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東芝デジタルソリューションズ株式会社 報酬UP

【ITで製造業を支援】【22卒】東芝デジタルソリューションズの総合職の本選考体験記 No.22375(非公開/男性)(2022/4/18公開)

東芝デジタルソリューションズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒東芝デジタルソリューションズ株式会社のレポート

公開日:2022年4月18日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
あり

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

大手電機メーカー三社のなかで東芝は何を強みとしているのかを調べた。
また、今回自分がITを志望するため大手電機メーカーだけではなく、大手IT会社も調べその中で東芝でしか行えない強みを調べた。調べ方としては本社のHPの確認や、有価証券報告書など投資家向けの資料、他企業のHPの確認などを行った。
その他にはOBの方とお話しした際にどのような仕事をしているのか実際に聞くことや、東芝が出している東芝レビューなどをみることでより深く企業について理解を深めることができた。
自分は企業説明会への参加が遅れてしまい、面接が決まっていることもあり面接の日の1,2日前の参加が初だったため有効に活用することができなかったが企業説明会に早めに参加しておくと有効な情報を得ることができると思います。

志望動機

貴社に入社してCPSを用いて製造業の課題である柔軟な工程変更や製造量の変更の対策に取り組みたいと考えております。昨今コロナ禍の影響により製造業は自粛期間の影響により工程の変更や社会情勢に合わせて柔軟な製造量の変更の対応に追われています。しかし、従来通りの行い方では対応が行えず業績不振に陥ってしまう企業も多く存在しており、昔から技術大国として発展してきた日本を支えている製造業の方々に対して、今度はICTを用いて問題を解決し支えていきたいと考えました。そのため私は、貴社でICT技術を用いて急な製造工程の変更や製造量の変更に柔軟に対応できるようなシステムの設計を行い製造業に貢献していきたいと考えています。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年03月 上旬
通知方法
電話
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

東芝で行いたいこと、研究について、志望動機

ESの提出方法

採用サイトで入力し提出

ESの形式

エクセルで下書きをもらい、WEBで入力

ESを書くときに注意したこと

志望動機と研究で培った経験、東芝で行いたいことの内容がそれぞれつながるように意識して書いた。

ES対策で行ったこと

もともとほかの企業で考えていた自分の強みや就活の軸はそのまま使用し、志望動機や細かいところはOBの方にも見てもらいながら改善していった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2021年03月 上旬
実施場所
自宅
通知方法
電話
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

先輩からもらった参考書をもとに勉強していた。

WEBテストの内容・科目

SPI

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

数学と国語
問題数と時間制限は覚えていない

対策の参考にした書籍・WEBサイト

SPIの参考書

リクルーター面談・人事面談

形式
学生1 面接官2
面接官の肩書
同じ大学出身の先輩方

面談時間
60分
面談タイプ
オンライン面接

実施時期
2021年03月 中旬
実施場所
オンライン

リクルーターからの連絡が来た時期・経緯

ESの提出などが終わった後

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインでの参加
次の面接に向けての面談や会社についての軽い説明

面接の雰囲気

終始和やかであり、次の面接に向けて面接練習やアドバイスをもらうことができた。自分の就活に対して真摯に向き合ってくれているという印象を受けた。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分が面接で失敗しないように気づいたことをアドバイスしてもらえた。また、励ましの言葉ももらえとても和やかな雰囲気でした。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生3 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインによりteamsでおこなった。
最初は学生が3人おり一人ずつ順番になったら呼ばれるシステムだった。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

コミュニケーション能力を見ているのだと感じました。
面接の後のフィードバックやその前からもコミュニケーション能力について言われていたため。

面接の雰囲気

第一印象は和やかな人達だと思いました。話始めてからも終始和やかに進みすごく話しやすかったです。コミュニケーション能力を重視している会社だと思います。

面接後のフィードバック

合格の連絡をもらった時にあった

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜIT業界なのか。専攻学科とちがうため。

幼少期のころからITに触れることが多く漠然と興味を持っていたが、化学にも興味があったため大学は化学を選んだ。しかし、大学で研究を選ぶ際に、計算化学という計算機により分子シミュレーションを行うことで研究をするものに出会い、ITも化学もやれる自分にとって最高の学問だと思いその研究を選びました。この研究を大学院にも進み続けていくなか研究を進めるためには従来の方法だけではうまくいかにことも多かったため、新たな解析ソフトウェアの開発などを行ってきました。その際、自分はITを用いて問題解決に向かうために物事を考え実行してくのが楽しいと感じました。そのためITを用いて社会貢献を行える企業を軸として就職活動をおこなってきました。

研究を行う中で集団で達成したことなどについて

研究を行う中で、自分の研究室は計算化学という分野であることもあり、計算でえられた結果に対して実際に実験を行ってもらうため、共同研究を行う機会が4年生のころとM1になってから一度ずつ他大学の方と共同研究を行うことがありました。
その際に他大学との研究を行うに当たり、研究による成果を報告する期間が決まっていたため限られた時間で成果を出す必要がありました。しかし当時得たい解析結果を得るためには従来の方法では解析が困難でありどうしようかと悩んでいました。その際に研究室の先輩方や同級生、先生方と力を合わせて様々な方法を考え、新たな解析方法を考え作成し、成果をえることができました。この経験から集団と力を合わせることや責任をもってスケジュールを守ることの大切さを学びました。

