
24卒 本選考ES
研究職(理工系)
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Q.
研究の概要について記入した上で、下記の点について簡潔に記載ください。 ①研究を進める上で最大の障壁であったことは何ですか? ②それに対しどのように取り組みましたか? ※6年制薬系の方は薬局病院実習の経験についてでも結構です。 1000文字以下
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A.
【iPS 細胞を用いた〇〇の細胞治療】について研究しています。〇〇患者の増加は世界的な社会問題となっており、一刻も早い治療法の開発が望まれています。〇〇の発症機序は未だ不明ですが、〇〇の脳内蓄積が発症の原因であるという仮説が有力視されています。一方組織マクロファージ(MΦ)は各臓器に常在する免疫細胞であり、脳においてはミクログリアと呼ばれ〇〇除去に関与します。先行研究ではiPS 細胞から生体内 MΦに極めて近似した細胞(□□)を作成し、それを〇〇マウスの脳内に直接投与することで症状が改善しました。しかし脳内投与は身体的負担が大きく、ヒトへの応用を考えた際の課題点は多くあります。以上のことから我々は負担軽減を目的とし、末梢血管からの投与による □□の脳への送達を試みました。一般的に細胞はサイズが大きく、末梢投与では血液脳関門に阻まれ脳に到達しないという問題があります。そこで「〇〇」と「〇〇」の2つの前処置を行いました。結果、□□を末梢から脳に送達することに成功しました。一方でミクログリアへの成熟は確認できなかったため、今後はその成熟方法を模索する予定です。 この研究を進める上で最大の障壁となったのは【チーム内での連携体制が整っていなかったこと】です。チームとして共通の目的があるにも関わらず3人のメンバーがそれぞれ異なったアプローチ方法で別々に作業しており、実験の精度と効率が悪いという課題がありました。このままでは研究の進行に支障をきたすと考え、自身が率先してメンバー同士を繋げることで皆で協働できるチームを実現するため、次のように取り組みました。まず「□□を末梢から脳に送達する」というチームの共通目的を改めて共有し、個々に作業することによって起こりうる問題と、チームで連携することによって期待できる成果を説明しました。そのうえで、時間を要する論文閲覧・実験手技は効率化のため分担し、多角的な視点を要する実験計画立案・データ分析は最適化のため全員で協議するよう提案し、メンバーの賛同を得ることができました。以降、その方針で研究に取り組んだ結果、全員にチーム意識が生まれたことで密に連携できるようになり、実験の精度と効率が上がり、研究の中間発表では教授から高評価を得られました。 続きを読む
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Q.
今までの自分を振り返って、自分らしさが発揮できたエピソードについて記載ください。 400文字以下
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A.
私が思う自分らしさは【常に当事者意識を持ち主体的に行動できること】です。大学の部活動では、〇〇部の副代表として組織の体質改善に取り組みました。 部員数50人弱の我が部では、定期的な全体会議を意見収集の場としていましたが、個々が発言しにくい環境があり、十分に意見収集できていませんでした。これを解決するには、自身が主体的に動くことで部員と幹部を繋ぐ仕組みを作る必要があると考え、次の2点に取り組みました。1.効率的に意見を収集するため、各部署長に部署単位での意見をまとめるよう働きかけました。2.本音を引き出すため、他の幹部2人にも協力を求め個別面談を行いました。結果、意見を十分に収集したうえでそれらを検討・反映できる体制が実現し、更に自発的な意見発信も増え、風通しの良い組織となりました。 この経験から、リーダーシップとは「周囲に働きかけチームをより良い方向に導く起点となること」だと学びました。 続きを読む
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Q.
臨床開発職としてどのような役割を担いたいですか?また、その理由も記載ください。 400文字以下
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A.
【新薬開発で世界の人々の健康に最大限寄与する】役割を担いたいです。 祖母が認知症を患い日々悪化する様子に悔しい思いをした一方で、病院実習では薬剤で症状が改善した患者様に多く出会った経験から、1つでも多くの新薬をいち早く世界の人々に届けたいという強い思いがあります。 そのため私は臨床開発職として、担当品目の開発戦略の立案から承認取得までの各プロセスで最適な業務を行うことで、新薬の可能性を最大限引き出し上市までの期間短縮に貢献したいです。その過程で私の強みである「周囲を巻き込むリーダーシップ」を発揮し、部門内・部門間のみならず医療従事者やKOLを含めた社内外のステークホルダーとの連携をより強固にし、ワンチームでのパフォーマンス最大化に尽力します。これをベースに国内だけでなくグローバルで開発業務を推進することで、ニーズを充足する新薬をいち早く人々に届け、世界のヘルスケアに最大限寄与できると考えます。 続きを読む