【自己分析を深掘り、内定へ】【18卒】ビズリーチのエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.3571（三重大学大学院/男性）（2017/12/14公開）

基本的には私自身が就職活動に納得することを大切にしていただき、内定承諾の回答期限のようなものも指定されませんでした。

自己分析を何よりも大切にするべきだと思います。
私はエンジニア志望でしたが、技術レベルはあまり問われない印象を受け、それよりも今までどのように物事に取り組んできたか、どのようなものの考え方をするのかをかなり深掘りされます。
自分自身の発言のいろんなことに「なぜ？」と聞かれるため、しっかり答えられるように準備するべきです。
業界に対する理解は最低限は必要だと思いますが、そこまで重視しなくても大丈夫だと思います。

エンジニア志望だとしても、技術だけを扱えればよくビジネスには関与したくないという人は、まず内定はでないと思います。
それは言い換えれば、専門に関わらずかなりのコミットメントを求められるということであり、自分の担当に止まらず積極的に手を挙げられるかどうかを見られているように思います。

各面接官が面接内容を事細かに記録しており、その内容を次の面接官にも共有しており、同じ質問はしないようにしているようです。
そのため、面接間で一貫性のある回答をすることが大切だと思います。
またスーツだとどうしても学生は硬くなってしまうし、面接官も本音を聞きたいということもあるため、私服で面接を受けたほうがいいと一度言われました。

• 20代の成長環境
• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 成長市場で働きたい
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

株式会社ジーニー

例えエンジニアであってもエンジニアリングの話だけでなくビジネスの話にも深く精通しておられる方が非常に多く、各社員さんが起業することができるほどの多種多様なスキルを持っておられたことが衝撃的でした。
　私自身ベースはエンジニアとして活躍したいと考えていますが、いろんな技術を用いて新しくこのような事業を始めることができるのではないかと提案することを行なっていきたいと考えていましたが、その為にはビジネス的な視点など多種多様なスキルが大切だと思います。そしてそのようなスキルを身につけた将来像を自分なりに思い描いたりもしましたが、ビズリーチさんにはそれに近い方が非常に多いと感じました。そしてこのようなビジネスとエンジニアリングのスキル共に身につけることができる環境で心配していたこととして、社内の人が中途半端なスキルを複数持った人が多くなる傾向があるのではないかと考えていました。しかしその点もお話を聞いているとビズリーチさんは技術レベルも非常に高い印象を受けましたし、中にはOSSコミッターの方もおられたりするため、全く申し分ないレベルだということもわかりました。
　私自身ビジネスとエンジニアリングのスキルを中途半端にせずにそれぞれ身につけることで組織を引っ張っていきたいと考えていましたが、あまりに優秀な人が多いようなのでどうやって追いついて行こうかと、自分自身の組織で活躍するためのステップを見直しつつあります。逆にそれくらいの環境であれば絶対に成長できると感じたので、ビズリーチさんを選択しました。