【19卒】ライオンの総合職の最終面接詳細 体験記No.5007（同志社大学/男性）（2018/9/11公開）

自信を持ってハキハキ話していた点を評価していただいたと思います。またその上で謙虚さも忘れず面接に臨んでいました。

他社の役員面接と比べるとかなり和やかな雰囲気。面接前に同じく選考を受けている学生と話す時間を与えられるので、そこでリラックスすることができた。

いま迷っているほかの内定先のライオンより優れている、またそれを今後のライオンの事業に活かせる点を教えてください。/入社後に不安なことはありますか？

Meiji Seikaファルマのいいところは「新薬」と「ジェネリック」のどっちも扱ってる点が御社よりも優れている点であると考えています。新薬を作り出すことができるほどの技術力があるからこそ、他社よりも質のいいジェネリック医薬品を作ることができます。この「他の事業の技術力を活かし、その他の事業にも力を入れる。」点を御社においても活かすことができると考えています。

実際に社会にでてから営業として活躍することができるか、先輩や同期を仲良くやって行くことができるかなど、まだ社会人を経験したことがないので不安は数多くあります。しかし、その不安以上に楽しみや機体の方が大きいことが事実です。何事に恐れることもなく自信を持って様々なことに挑戦したいと考えています。

自分の研究内容をわかりやすく説明してください。

私は、スポーツ健康科学部の運動生理学ゼミに所属しており、専門分野の観点からアスリートの競技力を評価し、どのようにトレーニングを組み立てていくかなどの研究を行っています。実際に行っている研究は、野球のベースランニングの際にどのようなルートで走れば一番早いタイムで走れるかという研究を行っています。ある足の速いプロ野球選手のベースランニングが、すべての塁間を円を描くように走る従来の方法とは違い、一二塁間だけを大きく膨らみ、その他の塁間はできるだけ直線で走る方法を取り入れてたことが明らかになりました。そこで実際はどちらのルートが速く走ることができるのか、その現状を知りたいと思い、この研究を行うことに決めました。