最終面接 通過

実施時期
2021年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインでおこなった

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

コミュニケーション能力について評価があった。一次面接でも同じような感じのため、コミュニケーション能力を重視しているんだなと思った。

面接の雰囲気

面接官の第一印象は二人とも温厚そうな人だと感じました。面接が始まってからも物腰が柔らかく終始リラックスして話すことができました。最初の30分は質問に答え、最後の30分は逆質問でした。

面接後のフィードバック

コミュニケーション能力について。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

学校の成績について。

A1,学校の成績がいいという話でしたが、大学院生は授業が軽めのため成績が高くなっている。
学部生のころはかなりぼろぼろの成績でした。
Q2,しかし大学院生になってからはまじめに頑張っていたみたいですね
A2,学部生のころにこのままではだめだと感じ、やりたい研究も見つかったため大学院生に4年生からは一生懸命頑張りました。特に研究のためにおこなった勉強などは興味があったため楽しかくおこなうことができました。
Q3,その中で計算化学の研究で化学ではなくなぜITのほうに?
A3,計算化学の研究を行うにあたりコンピューターの知識が必要なことや、従来の方法では解析が行えないことがあり新たに解析ソフトウェアをプログラミングを用いて作成した経験から徐々にITを用いて問題を解決することが楽しく感じてITを用いた会社に入りたいと考えたためです。

自己PRをしてください

私の強みは問題解決力と忍耐強さです。私は現在研究室でコンピューターを用いた新規医薬品の設計及び既存医薬品の機能性の向上に取り組んでおります。
そのため、日々試行錯誤を繰り返しデータを取り解析を繰り返しているのですが、新たなことを研究する際には従来の解析方法だけでは解析しきれないことがあります。そのため、自分達で新たに解析手法を考え実行する必要があります。
そこで私は新たな解析方法を実際に考えそれを実現するためのプログラムの作成を行い研究をやり遂げてきました。新たな解析手段の作成では何度もうまくいかず試行錯誤を繰り返しましたが諦めることなく最後まで研究をやり遂げてきました。
そのためこの経験をとして培ってきた最後まであきらめずにやり遂げる問題解決力と忍耐強さを生かして弊社に貢献していきたいと考えています。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年03月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

福利厚生もよく、大企業であり、会社の方たちも和やかで優しそうだったため。

内定後の課題・研修・交流会等

内々定者交流会と内定式があった。

内定者について

内定者の人数

東芝デジタルソリューションズで60人ぐらい。
本社と主要子会社4社を含めた全体では350人くらい

内定者の所属大学

早稲田、東北大、法政、慶應

内定者の属性

わからない

内定後の企業のスタンス

推薦であったため内定が決まったら辞退出来なかった。
選考の途中ではどこまで進むと推薦書を出すからそこからは内定が出たらやめられないことを教えられ、考える時間をくれた。

内定に必要なことは何だと思うか

大手電機メーカー3社での東芝ならではの強みを調べている必要がある。また東芝で何を行いたいのか決めておくといい。
またほかのIT大手会社についても調べておくといい。面談の際になぜほかのIT企業もある中この会社なのかを聞かれた。
面接をおこなって終始思ったのはコミュニケーション能力をとても重視していると感じたため、常日頃からの会話を大事にすることや、友人や研究室の先生、両親などにたのみ面接の練習などを心がけるといいと感じました。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

東芝で何を行いたいのかが明確に考えがまとまっているかどうか。将来のビジョンがあるかどうか。コミュニケーション能力に問題はないか。学生生活を通して何を学び、どんな体験をした来たのかしっかり話せるか。などが知りたいのではないかと考えたためここら辺を意識すればいいのかと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

自分はそうではなかったのだが、知り合いは冬のインターンに応募しており、その際にOBの方と連絡を取ることができて12月から選考に向けて準備を進めていたと聞いたためインターンには参加したほうがいいと思う。また、早めにOBに連絡を取ると選考への準備が楽になると思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

何度かメールでのやり取りを行ったり。大学に次の就活の準備や説明会で自分も参加し、OBの方とお話しさせてもらった。そこで会社のことなど気になることを聞くことができた。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 会社のブランド・知名度
  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
  • 給料・待遇

入社を迷った企業

株式会社ウェザーニューズ

迷った会社と比較して東芝デジタルソリューションズ株式会社に入社を決めた理由

私がウェザーニューズよりも東芝を選んだ理由としては、どちらもITを用いて人々の生活を支えることができるが、勤務内容や福利厚生を考えた際に、東芝のほうが自分には合っていると考えたため。どちらもいい会社であったがウェザーニューズはどうしても気象を扱う会社のため災害や気象に休日を左右されてしまうため土日が休みの日と決まっており、祝日も完全に休みであり、有給取得もしやすいと聞いたためこっちのほうが自分の生活スタイルに合っていると感じ、東芝を選びました。

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東芝デジタルソリューションズの 会社情報

基本データ
会社名 東芝デジタルソリューションズ株式会社
フリガナ トウシバデジタルソリューションズ
設立日 2003年10月
資本金 235億円
従業員数 3,632人
売上高 1647億8400万円
決算月 3月
代表者 岡田俊輔
本社所在地 〒212-0013 神奈川県川崎市幸区堀川町72番地34
電話番号 044-576-6300
URL https://www.global.toshiba/jp/company/digitalsolution.html
NOKIZAL ID: 1130708

東芝デジタルソリューションズの 選考対策

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