望しています。例えば、IT業界では金融業界など1つの分野に対して課題解決を行うだけでなく、自動車業界や流通業界など幅広い業界の多くの職種に対してソリューション提案できるところに惹かれました。また、IT業界のような変化の激しい環境に身を置くことで、多くの知識やスキルを学ぶことができると考え志望しています。

当社で気になる事業は何ですか。

私は、銀行や証券など金融系のシステムに携わりたいと考えています。金融業界はブロックチェーンやフィンテックなど最先端な技術が導入され今後拡大が期待される業界であり、社会を支える規模の大きな事業に携わることができるところに惹かれ興味を持ちました。また、御社では金融業界のデジタルトランスフォーメーションに力を入れており、新技術の開発に携わることができる環境に魅力を感じ気になる事業に挙げました。そして、金融業界で多くの実績がある貴社であればより多くの影響を与えることができると考え志望します。その中で御社の40年以上の歴史からなる業務ノウハウや経験を活かし、お客様に最適なソリューションを提供したいと考えています。

2次面接 通過

実施時期
2021年06月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

3つほどに質問の後面接官からのフィードバックがあり終了

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

二次面接では、自分自身のことだけでなく、ゼミナールでの活動や課外活動について聞かれることがあったのでIT業界と結び付けながら話すことを意識しました。

面接の雰囲気

1次面接同様、面接官の方はとても温厚で話しやすい雰囲気でした。自己紹介で緊張をほぐしてもらいリラックスして取り組めました。

面接後のフィードバック

面接で良かった点や他の学生よりも目立っていた点について

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

あなたの強みは何ですか。

私の強みは、物事を分析し主体的な行動ができることです。アルバイトの経験からこの強みを発揮しました。私の働くアパレル店では、オープン2年目に入り前年の売上を超える月がありませんでした。売上が伸びない原因を他店と比較し分析した結果、購買率が低いことが分かりました。この課題の背景には、従業員の数が少ないため性別の異なるお客様にも接客する必要があるという問題点がありました。そこで、新たに共有ノートの作成を提案し取り組みました。この取り組みによって情報を効率的に従業員同士で共有することができ、店全体の接客技術向上に繋がりました。そしてこの取り組みの結果、5ヶ月連続前年比100%以上を達成する事ができました。

ゼミナールで取り組んだことについて教えてください。

私がゼミナールで取り組んだことは、物事を多様な角度からアプローチし、本質を見抜くことです。グループワークを通して、経済や社会の問題に多角的な視点からアプローチする力を養いました。その中でも、私が特に印象に残ったテーマは、5Gです。半導体の輸入規制のニュースで気になり調べたのですが、私がイメージした、3Gから4Gに移行する時の流れとは大きく違い、IoT化や、AI化する社会において5Gが及ぼす影響の大きさに驚きました。また、5Gは通信機器だけに使用されるだけでなく、自動運転などの技術にも活用されていることを学びました。私はこの取り組みから、小さな物事にも疑問を持ち、物事の本質を捉える大切さを学びました。

最終面接 通過

実施時期
2021年06月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

接続確認から3つの質問があり、逆質問の後面接終了

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接だったので、IT業界やDTSの理解と熱意について確認する質問が中心でした。深堀に対しても抽象的な答えにならないことを意識しました。

面接の雰囲気

1つ1つの回答に対して何度も深堀があり、これまでの面接とは異なり厳しい雰囲気と感じた。面接後はとても優しかったです。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れたことについて教えてください。

所属ゼミナールの広報担当として、ゼミの宣伝活動に力を入れてきました。今年度新型コロナウイルスの影響によりゼミに関する情報を提供する機会が減り、今年度の志願者数減少が懸念されました。そこで、新たに2つの施策を行いました。1つ目は、インスタグラムを利用した情報提供です。大学1年生にとって、情報の提供とやり取りに適したメディアとして、インスタグラムを利用し情報を提供しました。2つ目は、WEB上で行った説明会です。広報で得た情報を活かした説明会を提案し、実施しました。この2つの取り組みの結果、大学で過去最多の志願者数を達成することができました。この経験から、従来の方法を見直し改善する必要性を学びました。

DTSで実現したいことは何ですか。

私は、高い技術力とスキルを持ち社内外で認められるプロジェクトマネージャーになりたいです。そのために、技術力だけでなく問題解決能力やリーダーシップを身に付け、周りの成長をサポートできる人材になりたいと考えています。そして会社の売上増加に貢献していきたいと考えています。そこで、長い歴史からなる経験値や、文系でも技術力を身に付けることができる研修制度が整っている御社で、スキルを伸ばしていきたいと考えます。また、御社の強みでもある金融事業や流通事業、通信事業など幅広い事業を通して広い視野を身に付けたいです。そして最終的には、大規模な案件の中心として自分自身の強みを活かしながら活躍したいと考えています。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年07月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

IT業界の中でも規模感が大きく経験を積めると考え承諾しました。

内定後の課題・研修・交流会等

社員懇談会がありました。

内定者について

内定者の人数

100人前後

内定者の所属大学

日東駒専、大東亜帝国

内定者の属性

理系、文系半々
男子6割:女子4割

内定後の企業のスタンス

内定を頂いた後も1か月程度承諾まで待っていただいた。その期間に懇談会など社員の方と考量する機会もあった。

内定に必要なことは何だと思うか

文系でIT業界を志望する場合、理系学生との技術や知識の差は埋めることが難しいので、その会社に対する熱意や面接時のコミュニケーションの部分でカバーしました。また、面接で聞かれそうなこと(学生時代に力を入れたこと、自己PR、志望理由)などは深堀されても答えられるくらいに準備することが重要だと感じました。準備することで面接での自信に繋がるのでやっておくことがおすすめです。また選考での学歴や文系理系は関係ないと感じました。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

1人で就活を行わず、周りと協力して就活を行うことができる人が内定をもらえると感じました。エントリーシートの添削や面接練習、情報共有などは選考を通る上では必須だと思うので周りを頼ることは重要だと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

1次・2次面接で人柄や行動特性について見られ、最終面接でIT業界・会社についても理解を見られるので、面接によって対策を練ることが重要だと思います。また、会話に近い形で面接は進むので、質問に対してずれた答えをしないことが大切です。

内定後、社員や人事からのフォロー

働き方や部署についての説明がありました。

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DTSの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社DTS
フリガナ ディティエス
設立日 1972年8月
資本金 61億1300万円
従業員数 6,378人
売上高 1157億2700万円
決算月 3月
代表者 北村友朗
本社所在地 〒104-0032 東京都中央区八丁堀2丁目23番1号
平均年齢 39.8歳
平均給与 612万円
電話番号 03-3948-5488
URL https://www.dts.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130376

DTSの 選考対策

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