- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 周りの就職をした同期ではコンサル業界が多かったため、どのような仕事かを知るためにインターンに参加したいと思った。その中でも、合同説明会においてアビームコンサルティングが出ており、インターンの応募時期がちょうど良かったので応募した。続きを読む(全115文字)
【17卒】デロイトトーマツコンサルティング合同会社の夏インターン体験記(人事コンサルティングコース)No.392(2017/12/14公開)
デロイトトーマツコンサルティング合同会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2017卒 デロイトトーマツコンサルティング合同会社のレポート
公開日:2017年12月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2017卒
- 実施年月
-
- 2015年8月
- コース
-
- 人事コンサルティングコース
- 期間
-
- 5日
投稿者
- 大学
-
- 九州大学
- 参加先
-
- ケセラセラジャパン
- アイ・ケイ・ケイ
- オプト
- Speee
- スカイライトコンサルティング
- ベイカレント・コンサルティング
- デロイトトーマツコンサルティング合同会社
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
16卒の先輩が内定者であり、そのかたから推薦をいただいた。もともとコンサルタント志望であり、外資のコンサルタントに興味があったため受けようと思った。また、その中でコンサルタントの仕事について少しでも体験を通して理解することが目的であった。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
コンサルティングのインターンシップであったため、思考のフレームワークやディスカッションの進め方などを本を読んで学習し、また他企業の選考会でのグループディスカッションで実践をし、インプットとアウトプットの機会を多く持てるように意識をした。 この機会創出により、選考の中では様々な思考方法から最も適当なものを実践することができたため、質の高いアウトプットを実現することができた。
選考フロー
筆記試験 → 最終面接
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2015年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
筆記試験の内容・科目
TG−Web形式であり、単純なSPIよりも高難易度であった
筆記試験対策で行ったこと
TG-Webの同じテスト問題集を3回繰り返して学習した。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2015年07月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
うなずきながら話を聞いてくれたものの、詰めの甘い部分、抽象的な部分には鋭い質問を返してきた。雰囲気は終始和やかであったものの、コンサルタントとしての分析力や論理的思考力を肌で感じたため、少し緊張してしまった。
面接で聞かれた質問と回答
フェルミ推定での問題であり、VCについて聞かれた。
今後のVCは、官民ともにタッグを組んでいかなければならないと考えており、その理由としては民間のファンドがいかに投資を推進させたとしても、国たん家動かなければアメリカのように経済力のある国にはなれず、日本の企業全体を見ても大きな発展を見込むことができないためである。 より日本が経済的に世界のんかで優位に立つためには、新たな施策の導入が必要であると考えられる。
なぜコンサルタントになりたいのですか?
私は、日本の抱える課題とは何かを考えたときに、嬢さん企業が多くなってしまうこと、ナレッジがあるのに、そのナレッジを共有できていないことが問題点であると考えています。 より強固な経済力を持つことで日本人が自国への誇りを持つことができ、さらには世界に対する発信力も強まっていくと思います。そのために、わたしはコンサルティングという仕事を通して日本自体の力を上げること、そしてわたしが一人の人間としてではなく、様々な人との出会いを通して日本の大きな役割を担う一員になりたいと考えているため、わたしはコンサルタントになりたいと考えています。
逆質問の時間はありましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 早慶の学生がおおかった。
- 参加学生の特徴
- 自分の意見を持っている学生が多く、主張しあう機会が多かった。議論になった際にも、それぞれが自分の考えをしっかりと述べるため、生産性の高い議論を行うことができた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
不動産会社の環境改善を人事の目線から施策提言せよ
前半にやったこと
コンサルタントとして身につけておくべきフレームワークを学ぶ機会があった。その後チームに分かれ、わたしは人事職のコンサルティングだったので、チーム内での自己紹介や意識の共有を行った。1日目に問題を教えていただき、2日目からはチーム内で分担して調査を進めたり、仮説構築を行って調査を進めて行く日だった。お昼に社員さんとランチに行く機会があり、コンサルタントとしての経験を教えていただいた。また、2日目に引き続き調査を進め、社員さんからのフィードバックもいただいた。
後半にやったこと
5日目の発表のための準備として、調査段階からアウトプット形成へと移った。社員さんからのフィードバックもより形にこだわるものとして、パワーポイントでの見せ方や説明の仕方などを教えていただいた。役員のかたに実際にチームでプレゼンをし、その場でフィードバックをいただいた。その後は各人が社員さんとの面談に呼ばれ、5日間のフィードバックを受けた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
コンサルタントは個人プレーに見えて、実はチームで行っているもの。チームで改善を進め、チームで分担をしなければよいアウトプットは出せない。だからこそ、コンサルタントにはこの力はもちろん、チーム力も求められる。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
調査に時間がかかってしまうため、定時から3時間ほど残って作業することが多く、朝もチームの方針で早く集まっていたため、1日のうちほとんどがインターンシップだったこと。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
これまで自分が行ってきた調査や分析、プレゼンが、大変甘いものだったことを思い知らされました。徹底的な事実に基づいた調査と分析、その中でいかに仮説構築ができるか、そしてプレゼンでは要点をわかりやすく、伝えたいことをわかりやすく伝えるためにどんな工夫をすべきかをしっかりと学ぶことができました。
参加前に準備しておくべきだったこと
コンサルタントとは何かを少しでも多く理解し、求められる力や、調査分析をする上での思考方法など、実践の中で活かせる事柄は数多くあると思う。日々何かについて深く考えられるかどうかも、準備としては大切だと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
これまで見えていなかった魅力が垣間見えたから。コンサルタントは給料は高いものの、時間に追われ、一人で考えることが多いのではないかと思っていたが、実際にインターンシップに参加してみると仕事の楽しさを実感することができ、一人ではない点にも気づくことができたので、志望度が上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加した学生から、数名本先行へ進むことができるから。現に私もその一人であり、インターンシップでの経験を話すことでよりコンサルタントについて理解していることをアピールできるから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
気になる社員さんと面談に連れて行ってもらったり、電話などが来て最近の選考はどうか、就活の進み具合など、相談に乗ってくれる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
ITベンチャーで働くことを志望していたが。ベンチャーの中でも、チームにこだわり、アウトプットへの綿密な準備をしているかどうかを重視していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
コンサルタントとして働くことの魅力を感じ、本選考でもこんサルティング会社を多く受けた。事業家として働くことにも魅力を感じていたが、コンサルタントとして幅広い世界を見ることにも大きな魅力を感じた。
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コンサル業界に関心を持っていた上、M&Aに対する関心もあったため、興味を持った。
取り敢えずどこか内定が欲しい状況で応募したが、想像以上に順調に選考が進み、参加することになった。1dayで日にちの制約がなかったため、気軽に参加できた。続きを読む(全118文字)
デロイトトーマツコンサルティング合同会社の 会社情報
会社名 | デロイトトーマツコンサルティング合同会社 |
---|---|
フリガナ | デロイトトーマツコンサルティング |
設立日 | 1993年4月 |
資本金 | 5億円 |
従業員数 | 2,675人 |
代表者 | 佐瀬真人 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号丸の内二重橋ビルディング |
電話番号 | 03-5220-8600 |
URL | https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/dtc/dtc.html |
採用URL | https://www.dtcrecruit.tohmatsu.co.jp/ |