
24卒 本選考ES
研究職
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Q.
研究の概要について記入した上で、下記の点について簡潔に記載ください。 ①研究を進める上で最大の障壁であったことは何ですか? ②それをどのように乗り越えましたか? ③今後予想される障壁は何ですか?
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A.
【背景】〇は、〇〇な疾患であり、〇などによりQOLの低下に繋がる。本疾患は高齢者に多く、今後も患者数の増大が見込まれるが、対症療法が中心と治療満足度が低い状況である。したがって、私は新規治療薬開発に向けて発症メカニズムの解明を目的とした。 本研究では、近年〇との関連が示される〇に着目した。近年、〇は神経変性疾患を代表とする様々な疾患の病因である可能性が多数報告されている。〇患者においても、〇機能が低下しており、〇の劣化に寄与する可能性が示されている。しかし、〇と〇の関係については未だ不明である。以上から、正常細胞と比べ、〇〇な細胞では〇反応が変調し、同様の炎症性刺激に対しても過剰な〇応答が引き起こされるのではないかと考えた。そこで、〇と炎症が掛け合わさることが、〇の進展・増悪に寄与していると仮説を立て検討した。 【方法】初代培養細胞を作製した。〇〇 により〇を障害し、〇により炎症性刺激を行った。 【結果】〇により、〇のmRNA発現が、〇処置と比較してさらに発現が増加した。 【考察】〇細胞における〇機能の低下は、〇〇することが示唆された。これにより、〇は、〇の進行に関与している可能性を明らかにした。 【今後の展望】さらなるメカニズム解明のために、「〇の特定」と「生体における〇の影響」の2点を行う予定である。本研究を通じて、〇と炎症の下流にある治療標的を探索し、新規治療法の確立を目指していきたい。 ①研究上で最大の障壁は、有用なデータが出ず研究が停滞したことです。私は自身の研究成果を世に還元し新薬開発の一助とするべく、いち早い学外発表を目標としていたためこの障壁に苦慮しました。②停滞の原因は、単に量をこなすばかりで考察が不十分な点と考え「徹底した課題の洗い出し」と「全体観を持った考察」の2点工夫を行いました。うまくいかない実験は、課題を分析し改善策を2つ以上挙げました。また、1つ結果が出る度に、データの詳細な考察とともに、研究目標に向けた全体的な解釈を考えました。さらに自身の考察を基に教授と積極的に議論します。その結果研究を発展させ、初めての学会発表で優秀賞受賞を達成しました。③今後予想される障壁は、〇の手技の確立です。〇内への薬物投与により〇を誘導した高齢マウスを用い、老化と病態の関係を検討する予定です。この際使用するマウスが従来と異なり、体格が小さく〇も狭いため、モデル作製の成功率が低下することが課題です。そこで同じマウスを扱う方に譲渡を積極的に依頼し練習用マウスを集めます。そして動物実験に習熟した方々と現状の課題と改善策について議論します。これにより、さらに〇内投与の手技が向上し、より安定した実験が行えると考えます。 続きを読む
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Q.
今までの自分を振り返って、(研究以外で)自分らしさが発揮できたエピソードはいつのどんな場面ですか?
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A.
「粘り強い挑戦」により〇部初の〇を企画・実行したことです。コロナ禍にて従来の対面開催の延期が続く中、オンライン開催を企画しました。その中で私は、オンライン対応に向け円滑な議論の促進、〇作りに注力しました。前者では、前例がないため部員間で共通の方針を立てる必要があると考え、課題を優先順位ごとにリスト化し効率的な議論を促しました。後者では「〇」をコンセプトに敢えて〇のみで構成しました。その結果、対面時の2倍の集客となり「〇〇」と感想も頂けました。 続きを読む
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Q.
今後、どのような社会人になりたいですか?また、それはなぜですか?
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A.
「患者様に新たな治療法を届けたい」という強い気持ちを創薬研究に落とし込める研究員になりたいです。近年、医薬品開発は難化の一途をたどっており、このような状況で新薬を上市するには、独創的アイデアのある研究が必要だと考えます。そこで私は、専門分野だけでなく幅広く情報収集を行い、他部署と連携して医療ニーズを探索することでアイデアのタネを蓄えます。これをチームで共有し議論を通して洗練させることで、新規テーマの立ち上げや研究が難航した際の困難の打破を行います。このように、既成概念に捉われることなく新たな発想を大切に、どんなに困難な壁にも粘り強く挑戦したいと考えています。 続きを読む