22卒 本選考ES
MR職
22卒 | 広島大学大学院 | 男性
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Q.
・あなたが就職先を選ぶ際、最も重視することはなんですか?その理由も含め、具体的にお書ください。300文字以下
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A.
1)人々の健康に携われること、2)チームで協力しつつ、一人一人の主体性を発揮して働ける環境であることを重視します。1)私は高校時代に医者を目指していましたが、経済的な理由で断念した経験があり、医者として以外でも多くのいのちを救える製薬業界に興味を持ちました。2)研究活動では一人一人が主体的に行動しながらも、チームで助け合うことで大きな成果を生み出せることを経験し、チームで働くことのやりがいや重要性を感じています。貴社では個々人が主体性を持って働きながらもチームで協力するという働き方が強く浸透していることから、貴社でならば医療関係者に最善の提案ができ、患者さんの健康に貢献できると考えています。 続きを読む
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Q.
・学生時代の活動の中で、あなたが仲間と協力して取り組んだことについて教えてください。 ①その内容を5W1Hでお書きください。(いつ、どこで、誰と、何を、どのように) ②その中であなたが主体的に担った役割は何ですか? ③その活動から得たものは何ですか? 800文字以下
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A.
私が仲間と協力して取り組んだことは、長野県のレタス農家のアルバイトにおいて、農家の売上向上に貢献したことです。私は学部3年次に2ヶ月間、レタス農家でアルバイトをしました。農業をやろうと思った理由は、自分の知らない価値観を持つ人に対する興味と留学費用を短期間で貯めたいと考えたためです。アルバイトを始めた当初、農家さん一家と外国人を含む20代の男性8人と協力して働きました。私の役割は、農家さんから指示された業務をアルバイト仲間に指示すること、そして業務の管理をすることでした。当時の状況は人手不足やレタスの収穫期だったこともあり、勤務時間が毎日午前2時から夕方までという過酷な労働環境が続き、短期間で辞める人や仕事をさぼる人が絶えませんでした。この状況を変えるためには、チームの仲を深めることと仲間のモチベーションを上げる必要があると考え、私は次の2つの取り組みをしました。1)週3回、仲間全員で集まって一緒に食事をするなど、コミュニケーションをとれる場を用意しました。そこでは、チームの仲間一人一人が重要な存在であることを伝えました。2)自分が模範となって誰よりも一生懸命働きました。それにより私に対して不満を抱いていた人も次第に私のことを信頼してくれるようになり、周りに良い刺激を与えることができました。これらの取り組みを行ったことで、仕事を辞める人やさぼる人を減らすことができ、結果として、農家の売上増加につながりました。農家さんから、「今年は過去5年のなかで売上が一番良い年だった」というお言葉をいただいたことは今でも忘れません。この活動から、「チームのメンバー、一人一人が自らの存在価値を認識することが重要であること」、そして「誰よりも熱心に取り組むことで、周囲の信頼を得られること」を学びました。貴社においてチームで働く際も、この活動で得られた教訓を生かし、人々の健康に貢献したいです。 続きを読む